テーマ:100年後の子どもたちに希望を手わたそう!
~「安房大神宮の森」からみんなで話そう、安房の未来 ~
(館山市森づくり大使・NPO法人地球守顧問)
テーマ:100年後の子どもたちに希望を手わたそう!
~「安房大神宮の森」からみんなで話そう、安房の未来 ~
第58回千葉県歴史教育研究集会(東葛集会)
~子どもと地域・社会科を考える~
2025.1.18-19(土日) 千葉県立東葛飾高校
主催:千葉県歴史教育者協議会
申込方法:https://peatix.com/event/4189969
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12:30~13:30 ワークショップ
・館山まるごと博物館
・ウクライナ抑留とユネスコ世界記憶遺産
ほか
13:45~14:00 開会集会
14:00~15:00 地域実践報告
① 加藤飛翔さん
「福田村事件から中学生は何を学び、考えたか」
② 村田教幸さん
「関東大震災時の栃木県小山市の民衆暴力
15:10~16:40 記念講演
〇 大日方純夫さん
「近代日本の警察と地域・民衆~千葉県を中心に~」
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9:00~16:00 分科会 ⇒ 報告概要
(授業実践や地域の掘りおこし報告)
▷ 小学校分科会
▷ 中学校分科会
▷ 日本分科会
▷ 世界分科会
▷地域分科会
・安房支部:関和美 ⇒ 発表レジュメ
「安房地域の史料からみる図書館」
▷ 平和と民主主義分科会
・安房支部:池田恵美子 ⇒ 発表レジュメ
「建立400年のハングル『四面石塔』の謎をさぐる」
・安房支部:上田敦子 ⇒ 発表レジュメ
「世界の今を歴史から読み解く市民学習会 千葉県AALA」
館山市の浄土宗大巌院にある「四面石塔」(千葉県指定有形文化財)は1624年に建てられ、和風漢字・中国篆字・印度梵字・朝鮮の古いハングルで「南無阿弥陀仏」と彫られています。豊臣秀吉の朝鮮侵略にかかわり、平和祈願をこめた供養塔と思われます。400年前の先人に思いを馳せ、東アジア世界の善隣友好と市民の誇りを育みましょう!
午前はステンドグラスの美しい本堂で朝鮮民謡を楽しみ、午後は歴史シンポジウムを開催します。
2024年9月7日(土)9:00~16:00
館山市コミュニティセンター 続きを読む »»
かにた婦人の村 チャリティーコンサート
ラウダテ ドミヌム(主よ賛美せよ)
【入場料】4,000円(96席)⇒ 完売しました!
【予約】https://kanicon20240809.peatix.com/ 続きを読む »»
【日時】2024年8月3・4日(金土)
【会場】明治大学 和泉キャンパス第一校舎
(オンライン参加可)
【参加費】
・会員/教員:5,500円(当日6,000円)
・学生/市民/U25:1,500円(当日2,000円)
・高校生以下無料 続きを読む »»
*日時:2024年7月18日(木)
*集合: 9:00 南総文化ホール
*参加費 :500円
沖縄陸軍病院南風原壕の本格的な調査から30年目の今年、南風原町が実践してきた陸軍病院壕のあゆみを振り返り、他の地域の戦争遺跡の保存事例・活用事例を通して現時点での陸軍病院壕の取り組みを見つめ直します。陸軍病院壕が抱える保存や活用に関する課題を洗い出し、今後目指すべき姿を考えます。
安房神社周辺の大神宮の森に、風力発電開発業者の買収の動きがあり、これを阻止するために、昨年末から融資を受けて55haの土地を購入し、古道や水源・集落跡や棚田などを再生する山林整備活動が始まっています。この森を共有財産(コモン)として未来に継承しようと提言し、壮大なプロジェクトを主宰する高田宏臣さんは環境土木の専門家で、「館山市森づくり大使」に任命された方です。
NPO法人安房文化遺産フォーラムでは、かつて布良の森(安房自然村)で遊歩道を整備し、癒しの里づくりに取り組みましたが、令和元年台風の直撃被害などの諸事情が重なり、活動を断念した経緯があります。しかし、さらなる遠大な理念をもつプロフェッショナル集団が立ち上げた取り組みに 共感し、私たちも協働させていただくことになりました。