館山市文化財計画を文化庁が認定
地域ぐるみで保存・活用へ
(房日新聞 2026.8.25.)
地域総がかりで文化財の保護や活用を目指す、館山市の「市文化財保存活用地域計画」が文化庁の認定を受けた。安房地域では鴨川市に続いて2例目。2035年度までの10カ年計画で、将来像「歴史文化をまちづくりに活かす街・館山~ふるさと館山フィールドミュージアムの実現~」を目指す。
同計画は、各市町村の文化財保護に関する方向性を示すマスタープランと、保存・活用に関する具体的な取り組み内容のアクションプランの両方の役割を担う総合的な法定計画。2018年の文化財保護法改正によって作成が可能になった。 続きを読む »»
「日本の戦争遺跡」に執筆参加
NPOの2人 安房の戦跡など紹介
(房日新聞 2026.8.13.)-400x256.jpg)
戦争遺跡保存全国ネットワークを編者に、大月書店から出版された書籍「決定版 日本の戦争遺跡」に、NPO法人安房文化遺産フォーラム共同代表の愛沢伸雄さん、池田恵美子さんの2人が執筆参加した。同書の中で、同NPOの取り組みや安房地域の戦跡などを紹介している。 続きを読む »»
一般社団法人千葉県中小企業家同友会の広報紙
月刊「経営革新」8月号 に紹介されました。⇒ PDF
<戦後81年> 終戦記念日企画
「日本経済の自主的・平和的な繁栄をめざす」
中小企業家同友会の3つの目的の中に、中小企業をとりまく外部環境の改善と共に、「日本経済の自主的・平和的な繁栄をめざす」ことを掲げています。中小企業経営の安定と繁栄は平和な世の中でなければ実現できないという戦中の痛切な教訓を生かしたいという同友会の先達の強い想いが反映されています。
千葉県南部の安房地域で活動する「NPO法人安房文化遺産フォーラム」のスタディツアーガイドに参加し、館山の戦争の歴史と「平和の文化」について学びました。
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旧和田町で撮影の「花物語」上映
8月に東京で「戦争語り継ぐ」映画祭
出演者が南房総市長に開催PR
(房日新聞2026.7.30.)
旧和田町(現南房総市)で撮影された映画「花物語」(1989年公開、堀川弘通監督)が、東京・池袋の新文芸坐で開催される「戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭」(8月8、9日)で上映される。これを前に、主人公・枝原ハマの長男役として出演した俳優の八神徳幸さん(58)が24日、南房総市役所を訪れ、渡辺秀和市長らに映画祭を案内した。
(斎藤大宙、清水利浩)
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旧安房南高校舎の設計者を探る文化財講座 27日に館山
(房日新聞 2026.6.20.)

「旧安房南高校木造校舎の設計者をさぐる」と題した無料の文化財講座(館山市、房日新聞社など後援)が27日午後1時半~4時、館山市北条の市コミュニティセンター第一集会室で開催される。参加者を募っている。 続きを読む »»
(房日新聞 2026.5.13.)-319x400.png)
元高校美術教諭の絵画作家、水上順義さん(78)=鴨川市内浦=の個展が、館山市北条のギャラリーヒロイで開かれている。ドリッピングと呼ばれる技法で描かれた抽象画約70点が展示され、来場者の目を引いている。
水上さんは、東京造形大学絵画科を卒業。美術教諭として長狭高、安房南高、安房高などで指導した。教諭の傍ら、主に絵の具を使用して色、形、線、質感などで平面画を表現する世界を追求し、フランス・リヨンでの個展開催、安房ビエンナーレへの参加など、精力的に活動してきた。 続きを読む »»
『月刊社会教育』2026年3月号
⇒ PDF 月刊社会教育
「太平洋まるごと博物館~紀州と房州とカリフォルニア」
池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
はじめに
房総半島南部の安房地域は、南北逆さの日本地図を見ると、頂点に位置している。古くから海とともに生き、広く世界の人々と交流し共生した地であり、軍事的な要衝でもあった。その歴史から、繰り返し起きる戦乱や地震津波、海難などを乗り越えて助け合い、支え合い、平和を願って生きてきた先人たちの姿を学ぶことができる。 続きを読む »»
- (毎日新聞千葉 2026.3.1.)
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明治期に房総、紀伊両半島から米国へ渡った移民の歴史や文化をテーマにした企画展「舫(もや)う移民――紀州、房州、モントレーを結ぶ海の物語」が、和歌山県太地町の同町立石垣記念館で開かれている。8日まで。
和歌山県立近代美術館を中心に、NPO法人安房文化遺産フォーラム(館山市)などが参加する移民文化研究事業の成果をまとめたもので、写真やパネルなど計約50点を展示。
中心となるのは、1897年に根本村(現南1房総市白浜町根本)から米国カリフォルニア州モントレーに渡りアワビ食文化を伝えた小谷源之助、仲治郎兄弟。アワビの缶詰工場を設立するなどして成功した源之助は当地にゲストハウスを建て、和歌山県出身のヘンリー杉本ら多くの芸術家が滞在した。企画展は小谷兄弟の足跡やゲストハウスを訪れた画家たちのエピソードなどをたどる内容となっている。
渡米移民の研究成果報告 安房、和歌山の関係者ら 館山でシンポジウム
(房日新聞 2026.2.14.付)
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日本から米国に渡った移民やそれを巡る美術についてのシンポジウム「移民がつなぐ太平洋まるごと博物館~紀州と房州とカリフォルニア~」が11日、南総文化ホールで開催された。共同で調査研究を進めてきた安房地域、和歌山県の関係者らが、研究成果を発表。180人が来場し、耳を傾けた。
移民が盛んだった和歌山県の県立近代美術館を中核に、米国の全米日系人博物館などが参画する「和歌山移民研究を軸とした国際交流事業実行委員会」の取り組み。
米・モントレーに渡った房州のアワビ漁師にも昨年からスポットを当てており、地元で調査をしているNPO法人安房文化遺産フォーラムも活動に参画。昨秋には安房、和歌山、モントレーの3地域をめぐって合同調査を実施しており、今回はこれまでの調査研究の成果について、関係者らが報告した。 続きを読む »»