お知らせ

【NHK】みみより!解説~戦後80年どう残す?身近な戦争遺跡
NHK「みみより!解説」
戦後80年どう残す?身近な戦争遺跡

(初回放送日:2025年8月6日)

かつての軍事施設や空襲被害の痕跡などを「戦争遺跡」と呼びます。体験者から当時の話を聞く機会が少なくなる中、各地の戦争遺跡をどう残し、未来に活かすのか考えます。

NHKサイトで詳細解説

■戦争遺跡を“地域の遺産”に

戦争遺跡を活用するには安全の確保は欠かせませんが、公開して平和学習などの場にしていくことが大事です。例えば千葉県館山市の「赤山地下壕跡」は旧館山海軍航空隊の施設で、市は史跡に指定して内部を公開しています。

東京湾の入り口に位置する館山市は、首都・東京を防衛するための重要な拠点でした。ここがユニークなのが、そうした歴史を裏づける戦争遺跡を、地域全体の文化遺産の1つに位置づけていることです。

地元のNPO法人「安房文化遺産フォーラム」が掲げているのが、「館山まるごと博物館」。戦争遺跡だけでなく、戦国時代の城跡や明治時代の画家にゆかりのある住宅などの調査や保存運動も進め、これらを組み合わせたスタディーツアーなどを行っています。

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【房日】250809_歴史教育者らがNPOの案内で戦跡など巡る

文化遺産生かす取り組み視察
歴史教育者らがNPOの案内で戦跡など巡る 館山

(房日新聞 2025.8.9.付)

歴史教育に関わる教員、一般市民などで組織する「歴史教育者協議会」のメンバーらが4日、館山市を訪問。「NPO法人安房文化遺産フォーラム」の案内で市内の戦跡、文化財などを巡り、多様な文化遺産を歴史教育やまちづくりに生かす取り組みを視察した。

2、3日に東京都内で開催された、歴史教育者協議会東京大会現地見学会として企画された館山ツアーで、北海道から沖縄県までの同協議会の会員ら15人が訪れた。 続きを読む »»

【東京】250807_芽吹くサイカチ

芽吹くサイカチに励まし、励まされ
台風で倒れ6年、今年も緑の葉
館山の住民ら「天然記念物に再指定を」

(東京新聞 千葉版 2025.8.7.付)

千葉県の館山市図書館(同市北条)に近い十字路の塀際に、1本の古木がある。「六軒町のサイカチの木」と呼ばれ、樹高約8メートルで元禄地震(1703年)の折には住民がよじ登って津波から救われたという逸話が残る。2019年の房総半島台風で倒れたが、翌20年春には緑の若葉をつけ、命をつないでいることが分かった。芽吹きは続き、今年も「生きてる」姿を見せている。(山本哲正) 続きを読む »»

【日米ZOOM対談】モントレー・アワビ祭り

◆ Monterey Abalone Festival
◇ Online Japan-U.S. Exchange

~ Boso Abalone Fishermen’s Migration Across the Pacific~

モントレー・アワビフェスティバル
◇ オンライン日米交流
太平洋をわたった房総アワビ漁師移民
 

2025年7月23日(水)9:00~10:00
会場:ギャラリー&カフェ船形倉庫(館山市船形1422-6)
参加費500円(飲物付)<要予約>

Emiko / Anny & Sandy / Tim / Kaori

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2508館山市広報誌『だん暖』
館山市広報誌「だん暖たてやま」
2025年8月号
表紙と裏表紙に安房文化遺産フォーラムが紹介されました。
p.2-3には赤山地下壕跡と戦争遺跡が紹介されています。
こちらからご覧になれます。
NPOのスタディツアーガイドについての詳細はこちらです。
7/25 みんなで歩こう会(北下台ウォーキング)

2025年7月25日(金) 8:50 集合:渚の駅たてやま

9:00出発 ~ 北下台(ぼっけだい) ~ 城山公園(芝生広場で昼食・交流)14:00解散

▷ 参加費500円
▷ 持ち物:弁当・飲物

渚の駅と城山公園の間にある「北下台(ぼっけだい)」は、明治時代に館山で最初の公園として整備され、高ノ島・沖ノ島を眺望する景勝地として好まれました。

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【房日連載】250626_「世界一の夕陽」㉚~おらがごつつお

『世界一の夕陽と生きる』

撮影現場から㉚

(房日新聞 2025.6.26.付)

残さなければならないもの②

残さなければならないものがもう一つあった。ただし、これも映画の中では扱えなかった。人間が生きていく中で必要な「衣食住」の一つ、「食」である。

どの地方にも「わが町のごちそう」があるはずである。NPO法人安房文化遺産フォーラムが編さんした小冊子「おらがごっつお富崎―わが家のごちそう―」がある。黄色い地に黒い文字が目立つ。中を広げると巻頭にこう書かれている。

「このレシピ集は、国土交通省の『新たな公』によるコミュニティ創生支援モデル事業の一環として、富崎地区の皆さんといっしょに漁村の食文化『おらがごっつお(わが家のご馳走)』を調査し、まとめたものです」 続きを読む »»

【東京新聞】250612_「花作りは国賊」もう二度と

<2025年 戦後80年>

「花作りは国賊」もう二度と
安房で禁止にあらがった祖母の思い継ぐ
南房総の生産農家・川名さん
(東京新聞 2025.6.12)

花を作る者は国賊だ-。先の戦争中、農地作付け統制で花の生産は禁じられるに至った。花をめでることもままならない時代を繰り返してよいはずもない。戦後80年。当時も花を守り、守ろうとした人たちの思いを知りたくて、産地の安房(千葉県南部)を訪ねた。(山本哲正)

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