語り手=橋本芳久さん
テーマ「沖縄の近現代の歴史から学んだこと」
日時=2013年5月28日(火)13:30〜
参加費=200円(茶菓子・資料代)
3月11〜13日に沖縄を訪問し、関係者の話を聞きながら基地や戦跡を見学し、沖縄の抱える深い問題を解決していくためには、本土に暮らす我々も一緒に考える席にがあるという思いを深くしました。
日時=2013年5月28日(火)13:30〜
参加費=200円(茶菓子・資料代)
3月11〜13日に沖縄を訪問し、関係者の話を聞きながら基地や戦跡を見学し、沖縄の抱える深い問題を解決していくためには、本土に暮らす我々も一緒に考える席にがあるという思いを深くしました。
日時=2013年4月23日(火)13:30〜
参加費=200円(茶菓子・資料代)
東日本大震災で千葉県旭市は津波により甚大な被害を受け、2年が経つ現在も仮設住宅で生活する人びとがいます。旭市いいおか津波復興プロジェクトでは、被災体験を記憶に残し、被災地だからこそ実施可能な防災教育プログラムを提供しています。
日時=2013年3月26日(火)13:30〜
参加費=200円(茶菓子・資料代)
NPOフォーラムと年金者組合安房支部の共催で、3月11〜12日に14名が沖縄平和ツアーを実施しました。沖縄陸軍病院南風原壕群第20号/首里第32群司令部壕/チビチリガマ/シムクガマ/掩体壕 などの戦跡を見学しあらためて館山との関わりを学んだことや、普天間基地のオスプレー機や嘉手納基地の戦闘機などを遠望したことを報告します。なお、沖縄国際大学の吉浜忍教授/戦争遺跡保存全国ネットワークの村上有慶代表/読谷村の米軍楚辺通信所(通称:象のオリ)の軍用地貸借契約を拒否した元地主の知花昌一氏/普天間基地から返還を受けた土地に平和祈念の美術館を開館した佐喜眞道夫氏から、重要な沖縄の近現代史を伺い懇親を深めたことなどを語り合いたいと思います。
日時=2013年2月26日(火)13:30〜
参加費=200円(茶菓子・資料代)
昭和20年6月29日付けの「沖縄戦の教訓」という郡極秘書類があります。作成されたのは、沖縄戦終結から1週間後です。この教訓を生かし、安房地域では本土決戦に備え、次々と特攻基地や陣地が構築されました。20年にわたる調査活動の成果を報告します。戦跡ガイド学習会と合わせてご参加ください。
〜関澤明清のつくった水産伝習所と房州アワビ漁の変遷〜
日時=2013年1月22日(火)13:30〜
参加費=200円(茶菓子・資料代)
水産学者の大場先生は、『房総アワビ漁業の変遷と漁業法』『あわび文化と日本人』『早川雪洲-房総が生んだ国際俳優』などの著者です。青木繁が滞在した小谷家住宅から発見された明治期の書簡(関澤明清)と重要水産動植物図にまつわる、近代水産業発展と館山の実習についてご紹介いただきます。
=関連報道〜北國新聞10/2付・朝日千葉版10/13付=
日時=2012年11月27日(火)13:30〜
参加費=200円(茶菓子・資料代)
これまで安房の芸術といえば、菱川師宣・武田石翁・波の伊八・後藤義光を代表とする浮世絵や石仏など文化財としての扱いが中心でした。しかし、青木繁に代表されるように、安房で制作された名作、安房出身の美術家、安房で活躍した美術家、…などなど安房にゆかりの深い芸術家は多くいます。幅広く見つめ直してみましょう。
参加費=200円(茶菓子・資料代)
房州では明治期から、イギリス人牧師のコルバン夫妻や秦呑舟(はたどんしゅう)など医療者を中心にキリスト教伝道がさかんになってきました。コルバン夫妻を頼って、啄木未亡人が療養に来たことは有名です。イワシ博士として知られる水産学者の平本氏は、南房教会の建設にも尽力したキリスト者です。
参加費=200円(茶菓子・資料代)
戦跡ガイドや鋸山ガイドで活躍される増岡さんは、1987年以来続いている「鋸南町よい演劇を観る会」のリーダーです。10月14日には『満月の人よ』(村井国夫ほか出演)を上演予定。
参加費=200円(茶菓子・資料代)
青木繁が滞在し名画《海の幸》誕生の家として知られる小谷家住宅(館山市指定文化財)では、最近、明治期の重要な資料が発見されました。若当主が、古文書などからみえてきた当時の様子や、青木繁の生まれ故郷・福岡県久留米市の皆さんとの交流などをご報告します。
特に、近代日本水産業の祖・関澤明清から贈られた書簡と「重要水産動植物図」は重要な新発見です。青木繁が親友・梅野満雄に宛てた書簡に魚介の名が多数書かれているのは、おそらくこの絵図を眺めてその名を覚えたのかもしれません。
参加費=200円(茶菓子・資料代)
愛沢授業実践をきっかけに旧安房南高校生から始まったウガンダ支援活動は、安房平和のための美術展など地域に根付いて20年になります。東洋大学国際地域学部4年の河辺さん(安房高出身)が、昨年ウガンダ研修で視察訪問した見聞報告をします。