<2025年 戦後80年>
館山市指定史跡・赤山地下壕跡 一般公開あす再開
戦争遺跡など紹介する展示室も
千葉県館山市指定史跡の赤山地下壕(ごう)跡(同市宮城)で安全対策工事のため中止していた一般公開が、4月1日に再開される。全国に残る地下壕の中でも大規模で、太平洋戦争の記憶を今に伝える貴重な戦争遺跡だ。(山本哲正) 続きを読む »»
<2025年 戦後80年>
館山市指定史跡・赤山地下壕跡 一般公開あす再開
戦争遺跡など紹介する展示室も
千葉県館山市指定史跡の赤山地下壕(ごう)跡(同市宮城)で安全対策工事のため中止していた一般公開が、4月1日に再開される。全国に残る地下壕の中でも大規模で、太平洋戦争の記憶を今に伝える貴重な戦争遺跡だ。(山本哲正) 続きを読む »»
壕内の改修工事が終了 4月1日から一般見学再開 館山市指定史跡赤山地下壕跡
長らく休壕(ごう)していた館山市宮城の市指定史跡「館山海軍航空隊赤山地下壕跡」が、4月1日から一般公開を再開する。3月28日には関係者向けのプレオープンがあり、森正一館山市長らが一足先に内部を見学した。 続きを読む »»
4月27日に館山 ⇒ 詳細はこちら
生き物の排せつ物や死骸を食べる虫を、研究などで熱心に追い続ける人たちの活動を通じ、命の循環について考えるドキュメンタリー映画「うんこと死体の復権」の上映会と出演者らによるトークショーが4月27日、館山市北条の市コミュニティセンター第1集会室で開かれる。 続きを読む »»
千葉県指定有形文化財の旧県立安房南高校(館山市北条)の第一校舎を補修など適切に保存して活用し、国指定文化財へ格上げしてほしいと、NPO法人安房文化遺産フォーラムと「安房高等女学校木造校舎を愛する会」が6日、知事、県教育長宛てに要望書を出した。(山本哲正) 続きを読む »»
<知恵袋講座は、NPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。>
テーマ:「種牛で日米の架け橋となった “保里ます” 物語り」
語り手:芳賀裕&粕谷智美
日時:2025年4月13日(日)13:30~16:00
会場:館山市コミュニティセンター(館山市北条740-1)
参加費:会員200円・非会員500円(お茶菓子付)
明治期に20歳で渡米して国際結婚した “保里ます” は、日米を往復しながら夫婦で牛15頭を連れ帰り、安房の酪農振興に貢献しました。これまで埋もれていた歴史は、嶺岡いきいき館の芳賀裕館長が古文書を研究し明らかになりました。ますの出身地・嶺岡牧(南房総市大井)は、中世から軍馬を育てる牧であり、江戸期には徳川吉宗が白牛を輸入し、日本酪農発祥の地といわれています。
※ 実施した過去の一覧 ⇒ https://awa-ecom.jp/bunka-isan/section/machi-03/
⇒ 印刷用PDF
*会場:館山市コミュニティセンター
*時間:
. 13:00~14:50上映会
. 15:00~16:00トークショー
*参加費:1,000円(要予約)
. Peatixから申込
. メール ikimono.doboku@gmail.com
. FAX:0470-22-8271 続きを読む »»
NPO法人安房文化遺産フォーラム(愛沢伸雄代表)と安房高等女学校木造校舎を愛する会(片方義明会長)は6日、館山市北条の県指定文化財「安房南高等学校旧第一校舎」の保存活用および国指定文化財への格上げを求め、県と県教委に要望書と3156筆の署名を提出した。 続きを読む »»
(東京新聞 2025.2.25.付)
「100年後の子どもたちに希望を手わたそう!『安房大神宮の森』からみんなで話そう、安房の未来」をテーマにした講演と「話し合いの広場(哲学対話)」が8日午後1~4時、館山市北条の市コミュニティセンターで開かれる。 続きを読む »»
テーマ:100年後の子どもたちに希望を手わたそう!
~「安房大神宮の森」からみんなで話そう、安房の未来 ~
【録画】 2025.2.8.(動画)*第30回安房地域母親大会
⇒ 印刷用PDF(チラシ) ⇒ Facebook .
日時:2025年2月8日(土)13:00~16:00
(館山市北条740-1)
参加費無料、資料代500円
予約不要・定員150名
<託児室あり(無料):事前予約>