県指定有形文化財の旧県立安房南高校木造校舎(館山市北条)の見学会が29、30日に開催される。台風被害、コロナ禍を経て4年ぶりに現地での開催となる。定員は午前、午後各200人(1組4人まで)で、事前申し込み、日時指定制で入場は無料。11日まで受け付けている。
木造校舎は、古い日本の木造建築と当時の新しい西洋建築の要素を融合させ、1930年に建てられた。建設当時の様子をよくとどめており、昭和初期の県の学校建築の姿を今に伝えているとして、95年に県の有形文化財(建造物)に指定されている。
県指定有形文化財の旧県立安房南高校木造校舎(館山市北条)の見学会が29、30日に開催される。台風被害、コロナ禍を経て4年ぶりに現地での開催となる。定員は午前、午後各200人(1組4人まで)で、事前申し込み、日時指定制で入場は無料。11日まで受け付けている。
木造校舎は、古い日本の木造建築と当時の新しい西洋建築の要素を融合させ、1930年に建てられた。建設当時の様子をよくとどめており、昭和初期の県の学校建築の姿を今に伝えているとして、95年に県の有形文化財(建造物)に指定されている。
※ 毎日13時30分より在廊しています。
安房高校・安房南高校・長狭高校で美術教育に尽力された水上先生は、現在、安房文化遺産フォーラム と 安房高等女学校木造校舎を愛する会 の役員です!
⇒ 展示風景は、写真家・小出一彦さんのFacebook参照。
〔令和4年度 千葉県立安房南高等学校旧第一校舎一般公開事業〕
…千葉県指定有形文化財…
◎コロナ対策を踏まえ、人数と時間を制限し、4年ぶりに現地での一般公開します。
関東大震災から7年後、女子教育の殿堂として、昭和初期の技術の粋を集めた和洋折衷の建築。左右対称に大きく羽を広げた白鳥のような、美しい地域遺産を未来に手渡しましょう。
⇒ 木造校舎の魅力
<事前申込・日時指定制>
*日時:2022年10月29日(土)・30日(日)10時~15時 入場無料
*会場:旧千葉県立安房南高等学校(館山市北条611)
*定員:各日午前・午後それぞれ200名
*申込締切:10月11日(火)消印有効
新型コロナウイルス感染拡大のため、事前申し込みによる日時指定制の見学とします。
次の方法で、10月29・30日(土日)の午前・午後のいずれかを選択し、4名以内でお申し込みください。来場時間を指定してお知らせしますので、当日は入館票(メールコピーまたは返信ハガキ)をご持参ください。なお、応募多数の場合は抽選となります。
(1)インターネットの専用申込フォーム ⇒ 〆切終了しました。
https://onl.la/wVMpYfw
(2)往復ハガキ ⇒ 〆切終了しました。
代表者氏名・住所・電話番号・人数(4名以内)・希望日時を記入しお送りください。
*送付先:〒294-0045 館山市北条1721-1 NPOフォーラム 安房南見学会係
※お申し込みいただいた個人情報は、本事業以外に使用することはありません。
※参加の可否および日時指定の返信は、10月20日頃までにお知らせします。
・指定の日時に、入館票(メールコピーまたは返信ハガキ)を持参しご来場ください。
・靴を入れるビニール袋とスリッパをご用意ください。
・見学の所要時間は40分程度とし、入替制となります。
・新型コロナウイルス感染対策として、検温・マスク着用・手指消毒等にご協力ください。
・発熱やせきなど体調がすぐれない場合は、来場をご遠慮ください。
・緊急事態宣言発令等の場合は、公開を中止することもありますのでご了承ください。
・ご来場はなるべく公共交通を利用ください。
・当日はメディア取材が入る可能性があります。当日の様子は、テレビ・新聞・インターネットなどに掲載される場合もありますので、ご了承ください。
・電車・高速バス:JR内房線館山駅から徒歩約20分またはタクシー5分。
・自動車:館山道 富浦インターチェンジから約10分。「南総文化ホール第1駐車場」を利用し、商業施設等への駐車はご遠慮ください。
・同校の敷地は車の立ち入りを禁止とします。
*主催:千葉県教育委員会、千葉県立安房高等学校
*企画運営:NPO法人安房文化遺産フォーラム
*後援:館山市、館山市教育委員会、千葉日報社、千葉テレビ放送、房日新聞社、館山市観光協会、館山商工会議所
*協力:安房高等女学校木造校舎を愛する会
*問合先:043-223-4130(千葉県教育委員会教育振興部文化財課)・ 0470-22-8271(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
日時:2022年10月10日(月・祝)13:30~16:00
会場:南総文化ホール 小ホール
テーマ「教育の今、子どもの未来を考えよう!」
講師:前川喜平さん(元文部科学事務次官)
入場無料・資料代500円
事前予約制・定員200名
◎申込はコチラ ⇒ 終了しています。
コロナ禍も3年目となり、休校やオンライン授業など子どもたちを取り巻く教育環境は大きく変わりました。収束の見えにくい今、子ども達のおかれている現状を知り、子ども達の未来に対して私たちの出来ることは何かをともに考えていきたいと思います。教育現場からは、千葉大学教育学部附属小学校の中谷佳子先生に報告をお願いいたします。
◆ YouTube ⇒ こちら。◆ 講演抄録(第一部)⇒ こちら。
⇒ 印刷用チラシ(PDF) ⇒ 房日新聞(記事・寄稿)
<同時開催>
日時:2023年10月8~10日(土日月)10~16時
会場:南総文化ホールギャラリー
安房・平和のための美術展は、2005年にスタートし、今年で18回目となります。安房ゆかりの美術家たちが、平和のために何ができるだろうかと始めた展覧会です。
出品して参加、観て参加、チャリティで参加する美術展です。一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。
第18回安房・平和のための美術展に、
協力団体としてNPO安房文化遺産フォーラムが窓口となり、
高校生と市民で続けているウガンダ支援交流の展示を行います。
カラフルなアフリカ布を用いたハンドメイド商品も販売します!
館山市の安房神社で27日、海軍落下傘部隊慰霊祭が執り行われた。関係者の家族ら約10人が参加し、祖国に尽くした英霊に祈りをささげた。
明治期に南房総から渡米し、カリフォルニア州モントレー湾域で活躍したアワビ漁師に関わる古文書調査や日米交流を続けています。
2202年2月26日、米国側の歴史学者や渡米アワビ漁師にルーツをもつ方たちとオンラインで交流。
古文書の調査活動から明らかになってきたことなどを情報共有しました。
ZOOM録画とプレゼン資料(日英)は下記よりご照覧ください。
⇒ 印刷用PDF
日時=2022年2月23日(水祝)10:00~17:00
参加費=1,000円・学生無料
※会員はNPO事務局でまとめて申込
参加方法=各自ZOOMまたはNPO事務所で視聴
【全体会】10:00~12:00
・講演=小川幸司さん「史学史からみた『歴史総合』」
【分科会】⇒ 発表タイトルは別紙チラシ参照
(1)小学校分科会
(2)中学校分科会
(3)日本分科会
(4)歴史総合分科会
(5)世界分科会
(6)地域分科会 ⇒安房支部から2名発表
・・関和美さん「鴨川町における戦中戦後の図書館・文化活動
・・佐野一成さん「館山発、地域と世界につながる戦争遺跡の保存活用」
(7)平和と民主主義分科会
主催=千葉県歴史教育者協議会
⇒ 印刷用PDF
日時=2022年1月21~31日 12~16時
(休廊=火水木曜)
会場=古民家ギャラリー&スペースMOMO
(南房総市岩糸1093、TEL0470-28-4621)
<関連メディア>
・房日新聞2022.1.14(告知記事)
・房日新聞2022.1.16(寄稿)
日時:2022年1月22日(土)
上映学習会:
第一部:ミニ講演
・天羽道子さん(かにた婦人の村名誉村長)
・梁澄子(ヤンチンジャ)さん(希望のたね基金代表理事)
地域報告
・池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム共同代表)
‥「名も無き女の碑」
‥「噫従軍慰安碑」の碑は平和を心に刻む ~愛沢伸雄氏の授業実践~
・小出一彦(安房道徳教育を考える会)
‥ 教科書の「従軍慰安婦」記述をめぐって
第二部:対談
◎ 来場者は検温やマスク着用等の感染対策にご留意のうえ、体調不良の場合はご来場をお控え下さい。
◎ 感染者増加に伴い、第2会場にて映像視聴の場合もあることをご了承ください。
<主催>
・第27回安房地域母親大会実行委員会
<構成団体>
・国連NGO新日本婦人の会館山支部
・国連NGO新日本婦人の会鴨川支部
・国連NGO新日本婦人の会鋸南やまゆり班
・連協安房地域女性連絡会
・全日本年金者組合安房支部
・NPO法人安房文化遺産フォーラム
<後援>
・館山市教育委員会
・南房総市教育委員会
・鴨川市教育委員会
・鋸南町教育委員会