(房日新聞2022.11.5付)⇒ イベント詳細 ⇒ 木造校舎の魅力
県指定有形文化財の旧県立安房南高校木造校舎(館山市北条)の見学会が29、30日、開催された。台風被害、コロナ禍を経て4年ぶりに現地での開催となり、2日間で延べ520人が来場し、旧南高校の歴史や木造の建築美などに触れた。
同校舎は、関東大震災の経験を生かした耐震構造建築で、古い日本の木造建築と当時の新しい西洋建築の要素を融合させ、1930(昭和5)年に建てられた。建設当時の様子をよくとどめており、昭和初期の県の学校建築の姿を今に伝えているとして、95(平成7)年に県の有形文化財(建造物)に指定されている。一
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※ 知恵袋講座は、知識や経験豊富なNPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。
・語り手=小出一彦さん ⇒ Facebook
(NPO法人安房文化遺産フォーラム会員)
・テーマ
「館山湾の夕景と帆船を撮りつづけて」
・日時=2022年11月15日(火)13:30〜
・場所=菜の花ホール(館山市北条1735)
・参加費(茶菓子・資料代)=会員200円、非会員500円
南房総市三芳地区の小出一彦さんは、退職後に趣味で写真撮影を始め、天気の良い日は毎日海岸へ出て撮影を続けてきました。ダイヤモンド富士やパール富士、朝日に染まる冠雪富士、客船「にっぽん丸」や帆船・護衛艦など鏡ケ浦を写した美しい写真は、毎月3000枚、累計15万枚にのぼるといいます。「夕日の小出」と親しまれ、多くのファンを魅了しています。
撮影しながらゴミを拾う繊細さと、道徳教科書問題やイジメ問題に真摯に取り組む勇猛実直さを併せ持つ小出さんの生き様を伺いながら、海のまち館山の魅力を再発見しましょう。
(房日新聞2022.10.22付)
館山市図書館が現在の場所に移転して50年の節目を迎え、これまでの歴史を振り返ろうと、同市の菜の花ホールで講演会を実施した。専門図書館司書で安房地域の図書館活動について調査研究をする関和美氏を講師に、27人が耳を傾けた。
「館山市図書館のあゆみ~これまで・いま・これから~」と題した講演で、全国と千葉県の図書館活動の移り変わりを示しながら、同館での図書館活動を郷土資料をもとに展開した。
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(CLIP 542号 2022.10.8付)
10月29日(土)30日(日)10時~15時(日時指定制)
会場:旧県立安房南校等学校
見学会はホームページの専用フォーム、または往復はがきで応募する
締切は10月11日(火)消印有効。
⇒ 詳細・申込はコチラから。
ウガンダコーヒー月間キャンペーン2022
コーヒー飲んでウガンダ支援
(CLIP 2022.10.8付)
⇒ 詳細はコチラ。
ウガンダコーヒー月間キャンペーン2022
コーヒーを飲んでウガンダ支援
開催中〜10月31日(月) 安房地域内の協賛店舗
安房地域では1994年から28年にわたり、高校生と市民によるウガンダの子どもたちへの支援と交流を続けている。高校生たちの国際貢献活動は旧安房南高校に始まり、安房高校JRC(青少年赤十字)部を経て、現在は安房西高校のJRC部が引き継ぎ、館山総合高校にも友情の輪が広がっている。
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(房日新聞2022.10.6付け) ⇒ イベント詳細
県指定有形文化財の旧県立安房南高校木造校舎(館山市北条)の見学会が29、30日に開催される。台風被害、コロナ禍を経て4年ぶりに現地での開催となる。定員は午前、午後各200人(1組4人まで)で、事前申し込み、日時指定制で入場は無料。11日まで受け付けている。
木造校舎は、古い日本の木造建築と当時の新しい西洋建築の要素を融合させ、1930年に建てられた。建設当時の様子をよくとどめており、昭和初期の県の学校建築の姿を今に伝えているとして、95年に県の有形文化財(建造物)に指定されている。
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※ 知恵袋講座は、知識や経験豊富なNPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。
⇒ 過去の一覧はコチラ。
2022年10月18日(火)13:30~
会場:旧安房南高校(会員限定)
資料・お茶代 500円
今回はNPO会員の限定企画です。
⇒ 入会についてはコチラ。
【赤い鯨と白い蛇】は、安房南高校卒業生せんぼんよしこ監督が、戦後60年に平和祈念で製作した映画。
館山の戦争遺跡・海辺・古民家を舞台に、「やわたんまち」も登場。
出演:香川京子・樹木希林・浅田美代子・宮地真緒
memoriola – 記憶のかけらⅡ
水上順義展
会場:gellery ヒロイ
期間:2022年10月1日(土)~9日(日)
※ 毎日13時30分より在廊しています。
安房高校・安房南高校・長狭高校で美術教育に尽力された水上先生は、現在、安房文化遺産フォーラム と 安房高等女学校木造校舎を愛する会 の役員です!
⇒ 展示風景は、写真家・小出一彦さんのFacebook参照。
(房日新聞 2022.9.30付)
ウガンダの子どもたちを支援する「ウガンダコーヒー月間」が、今年も10月1日から始まる。飲んだり、購入したりすることで支援につながる寄付付きのキャンペーンで、安房地域の26店舗と習志野市の1団体が参加している。
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