お知らせ
▼ニュース動画あり
(5’45”~ 池田恵美子が登場します)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20240717/5090028669.html
沖縄戦当時、旧日本軍の野戦病院として使われた南風原町にある陸軍病院壕。17年前に戦争遺跡として公開され、平和学習の場にもなっていますがもっと活用できるのではないかという指摘も出ています。模索する動きを、西銘むつみ記者が取材しました。
南風原病院壕 活用探る
地域と関わり議論
現地入り平和学習に効果
南風原町の沖縄陸軍病院南風原壕のこれからと、戦争遺跡の活用の可能性を考える「壕シンポジウム」(主催・町、自治総合センター)が14日、町内で開かれた。病院壕の保存・活用に至る歩みを振り返った他、別の地域で取り組まれている事例の報告があった。
(社会部·當銘悠)
沖縄戦「現場で追体験を」
南風原でシンポ 病院壕活用考える
(琉球新報 2024.7.17付)
1990年に全国で初めて南風原町が戦争遺跡を文化財として指定した沖縄陸軍病院南風原壕(病院壕)の保存・活用に関する取り組みを振り返り、課題や目指すべき活動を考える「壕シンポジウム」が町立中央公民館で開かれた。関わってきた研究者らは「前例のない取り組みだった」と町の主体的な取り組みを評価。複数からなる壕群のうち、埋没している24号壕の整備公開や黄金周辺の戦跡の保存活用を求める意見が相次いだ。町と一般法会員治総合センターの主催で、約150人が参加した。
▶ オンライン署名を始めました。ご協力をお願いいたします。
https://www.change.org/awaminami-kousya
▶ 紙の署名簿PDF
安房南高等学校旧第一校舎(千葉県指定有形文化財)の
保存活用および国指定文化財への格上げの要望書
関東大震災の教訓をもとに、千葉県立安房高等女学校は技術の粋を集め、和洋折衷のすぐれた意匠を施し、1930年に建てられました。左右対称に大きく羽を広げた白鳥のように美しい姿は、女子教育の殿堂にふさわしいものでした。戦後は千葉県立安房南高等学校となり、国内外で活躍する卒業生を多く輩出しています。鉄筋造に作り変えられる時代に、保存された旧第一校舎(以下、木造校舎と略)は、1995年に千葉県指定有形文化財となりました。 続きを読む »»
かにた婦人の村 チャリティーコンサート
パイプオルガンとカウンターテナー デュオリサイタル
ラウダテ ドミヌム(主よ賛美せよ)
【日時】2024年8月9日(金)開場13:20・開演14:00
【会場】かにた婦人の村・礼拝堂
【入場料】4,000円(96席)⇒ 完売しました!
【予約】https://kanicon20240809.peatix.com/ 続きを読む »»
<知恵袋講座は、NPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。>
テーマ:房総里見氏の歴史と紙芝居『南総里見八犬伝』
語り手:鈴木よし江 (NPO会員・房総里見一族会)
日時:2024年6月23日(日)13:30~16:00
菜の花ホール(館山市北条1735)
参加費:会員200円・非会員500円(お茶菓子付) 続きを読む »»
第75回歴史教育者協議会東京大会
~地域に根ざし、平和・人権・命をつなぐ~
【日時】2024年8月3・4日(金土)
【会場】明治大学 和泉キャンパス第一校舎
(オンライン参加可)
【参加費】
・会員/教員:5,500円(当日6,000円)
・学生/市民/U25:1,500円(当日2,000円)
・高校生以下無料 続きを読む »»
⇒ NPOだよりNo.111(PDF)
⇒ 大神宮の森(新聞記事PDF) 続きを読む »»
*日時:2024年7月18日(木)
*集合: 9:00 南総文化ホール
*参加費 :500円