テーマ:100年後の子どもたちに希望を手わたそう!
~「安房大神宮の森」からみんなで話そう、安房の未来 ~
(館山市森づくり大使・NPO法人地球守顧問)
テーマ:100年後の子どもたちに希望を手わたそう!
~「安房大神宮の森」からみんなで話そう、安房の未来 ~
<知恵袋講座は、NPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。>
テーマ:元房日社長の半生記
語り手:片方義明 (NPO副理事長)
日時:2025年2月22日(土)13:30~16:00
菜の花ホール(館山市北条1735)
参加費:会員200円・非会員500円(お茶菓子付)
NPO副理事長で、ガイドリーダーの片方さんが、様々な職業を経て、房日新聞の社長まで歴任した半生記を面白おかしく語ります。
※ 実施した過去の一覧 ⇒ https://awa-ecom.jp/bunka-isan/section/machi-03/
第58回千葉県歴史教育研究集会(東葛集会)
~子どもと地域・社会科を考える~
2025.1.18-19(土日) 千葉県立東葛飾高校
主催:千葉県歴史教育者協議会
申込方法:https://peatix.com/event/4189969
<2/18>
12:30~13:30 ワークショップ
・館山まるごと博物館
・ウクライナ抑留とユネスコ世界記憶遺産
ほか
13:45~14:00 開会集会
14:00~15:00 地域実践報告
① 加藤飛翔さん
「福田村事件から中学生は何を学び、考えたか」
② 村田教幸さん
「関東大震災時の栃木県小山市の民衆暴力
15:10~16:40 記念講演
〇 大日方純夫さん
「近代日本の警察と地域・民衆~千葉県を中心に~」
<2/19>
9:00~16:00 分科会 ⇒ 報告概要
(授業実践や地域の掘りおこし報告)
▷ 小学校分科会
▷ 中学校分科会
▷ 日本分科会
▷ 世界分科会
▷地域分科会
・安房支部:関和美 ⇒ 発表レジュメ
「安房地域の史料からみる図書館」
▷ 平和と民主主義分科会
・安房支部:池田恵美子 ⇒ 発表レジュメ
「建立400年のハングル『四面石塔』の謎をさぐる」
・安房支部:上田敦子 ⇒ 発表レジュメ
「世界の今を歴史から読み解く市民学習会 千葉県AALA」
館山市の浄土宗大巌院にある「四面石塔」には、朝鮮ハングル、和風漢字、中国篆字(てんじ)、インド梵字(ぼんじ)で「南無阿弥陀仏」と刻字されています。1624(元和10)年に建立された県指定有形文化財です。NPO法人安房文化遺産フォーラム(以下フォーラム)が、11月9日に「ハングル『四面石塔』400年記念コンサート&シンポジウム 平和への祈り」を開催し、のべ230名が参加しました。 続きを読む »»
(「ふぇみん」2024.12.8.付)
11月17日、ふぇみんは、日本人「慰安婦」であると言われてきた城田すず子さんが後半生を過ごした、千葉県館山市にある、婦人保護長期入所施設「かにた婦人の村」(以下、かにた)へのスタディツアーを行った。(編集部) 続きを読む »»
<知恵袋講座は、NPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。>
テーマ:小沢義宣のこと
語り手:小沢義宣 (NPO理事)
日時:2024年11月30日(土)13:30~16:00
菜の花ホール(館山市北条1735)
参加費:会員200円・非会員500円(お茶菓子付)
1938(昭和13)年生まれ。戦時下は軍国少年。成人後は数学教師。夫婦とも釣り好きで館山に通ううち、早期退職し移住。釣り専門誌には「キス名人」と紹介された。
房日新聞で「戦跡めぐり講座」を知り、館山地区公民館の戦跡調査保存サークルを経て、2004年にNPO法人安房文化遺産フォーラム設立の発起人に。戦跡ガイドが生き甲斐!
全日本年金者組合安房支部の役員。
※ 実施した過去の一覧 ⇒ https://awa-ecom.jp/bunka-isan/section/machi-03/
NPO法人「安房文化遺産フォーラム」は9日、千葉県館山市で「ハングル『四面石塔』400年記念コンサート&シンポジウム~平和への祈り」を開催した。第3次朝鮮通信使を契機に建立された「四面石塔」を記念したこのイベントを通じて、これまでの韓日親善の歴史を振り返る。
「六軒町のサイカチの木」が強風で損傷
16日に樹木医が補修方法など検討へ
館山市北条の「六軒町のサイカチの木」が9月、強い風のため根っこの際の部分に亀裂が入り、傷ついた。このため、県樹木医会のメンバーが、16日に現場で状況を確認して補修の必要性など、今後の方策を検討することになった。保護活動にあたる団体は同じ日に、この木から接ぎ木した苗木を市内の城山公園に定植。数々の逸話に彩られる木の存在を多くの人に知ってもらい、伝承活動につなげたい考えだ。 続きを読む »»
館山市大網の浄土宗寺院、大巌院境内にある「四面石塔」が建立されて今年で400年になるのを記念する行事が9日、同寺院などで行われた。
同市のNPO法人安房文化遺産フォーラムが主催した。午前の第1部では、四面石塔の見学会があり、同NPOの池田恵美子共同代表が、四角柱の石塔の四つの面に、インドの梵字、中国の篆字、朝鮮半島の古いハングル、日本の古い漢字で、「南無阿弥陀仏」と彫られていることや、今は韓国でも使われていないハングル文字がなぜ刻まれているのか、謎であることなどを説明。江戸時代に朝鮮半島から渡ってきた海女たちの墓が鴨川市の山中に残っているなど、朝鮮半島と今の南房総地域との結びつきについて紹介した。本堂では、在日コリアン2世の歌手、李政美(イ・ヂョンミ)さんによるコンサートも行われた。
午後からの第2部では、「四面石塔の謎をさぐる」をテーマにした研究者らによるシンポジウムがあり、大巌院を開いた江戸時代初期の高僧、雄誉(おうよ=1554~1641)の足跡や功績、今も残る雄誉と関わりのある国内各地の寺院などについて解説した。
同NPOによると、1、2部合わせて延べ約230人が参加した。