旧千葉県立安房南高校 木造校舎見学会2023
〔令和5年度 千葉県立安房南高等学校旧第一校舎一般公開事業〕
…⇒ 木造校舎の紹介(動画・パンフレット)
100年前に発生した関東大震災の教訓をもとに、古くからの日本の木造建築と、新しい西洋建築の要素を融合させて、1930(昭和5)年に建てられました。左右対称に大きく羽を広げたようなデザインの木造校舎は、千葉県指定有形文化財です。貴重な地域遺産を未来に手渡しましょう!
日時:2023年11月19日(日)
10:00~15:00
会場:旧千葉県立安房南高等学校
(館山市北条611)
※ 事前予約の必要はありませんが、混雑状況により入場制限を行う場合があります。
同校卒業生によるセーラー服人形や絵画・書画なども展示します。
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「かにた婦人の村」建替工事チャリティ企画
現代国際巨匠絵画展
ピカソ、シャガールから東山魁夷、平山郁夫、藤田嗣治まで120余点を展観・販売。「かにた婦人の村」利用者が制作した陶芸や手芸作品も即売します。
⇒ 公式サイト
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支援交流30年で21日に記念式典 館山
(房日新聞 2023.9.13付)
旧安房南高校の生徒らが1994年に始め、安房地域の高校生らに引き継がれてきたアフリカ・ウガンダの支援交流で、長年交流を続けてきたNGOウガンダ意識向上協会の代表、スチュアート・センパラ氏が来日する。
来日に合わせ21日、支援交流が始まって30年の記念式典を館山市コミュニティセンターで開催し、講演会を行う。20、21日には展示会を実施する。
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故・溝口七生さんの絵画5点をモントレーに寄贈
(房日新聞 2023.9.10付)
明治時代に安房地域から渡米し、モントレーでアワビ産業を興した移民に関する交流、調査研究などを長年続けているNPO法人安房文化遺産フォーラムの共同代表、池田恵美子さん(62)と、英会話スクールを主宰する溝口かおりさん(58)が訪米し、歴史交流を行った。
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安房地域では、高校生と市民活動が一緒にウガンダの孤児や貧困集落へ国際協力の手を差し伸べています。NGO代表の来日にあわせて30年記念式典をおこないます。多くの皆さんの参加を歓迎いたします。⇒ 詳細はコチラ。 続きを読む »»
千葉県指定文化財である旧安房南高校木造校舎の
環境整備(草刈・掃除)に力を貸してください。
9月9日(土) 8:30~10:30
雨天の場合は、翌日に順延です。
みんなで木造校舎に磨きをかけましょう!
ご参加・ご協力よろしくお願いします!
参加希望者は問合せフォーム、あるいは、
FacebookやTwitterからDMでお願いします。
安房高等女学校木造校舎を愛する会
事務局:NPO安房文化遺産フォーラム
<関東大震災100年>
安房震災史 記された「地域の誇り」
朝鮮人も恐怖 十分の保護を
流言飛語打ち消し騒動回避
(東京新聞 2023.9.1付-web)
関東大震災(1923年)から1日で100年。現在の千葉県館山市では、ほとんどの家屋が倒壊や焼失で失われ、727人が亡くなる甚大な被害があった。「安房震災誌」(26年)には、東京などで朝鮮人虐殺が起きた一方、当時の行政トップらが住民に対して不穏なうわさを打ち消し、騒動を回避したことがつづられている。地域史を研究する人たちからは「地域の誇り」との声も上がる。(山本哲正)
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赤山地下壕 太平洋戦争前に建設か
館山のNPO研究
市の解説と食い違い
高度な工法 考えにくい突貫工事
(東京新聞 2023.8.24付・WEb)
千葉県館山市指定史跡の赤山地下壕(同市宮城)が建設された時期について、「日米開戦の1941(昭和16)年より前の30年代に始まった」とするNPO法人安房文化遺産フォーラムの研究が進んでいる。「開戦後」とする市の立場と食い違っており、壕の入り口に掲げられた市の解説文に、関係者が疑義を唱え始めている。(山本哲正)
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