イベント

水上順義展

memoriola – 記憶のかけらⅡ
水上順義展

会場:gellery ヒロイ
期間:2022年10月1日(土)~9日(日)

※ 毎日13時30分より在廊しています。

 

安房高校・安房南高校・長狭高校で美術教育に尽力された水上先生は、現在、安房文化遺産フォーラム 安房高等女学校木造校舎を愛する会 の役員です!

展示風景は、写真家・小出一彦さんのFacebook参照。

 

 

 

旧千葉県立安房南高校木造校舎 見学会

〔令和4年度 千葉県立安房南高等学校旧第一校舎一般公開事業〕
…千葉県指定有形文化財…

◎コロナ対策を踏まえ、人数と時間を制限し、4年ぶりに現地での一般公開します。

関東大震災から7年後、女子教育の殿堂として、昭和初期の技術の粋を集めた和洋折衷の建築。左右対称に大きく羽を広げた白鳥のような、美しい地域遺産を未来に手渡しましょう。

チラシ印刷用(PDF)

木造校舎の魅力

<事前申込・日時指定制> 

*日時:2022年10月29日(土)・30日(日)10時~15時  入場無料
*会場:旧千葉県立安房南高等学校(館山市北条611)
*定員:各日午前・午後それぞれ200名
*申込締切:10月11日(火)消印有効

▶ 申込方法

新型コロナウイルス感染拡大のため、事前申し込みによる日時指定制の見学とします。
次の方法で、10月29・30日(土日)の午前・午後のいずれかを選択し、4名以内でお申し込みください。来場時間を指定してお知らせしますので、当日は入館票(メールコピーまたは返信ハガキ)をご持参ください。なお、応募多数の場合は抽選となります。

(1)インターネットの専用申込フォーム ⇒ 〆切終了しました。
https://onl.la/wVMpYfw

(2)往復ハガキ            ⇒ 〆切終了しました。
代表者氏名・住所・電話番号・人数(4名以内)・希望日時を記入しお送りください。
*送付先:〒294-0045 館山市北条1721-1 NPOフォーラム 安房南見学会係

※お申し込みいただいた個人情報は、本事業以外に使用することはありません。
※参加の可否および日時指定の返信は、10月20日頃までにお知らせします。

▶ 注意事項

・指定の日時に、入館票(メールコピーまたは返信ハガキ)を持参しご来場ください。
・靴を入れるビニール袋とスリッパをご用意ください。
・見学の所要時間は40分程度とし、入替制となります。
・新型コロナウイルス感染対策として、検温・マスク着用・手指消毒等にご協力ください。
・発熱やせきなど体調がすぐれない場合は、来場をご遠慮ください。
・緊急事態宣言発令等の場合は、公開を中止することもありますのでご了承ください。
・ご来場はなるべく公共交通を利用ください。
・当日はメディア取材が入る可能性があります。当日の様子は、テレビ・新聞・インターネットなどに掲載される場合もありますので、ご了承ください。

▶ アクセス

・電車・高速バス:JR内房線館山駅から徒歩約20分またはタクシー5分。
・自動車:館山道 富浦インターチェンジから約10分。「南総文化ホール第1駐車場」を利用し、商業施設等への駐車はご遠慮ください。
・同校の敷地は車の立ち入りを禁止とします。

 

*主催:千葉県教育委員会千葉県立安房高等学校
*企画運営:NPO法人安房文化遺産フォーラム
*後援:館山市館山市教育委員会千葉日報社千葉テレビ放送房日新聞社館山市観光協会館山商工会議所
*協力:安房高等女学校木造校舎を愛する会
*問合先:043-223-4130(千葉県教育委員会教育振興部文化財課)・ 0470-22-8271(NPO法人安房文化遺産フォーラム)

 

 

 

第28回 安房地域母親大会

日時:2022年10月10日(月・祝)13:30~16:00
会場:南総文化ホール 小ホール
テーマ「教育の今、子どもの未来を考えよう!」
講師:前川喜平さん(元文部科学事務次官)

入場無料・資料代500円
事前予約制・定員200名

◎申込はコチラ ⇒ 終了しています。

コロナ禍も3年目となり、休校やオンライン授業など子どもたちを取り巻く教育環境は大きく変わりました。収束の見えにくい今、子ども達のおかれている現状を知り、子ども達の未来に対して私たちの出来ることは何かをともに考えていきたいと思います。教育現場からは、千葉大学教育学部附属小学校の中谷佳子先生に報告をお願いいたします。

◆  YouTube ⇒ こちら。 講演抄録(第一部)⇒ こちら。

⇒ 印刷用チラシ(PDF)  房日新聞(記事・寄稿)

<同時開催>

◎ ウガンダ支援交流のあゆみ展

日時:2023年10月8~10日(土日月)10~16時
会場:南総文化ホールギャラリー

 

第18回 安房・平和のための美術展

Art For The Earth 2022
第18回安房・平和のための美術展

公式サイト Facebook

会期=2022.8.20(土)~30(日)10時~17時
※最終時は15時まで
会場=とみうら枇杷倶楽部ギャラリー
入場無料

安房・平和のための美術展は、2005年にスタートし、今年で18回目となります。安房ゆかりの美術家たちが、平和のために何ができるだろうかと始めた展覧会です。

出品して参加、観て参加、チャリティで参加する美術展です。一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。

第18回安房・平和のための美術展に、
協力団体としてNPO安房文化遺産フォーラムが窓口となり、
高校生と市民で続けているウガンダ支援交流の展示を行います。
カラフルなアフリカ布を用いたハンドメイド商品も販売します!

220226_調査報告:日米ZOOM交流/Abalone Connection Meeting

220226_

調査報告:日米ZOOM交流

/Abalone Connection Meeting

明治期に南房総から渡米し、カリフォルニア州モントレー湾域で活躍したアワビ漁師に関わる古文書調査や日米交流を続けています。
2202年2月26日、米国側の歴史学者や渡米アワビ漁師にルーツをもつ方たちとオンラインで交流。
古文書の調査活動から明らかになってきたことなどを情報共有しました。

ZOOM録画とプレゼン資料(日英)は下記よりご照覧ください。

220226_調査報告:日米ZOOM交流/Abalone Connection Meeting

第55回千葉県歴史教育者研究集会(オンライン)

印刷用PDF

日時=2022年2月23日(水祝)10:00~17:00
参加費=1,000円・学生無料
※会員はNPO事務局でまとめて申込
参加方法=各自ZOOMまたはNPO事務所で視聴

【全体会】10:00~12:00
・講演=小川幸司さん「史学史からみた『歴史総合』」

【分科会】⇒ 発表タイトルは別紙チラシ参照
(1)小学校分科会
(2)中学校分科会
(3)日本分科会
(4)歴史総合分科会
(5)世界分科会
(6)地域分科会 ⇒安房支部から2名発表
・・関和美さん「鴨川町における戦中戦後の図書館・文化活動
・・佐野一成さん「館山発、地域と世界につながる戦争遺跡の保存活用」
(7)平和と民主主義分科会

主催=千葉県歴史教育者協議会

【アワビ移民】古文書調査のパネル展示&ウォーキング
古文書調査の展示(南房総市文化祭)

日時 11月9日(火)~14日(日) 9時~15時(最終日は14時まで)

場所 三芳農村環境改善センター

*房総アワビ移民研究所として資料展示しています。

明治期に渡米したアワビ漁師たちのリーダー小谷兄弟の弟・仲治郎の旧宅から発見された古文書の解読し調査を深めています。2019年の大型台風で資料は被災し、古文書レスキューを経て調査を再開しました。
その模様は YouTube「館山まるごと博物館」(1’15”~)をご覧ください。

小谷兄弟の実家「金澤屋」の海産物事業、清国貿易や水産伝習所との関わりや、両親(小谷清三郎・たよ)の子どもたちへの教育など、少しずつ明らかになってきたことをパネルにまとめています。

ウォーキング「渡米したアワビ漁師のふるさとを訪ねよう」&まちかどミニ博物館見学

PDFチラシ

日時 11月14日(日) 10時30分~12時
    ※南房総市文化祭最終日

集合 七浦診療所駐車場(旧七浦小)

参加費 無料

その他 小雨決行、荒天の場合は中止。

申込・問合せ 090-5812-3663(鈴木)

房日新聞 2021.11.11付