お知らせ
海軍落下傘部隊の慰霊祭で関係者が祈りささげる
館山市の安房神社で27日、海軍落下傘部隊慰霊祭が執り行われた。関係者の家族ら約10人が参加し、祖国に尽くした英霊に祈りをささげた。
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連載コラム「館山まるごと博物館」013 (2022.5.24)
‥⇒リンクはこちら
(EICネット「エコナビ」一般財団法人環境イノベーション情報機構)
013「日韓友情の証(1)-大巌院のハングル「四面石塔」-
012「東京養育院安房分院と館山病院の転地療養 -渋沢栄一ゆかりの館山の人びと-
011「館山の空を飛んだ落下傘兵・秋山巌
010「青木繁『海の幸』誕生の漁村・布良」
009「明治期に渡米した房総アワビ漁師の古文書調査」
008「百年前の東京湾台風とパンデミック」
007「女学校の魅力的な木造校舎を未来に」 -旧安房南高校の文化財建築-
006「令和元年房総半島台風の災禍」
005「ピースツーリズム(2)-本土決戦と「平和の文化」-」
004「海とアートの学校まるごと美術館」
003「『南総里見八犬伝』と房総の戦国大名里見氏」
002「ピースツーリズム(1)-巨大な戦争遺跡・赤山地下壕-」
001「24年にわたるウガンダと安房の友情の絆」
南房総の美 ギャラリーに
館山の石造倉庫 改装、3姉妹 父の夢実現
(読売新聞2022.4.5付)⇒ 印刷用PDF
南房総の自然を描き続け、2019年に亡くなった洋画家の溝口七生(かずお)さんのギャラリーが娘33人の手で館山市船形に整備され、9日にオープンする。房州石の石造倉庫を改装し、誰もが立ち寄れるようにするため、カフェも併設した。長女の佐生かおりさん(57)は「ギャラリーは父の夢。大久の人に作品を見てもらいたい」と話している。
(中略)施設名はギャラリー&カフェ「船形倉庫」。金曜日~日曜日の3日間午前10時から午後5時30分までが営業時間。入場無料。
房総半島最南端の千葉県館山市は 花と海のまち。
美味しい寿司のまち。 豊かな歴史のまち。
そんな館山に残る歴史建物遺産を紹介します。
【紹介歴史リンク】
*小谷家住宅・青木繁「海の幸」記念館
*小高記念館・TRAYCLE Market & Coffee
*紅屋商店
*小原家住宅
*幸田旅館
*船形倉庫・溝口七生ギャラリー&カフェ
*千葉県立安房南高等学校旧第一校舎
【製作】 NPO法人安房文化遺産フォーラム
(令和3年度館山市観光振興支援事業)
220226_
調査報告:日米ZOOM交流
/Abalone Connection Meeting
明治期に南房総から渡米し、カリフォルニア州モントレー湾域で活躍したアワビ漁師に関わる古文書調査や日米交流を続けています。
2202年2月26日、米国側の歴史学者や渡米アワビ漁師にルーツをもつ方たちとオンラインで交流。
古文書の調査活動から明らかになってきたことなどを情報共有しました。
ZOOM録画とプレゼン資料(日英)は下記よりご照覧ください。
館山市観光振興補助事業で、
「館山まるごと博物館」のオンラインパンフレット
日本語・英語・韓国語版が完成しました。
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旧安房南高第一校舎を次世代へ
「よわい92歳」の歴史的建造物、地域住民らが維持保存活動展開
随所に光る意匠や建築技法
アワビ漁師渡米の背景など紹介 南房総で31日まで
(房日新聞 2022.1.28付)‥⇒印刷用PDF
「太平洋を渡った房総アワビ漁師と渡米前の資料調査&絵画展」が、南房総市岩糸のギャラリーMOMOで始まった。近年見つかった古文書の解読から、明らかになりつつあるアワビ事業の背景が、パネルや写真を通して解説されている。31日まで。
南房総市市民提案型チャレンジ事業に採択された房総アワビ移民研究所と、NPO法人安房文化遺産フォーラムの共催。