お知らせ

【房日】240420_「大神宮の森」を次世代に 理解求めオンラインでフォーラム

(房日新聞 2024.4.20付)

館山市の安房神社の周囲に広がる大神宮の森に、縄文時代に由来する古道や集落などを再現し、次の世代につなごうという計画が、4月から動き出した。

この活動に取り組むNPO法人などでつくる「安房大神宮の森コモンプロジェクト運営委員会」が、取り組みの内容を広く知ってもらうためのフォーラムを、27日午前10時~正午にオンラインで開催する。定員500人。参加者を募集している。

無料だが、活動資金を応援する1000~5000円の寄付つきチケットもある。希望者は専用フォーム=二次元コード=から申し込む。

⇒ 第1回安房大神宮の森 風土・歴史フォーラム

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NPOだよりNo.110~2024.4.17

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第1回安房大神宮の森 風土・歴史フォーラム

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【第81回知恵袋講座】240414 地震隆起が作った館山(上田明夫)

テーマ:地震隆起がつくった館山

語り手:上田明夫 (元しんぶん赤旗 記者)

2024.4.14.(日)13:30~16:00
菜の花ホール
(館山市北条1735) 

参加費:会員200円・非会員500円(お茶菓子付)

 

2024年は元旦早々から能登半島地震に伴う津波や火災で、甚大な被害となりました。房総半島と対峙する位置にある能登半島は、地形や条件が似ておりその震災は他人事ではありません。

逆さ地図を見ると、日本列島の頂点に位置する館山は、房総沖に3つのプレートが沈み込む影響を受けて、隆起は国内最速と言われます。海岸段丘・河岸段丘・断層などを見ることができます。

【房日寄稿】240206-10 新資料からみる戦時下の安房高女①~⑤

⇒ 全文:論文データベース:愛沢伸雄
「新資料からみる戦時下の安房高等女学校」

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房日寄稿 ① 2024.2.6付
房日寄稿 ② 2024.2.7付
房日寄稿 ③ 2024.2.8付
房日寄稿 ④ 2024.2.9付

【第80回知恵袋講座】240113_「かにた婦人の村」の成り立ちから今、未来へ

語り手:五十嵐逸美さん(かにた婦人の村 施設長)
「かにた婦人の村」の成り立ちから今、未来へ

2024年1月13日(土)13:30~16:00
菜の花ホール
参加費:会員200円、非会員500円(資料,茶菓子代)

【当日資料】
知恵袋講座レジュメ(五十嵐)
「売春防止法」
「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」

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【房日読者】231215_自主性伸ばす教育 母親大会でヒントを

自主性伸ばす教育 母親大会でヒントを

母親大会実行委員 南房総市・本明明香

私は3人の男児を持つ母です。現在、小学2年生の末子が不登校になっています。閉塞(へいそく)感のある教室で、周りに合わせておとなしく座り、授業を受けていることが息苦しくなってきたようです。私自身もかつて中学校の教員だったとき、学校が窮屈だなと思うことはよくありましたから、息子の気持ちも分からなくありません。

本来の息子は、とても勉強好きです。生き物が好きで、読書も好き。友達と野原を駆け回るのも好き。好奇心旺盛で、探求心も人一倍ある子どもです。その彼が、学校を楽しめないということは、親としても切ない思いでいます。

私も教育者の端くれとして、子どもたちが自分らしさを失わず、のびのびと好きなことに取り組み、主体的に生きていけるような教育環境を模索してきました。

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【房日寄稿】231212_安房地域母親大会~映画と講演のお誘い

房日新聞寄稿 2023.12.12付

安房地域母親大会~映画と講演のお誘い

実行委員長 渡邉むつみ

安房地域母親大会は、「生命を生みだす母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます」をスローガンに毎年おこなってきました。第29回目となる今年は12月17日(日)、「教育って何? 今、私たちにできること」をテーマに、南房総市富山岩井コミュニティセンターにて開催いたします。
激動のAI時代に対応するため、学習指導要領は「アクティブラーニング(探求学習)」に大きく舵を切り、日本の公教育が揺れています。そんななか、先進的な「子どもファースト」の教育を実践している学校があります。

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