壕内の改修工事が終了 4月1日から一般見学再開 館山市指定史跡赤山地下壕跡
長らく休壕(ごう)していた館山市宮城の市指定史跡「館山海軍航空隊赤山地下壕跡」が、4月1日から一般公開を再開する。3月28日には関係者向けのプレオープンがあり、森正一館山市長らが一足先に内部を見学した。 続きを読む »»
壕内の改修工事が終了 4月1日から一般見学再開 館山市指定史跡赤山地下壕跡
長らく休壕(ごう)していた館山市宮城の市指定史跡「館山海軍航空隊赤山地下壕跡」が、4月1日から一般公開を再開する。3月28日には関係者向けのプレオープンがあり、森正一館山市長らが一足先に内部を見学した。 続きを読む »»
4月27日に館山 ⇒ 詳細はこちら
生き物の排せつ物や死骸を食べる虫を、研究などで熱心に追い続ける人たちの活動を通じ、命の循環について考えるドキュメンタリー映画「うんこと死体の復権」の上映会と出演者らによるトークショーが4月27日、館山市北条の市コミュニティセンター第1集会室で開かれる。 続きを読む »»
千葉県指定有形文化財の旧県立安房南高校(館山市北条)の第一校舎を補修など適切に保存して活用し、国指定文化財へ格上げしてほしいと、NPO法人安房文化遺産フォーラムと「安房高等女学校木造校舎を愛する会」が6日、知事、県教育長宛てに要望書を出した。(山本哲正) 続きを読む »»
<ひとキラリ>
あすから故郷・南房総で資料展示
明治-昭和初期、日米を行き来して酪農発展に力を尽くした女性がいた。大井村(現千葉県南房総市大井)出身の保里(ほり)ます(1868~1948年)は20歳の1888(明治21)年、単身で渡米。米国人と結婚し、帰国後に牧場経営に手腕を発揮する。戦争が近づくきな臭さで1941年に再び米国に渡り、生涯を終えた。「烈女」とも評される波乱の人生に迫る資料展示が14~24日、同市で開かれる。(山本哲正) 続きを読む »»
14日からギャラリーMOMOで開催
現在の南房総市大井出身で、明治時代に渡米、国際結婚し、安房の酪農振興に貢献したとされる、保里ます(1868―1948年)を紹介する「安房女性列伝保里ます」が、14~24日に同市のギャラリーMOMOで開かれる。入場無料。
(東京新聞 2025.2.25.付)
「100年後の子どもたちに希望を手わたそう!『安房大神宮の森』からみんなで話そう、安房の未来」をテーマにした講演と「話し合いの広場(哲学対話)」が8日午後1~4時、館山市北条の市コミュニティセンターで開かれる。 続きを読む »»
(ちば民報 2024.12.8.)⇒ 印刷用PDF@-282x400.jpg)
館山市の浄土宗大巌院にある「四面石塔」には、朝鮮ハングル、和風漢字、中国篆字(てんじ)、インド梵字(ぼんじ)で「南無阿弥陀仏」と刻字されています。1624(元和10)年に建立された県指定有形文化財です。NPO法人安房文化遺産フォーラム(以下フォーラム)が、11月9日に「ハングル『四面石塔』400年記念コンサート&シンポジウム 平和への祈り」を開催し、のべ230名が参加しました。 続きを読む »»
(「ふぇみん」2024.12.8.付)
11月17日、ふぇみんは、日本人「慰安婦」であると言われてきた城田すず子さんが後半生を過ごした、千葉県館山市にある、婦人保護長期入所施設「かにた婦人の村」(以下、かにた)へのスタディツアーを行った。(編集部) 続きを読む »»