イベント

第2回 青木繁「海の幸」オマージュ色紙展

第2回 青木繁「海の幸」オマージュ色紙展
~ チャリティ・オンライン展覧会 ~

【期間】2020.12.28 ~ 2021.2.28

【開催概要】 青木繁「海の幸」記念館の管理運営の一助として、全国の美術家の皆様のご協力により企画され、コロナ禍のためオンライン開催となりました。詳細はインターネットでご鑑賞下さい。販売代金は各1万円(額なし)です。会期終了後、複数希望者が重なった場合は抽選で購入者を決定しお知らせしますので、希望作家名を第三順位までご指定下さい。作品発送時に振込伝票を送付しますのでご入金をお願いいたします。

*コチラから⇒https://awa-ecom.jp/aoki-shigeru/1652/

201103*千倉アワビ街道ウォーキング
渡米アワビ漁師たちのふるさとをたずねよう

昨年のウォーキング

日   時  2020年11月3日(火祝) 10~12時
集   合  9:50 七浦診療所駐車場
(南房総市千倉町大川638)
参加費  無料
申   込  090-5812-3663(鈴木)
内   容 ・ウォーキング(七浦診療所~長性寺:片道約1km)
・寺子屋講座「渡米したアワビ漁師たち」「古文書調査の状況報告」

【渡米アワビ漁師たちの歴史】
明治時代、小谷源之助・仲治郎兄弟ら南房総出身のアワビ漁師たちは、米国のカリフォルニア州モントレーに渡りました。その多くは、千倉町千田出身です。
漁師たちはヘルメット型器械式潜水具を使ったアワビ漁で一大産業を築き、アワビ缶詰やアワビステーキなど、アメリカの食文化に多くの影響を与えました。アメリカの人々とも友好的に暮らし、日系人のコミュニティもできました。
戦争により交流が途絶え、渡米アワビ漁師たちの歴史は忘れ去られてしまいましたが、戦後に残った数少ない資料から、その歴史が明らかにされてきています。
2018年末には、仲治郎旧宅の襖より大量の古文書が見つかりました。昨年の台風の被災を経て調査を再開し、解読と分析を進めています。
※古文書の調査活動についてはコチラから。
布良復興イベント in 布良崎神社
台風15号から1年。
大きな被害を受けた館山市布良はまだまだ復興途中ですが、 これまでご支援頂いた皆様へのお礼の気持ちを込めて、 また地域の絆を深めて今後の復興に弾みをつけるために、 節目の復興イベントを開催しました。

 

日時:2020年9月26日(土)
   15時~ ウォーキング

   16時~ イベント
会場:布良崎神社
主催:布良崎神社神輿修復委員会
協力:NPO法人安房文化遺産フォーラム

御礼とご報告(布良崎神社神輿修復委員会 代表 嶋田博信さん)
*復興ソング“Have You Seen the Rainbow 虹を見たかい” (トゥルーカラーズ)
*復興ソング”Under the sun 青い屋根の下で”(ユーコス)
*民謡・房州しまぶし(布良・家守恵一さん)
*踊り・安房節(布良住民)
*踊り・布良音頭(布良住民)
*木やり(豊崎裕二さん)
*万祝 (トゥルーカラーズ)
*全員合唱「ふるさと」

▼動画はYouTubeから
【イベント】ウガンダコーヒー月間~10月はウガンダコーヒーを飲みましょう

…⇒2020コーヒー月間チラシ

安房地域では高校生と市民が、26年にわたり、ウガンダの子どもたちへの支援と交流を続けています。新型コロナウィルス感染症の拡大により、医療体制の脆弱なウガンダでは、感染の危機とともに生活の手段を失った方たちの食糧不足も心配されています。

自然栽培で心と身体にやさしいウガンダのコーヒーを通じて支援しようと、10月を「ウガンダコーヒー月間キャンペーン」として3年目になりました。安房地域では26店舗が協賛しています。

⇒ 詳しくは、安房の高校生によるウガンダ支援HPをご覧ください。

⇒ 通信販売は オンラインショップから。

 

201025_防災フェスタ online LIVE

日時:2020年10月25日(日)16:00~17:00

■「 2019年台風被害の千葉館山支援活動と1年後のいま」
~NPO法人安房文化遺産フォーラム 事務局長 池田恵美子

■ 「九州豪雨斎賀~コロナ禍における支援活動(人吉大牟田)
~NPO法人九州キリスト災害支援センター 本部長 市来雅伸

主催:町田防災ネットワーク
協賛:クラッシュジャパン

 

 

 

 

200830=第26回安房地域母親大会(コロナ禍の台風災害対策)

コロナ禍における台風災害対策の意見交換会

~LIVEインターネット中継配信~

☆第26回安房地域母親大会(当日配布資料)

日時=令和2年8月30日(日)13:30~15:30

会場=館山市コニュニティーセンター第一集会室

※参加者は構成団体会員・事前登録制(限定40名)

令和元年房総半島台風で大被害を受けてから1年が経ちましたが、今なお復興途上です。追い打ちをかけるように、新型コロナウィルスの世界的蔓延という災難に見舞われ、厳しい生活が続いています。
このような状況下で、再び台風シーズンを迎えるにあたり、私たちはどのようなことに気をつけながら災害に備え、危機を乗り越えていったらいいのでしょうか。
母親大会実行委員会として、館山市総合政策部社会安全課危機管理室の協力を得て、その留意点や対策について伺い、市民の疑問や不安あるいは要望について意見交換をおこないました。共に生命と生活を守り、安全なまちづくりをすすめましょう。

 

【LIVE 中継の視聴方法】

https://www.facebook.com/awa.hahaoyataikai/videos/

ネット環境の不都合で視聴できない場合はご容赦ください。 後日 YouTube録画でご覧ください。

【会場参加について】
・各所属団体を通じて事前に参加予約を受け付けます。
・当日は各自体温を測り、体調不良の場合は欠席とし てください 。
・参加の場合はマスク着用とし 、 熱中症対策のため飲料水 を 持参ください。
・ 入館の際 、会場 ロビー に備え付けの 薬で 手指 の 消毒 をしてください。

 

主催=新日本婦人の会館山支部
共催=第 26 回安房地域母親大会実行委員会
構成団体
・国連NGO 新日本婦人の会館山支部
・国連NGO 新日本婦人の会鴨川支部
・国連NGO 新日本婦人の会鋸南やまゆり班
・連協安房地域女性連絡会
・全日本年金者組合安房支部
・NPO法人安房文化遺産フォーラム

【問合せ】
・関 恵美子( 090 5762 5956)
・池田 恵美子 (090 6479 3498)

戦後75年平和祈念「館山まるごと博物館」展

戦後75年平和祈念「館山まるごと博物館」展 in 渚の駅ギャラリー

‥⇒印刷用PDF

日時=2020.8.8(土)~30(日)
会場=渚の駅たてやまギャラリー

館山の戦争遺跡や先人たちが培ってきた「平和の文化」、館山ゆかりの芸術作品を紹介します。

※会場内の動画はコチラ

*館山海軍航空隊赤山地下壕跡

*128高地「戦闘指揮所」地下壕

*真珠湾攻撃と館山海軍航空隊

*沖縄戦と本土決戦

*花作り禁止令とウミホタル採取

*守られた銅像:館山の「平和記念像」

*海軍落下傘部隊の版画家・秋山巌

*壁画家・寺崎武男の平和

*国連に寄贈された遠藤虛籟の錦綴織

*青木繁「海の幸」(複製)など

2020平和祈念「館山まるごと博物館」展(PDF)

【房日】200222_館山病院ギャラリー 画家4人

館山病院ギャラリー 画家4人の作品15点

NPOが29日まで

(房日新聞2020.2.22付)

NPO法人「安房文化遺産フォーラム」による「館山の海を愛した画家たち展~青木繁・寺崎武男・中村彝・中原淳一~」が館山市長須賀の館山病院ギャラリーで開かれている。29日までで、多く来場を呼び掛けている。

明治期、館山市布良に滞在し、国の重要文化財「海の幸」を描いた青木繁をはじめ、明治から昭和に活躍した館山ゆかりの画家4人の作品(一部複製)15点と解説パネルが並ぶ。

ギャラリーを訪れた女性は「すごく立派な作品ですね」と展示してある作品を眺めていた。

時間は午前9時から午後4時45分(最終日は4時)まで。

【房日】200212₌歴史感じるひな人形

歴史感じるひな人形
小谷家で3月8日まで展示

(房日新聞2020.2.12付)…⇒印刷用PDF

館山市布良の小谷家住宅「青木繁『海の幸』記念館」で、同住宅から見つかった歴史を感じさせるひな人形の展示が始まった。3月8日まで。開館日は土曜、日曜部。
青木繁が「海の幸」を描いた小谷家は、江戸時代から続く網元の名家。展示されているのは、数年前に納戸から見つかった4対のひな人形。正確な年代な不明だが、江戸後期のものと推測されている。
館山市内を中心とした愛好家らが制作したつるしびなも一緒に展示され、華やいだ雰囲気となっている。
小谷福哲館長は「台風からの復興に向かう中で、地域に明るさを与えることができれば、多くの人に見に来てもらいたい」と来場を呼び掛けている。入館料は、一般200円、小中高校生は100円。