館山市観光振興補助事業で、
「館山まるごと博物館」のオンラインパンフレット
日本語・英語・韓国語版が完成しました。
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お知らせ
旧安房南高第一校舎を次世代へ
「よわい92歳」の歴史的建造物、地域住民らが維持保存活動展開
随所に光る意匠や建築技法
アワビ漁師渡米の背景など紹介 南房総で31日まで
(房日新聞 2022.1.28付)‥⇒印刷用PDF
「太平洋を渡った房総アワビ漁師と渡米前の資料調査&絵画展」が、南房総市岩糸のギャラリーMOMOで始まった。近年見つかった古文書の解読から、明らかになりつつあるアワビ事業の背景が、パネルや写真を通して解説されている。31日まで。
南房総市市民提案型チャレンジ事業に採択された房総アワビ移民研究所と、NPO法人安房文化遺産フォーラムの共催。
⇒ 印刷用PDF
日時=2022年2月23日(水祝)10:00~17:00
参加費=1,000円・学生無料
※会員はNPO事務局でまとめて申込
参加方法=各自ZOOMまたはNPO事務所で視聴
【全体会】10:00~12:00
・講演=小川幸司さん「史学史からみた『歴史総合』」
【分科会】⇒ 発表タイトルは別紙チラシ参照
(1)小学校分科会
(2)中学校分科会
(3)日本分科会
(4)歴史総合分科会
(5)世界分科会
(6)地域分科会 ⇒安房支部から2名発表
・・関和美さん「鴨川町における戦中戦後の図書館・文化活動
・・佐野一成さん「館山発、地域と世界につながる戦争遺跡の保存活用」
(7)平和と民主主義分科会
主催=千葉県歴史教育者協議会
連載コラム「館山まるごと博物館」012 (2022.1.18)
東京養育院安房分院と館山病院の転地療養 -渋沢栄一ゆかりの館山の人びと-
‥⇒リンクはこちら
(EICネット「エコナビ」一般財団法人環境イノベーション情報機構)
012「東京養育院安房分院と館山病院の転地療養 -渋沢栄一ゆかりの館山の人びと-
011「館山の空を飛んだ落下傘兵・秋山巌
010「青木繁『海の幸』誕生の漁村・布良」
009「明治期に渡米した房総アワビ漁師の古文書調査」
008「百年前の東京湾台風とパンデミック」
007「女学校の魅力的な木造校舎を未来に」 -旧安房南高校の文化財建築-
006「令和元年房総半島台風の災禍」
005「ピースツーリズム(2)-本土決戦と「平和の文化」-」
004「海とアートの学校まるごと美術館」
003「『南総里見八犬伝』と房総の戦国大名里見氏」
002「ピースツーリズム(1)-巨大な戦争遺跡・赤山地下壕-」
001「24年にわたるウガンダと安房の友情の絆」
安房地域母親大会
~女性の人権と戦争を考える ⇒ 詳細はこちら。
(房日新聞2022.1.16)⇒印刷用PDF
1月22日(土)1時半より館山市コミュニティセンターで、第27回安房地域母地親大会は住みよい地域づくりを目ざし、老若男女だれでも参加できる話し合いの広場です。不安の多いコロナ禍において、就労困難や貧困、DVや学力格差などはますます厳しくなっており、ジェンダー男女平等指数では日本が世界120位という状況にあります。
今大会はシンポジウム「女性の人権と戦争を考える」と題して、「かにた婦人の村(通称かにた村)」の名誉村長・天羽道子さんと、「希望のたね基金(通称キボタネ)」の代表理事・梁澄子(やんちんじゃ)さんをお迎えし、お話いただきます。
22日に館山コミュニティセンターで安房地域母親大会
(房日新聞2022.1.14付) ⇒詳細はコチラ。
第27回安房地域母親大会(同実行委員会主催)が22日午後1時半から、館山市コミュニティセンターを会場に開催される。今回は「女性の人権と戦争を考える」をテーマにシンポジウムが行われる。参加費無料で、資料代500円。定員75人で先着の予約制。
大会では、婦人保護長期入所施設「かにた婦人の村」・名誉村長の天羽道子さん、一般社団法人「希望のたね基金」代表理事の梁澄子さんを招き、第1部では2人のミニ講演、第2部では副実行委員長の池田恵美子さんをコーディネーターに対談を予定している。
⇒ NPOだより№98(印刷用PDF)
⇒ 印刷用PDF
日時=2022年1月21~31日 12~16時
(休廊=火水木曜)
会場=古民家ギャラリー&スペースMOMO
(南房総市岩糸1093、TEL0470-28-4621)