お知らせ

戦後75年平和祈念「館山まるごと博物館」展

戦後75年平和祈念「館山まるごと博物館」展 in 渚の駅ギャラリー

‥⇒印刷用PDF

日時=2020.8.8(土)~30(日)
会場=渚の駅たてやまギャラリー

館山の戦争遺跡や先人たちが培ってきた「平和の文化」、館山ゆかりの芸術作品を紹介します。

※会場内の動画はコチラ

*館山海軍航空隊赤山地下壕跡

*128高地「戦闘指揮所」地下壕

*真珠湾攻撃と館山海軍航空隊

*沖縄戦と本土決戦

*花作り禁止令とウミホタル採取

*守られた銅像:館山の「平和記念像」

*海軍落下傘部隊の版画家・秋山巌

*壁画家・寺崎武男の平和

*国連に寄贈された遠藤虛籟の錦綴織

*青木繁「海の幸」(複製)など

2020平和祈念「館山まるごと博物館」展(PDF)

【東京新聞】200803*ハリウッドで活躍 早川雪洲

ハリウッドで活躍 早川雪洲

伝説の名優 故郷の素顔 千葉 旧千倉町で撮影 未公開写真発見

東京新聞  TOKYO Web 2020.8.3  ▶ 東京新聞 2020.8.3付 PDF

「ハリウッドで活躍した伝説のスター 魅惑の浴衣姿にドキッ お宝写真発見」

 米ハリウッドの草創期から俳優として活躍し、アカデミー賞助演男優賞にもノミネートされた早川雪洲(1886~1973年)が1930(昭和5)年5月、故郷の千葉県南房総市(旧千倉町)に凱旋した際に撮影された未公開ショットを含む写真5枚が見つかった。伝説的スターの面影をしのばせる貴重な資料となりそうだ。

続きを読む »»

NPO運営委員会開催と会費改定のお知らせ

【NPO運営委員会】

理事+監事=13名のうち12名参加。
うち1名は熊本からリモート参加!
熊本県立大学准教授の鄭一止 (チョン.イルジ)さん

審議事項は
・2019事業報告&決算報告
・2020事業計画&予算案
・会費の改定・総会の書面開催

昨年は台風災害見舞いのご献金で何とか乗り越えられましたが、
今年はさらにコロナ禍でツアーガイド事業はかなり困難。

引き続き皆様の温かいご支援をお願いいたします。

会費改定のお知らせ(PDF)

青木繁「海の幸」記念館の休館について

公式サイト

2019年9月の台風被害に続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止のために休館しており、6月より見学再開の予定でいましたが、首都圏の第二波感染の広がりに伴い、当面は開館を見合わせることとなりました。小谷家は老夫婦もいる個人住宅ですので、何卒ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。

赤山地下壕の見学再開について

【赤山地下壕】(館山市指定史跡) 見学再開のお知らせ

6月2日(火)より見学再開となりますが、マスク着用など注意事項をお守りください。
※団体は見学不可のため、当面はガイドサービスも中止します。

注意事項等はコチラ

青木繁「海の幸」記念館の見学再開について

青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅
【見学再開のお知らせ】

公式サイト

2019年9月の台風被害に続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止のために休館していましたが、緊急事態宣言の解除に伴い、6月6日より毎週末(土日)に見学を再開することとなりました。ご来館にあたり、下記の点にご協力のほどお願い申し上げます。

【注意事項】

1. 発熱・咳などの症状や、体調がすぐれない方はご来館をお控えください。
2. 入館に際しては、マスク着用と手指消毒にご協力ください。
3. 受付で、住所・氏名・連絡先をご記入ください。
4. 見学は30分以内を目安とし、見学者同士の間隔をあけ、なるべく会話をお控えください。
5. しばらくは個人のみの見学とし、団体の来訪は不可とさせていただきます。

今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

★みら・たび・たてやま★‥館山支援のクラウドファンディング

★クラウドファンディングで館山の観光産業を支援お願いします。
~みら・たび・たてやま~ みらいの「たてやまたび」予約します~

・・・⇒印刷用PDF

新型コロナウイルスに負けない!宿泊施設・観光施設を応援しよう! 館山の観光産業は街を彩り活気を与える存在。危機を乗り切り未来へ向かって笑顔を与えられる存在であり続けるためにお力をお貸しください。

 

支援募集期間: 5月29日(金)~6月28日(日)

チケットご利用期間:8月20日(木)~令和3年8月31日(月)

公式サイト(申し込み先)
https://camp-fire.jp/projects/view/283387

 

★施設名は備考欄に「NPO法人安房文化遺産フォーラム」と
ご指定ください。

疫病封じのお守り「アマビエ」~日曜美術館

疫病封じのお守り「アマビエ」~日曜美術館

…⇒印刷用PDF

江戸時代後期の弘化3(1846)年、肥後国(熊本県)に現れたという話が、瓦版に挿絵つきで紹介されている。

毎夜、海に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ姿を現し、「私は海に住むアマビエと申す」と名乗った。「これより6年間は豊作が続くが、疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に見せよ」と告げ、海の中へと帰って行ったという。

以来、疫病封じのお守りとして全国に広まった。

 

新型コロナウィルスの蔓延により、組織個人を問わず行動自粛が求められ、窮屈な生活を強いられている昨今、幕末から広まった「アマビエ」という疫病封じの妖精が注目されています。

多くの画家やイラストレーターもオリジナルを制作し、グッズとして販売されたり、厚生労働省でもキャンペーンのキャラクターとして使用されています。

 

【日曜美術館】NHK-Eテレ

「疫病をこえて、人は何を描いてきたか」
2020.4.19(日) 9:00~
(再放送)4.26(日)20:00~

【Twitter】
Twitterもご照覧下さい。