日時 2023年4月15, 16日(土日) 9:00~16:00 雨天中止
場所 道の駅ちくら潮風王国 芝生広場・中庭広場
☆ NPO安房文化遺産フォーラムは、16日のみ出店
ウガンダ支援コーヒー・アフリカ布のハンドメイド製品・手しごと雑貨など
⇒ 売上(諸経費除く)は、ウガンダの子どもたちの生活・教育支援に充てられます。
日時 2023年4月15, 16日(土日) 9:00~16:00 雨天中止
場所 道の駅ちくら潮風王国 芝生広場・中庭広場
☆ NPO安房文化遺産フォーラムは、16日のみ出店
ウガンダ支援コーヒー・アフリカ布のハンドメイド製品・手しごと雑貨など
⇒ 売上(諸経費除く)は、ウガンダの子どもたちの生活・教育支援に充てられます。
CUFI代表のセンパラさんより
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私たちはメデの村に行き、子供たちやコミュニティのメンバーと一緒に一足早いクリスマスフェスティバルを祝いました。私たちはプレゼントを配り、食事を共にした後、カンパラに戻りました。
皆さんにメリークリスマスと新年のご挨拶を送ります。
CUFI代表 スチュアート・センパラ
NPO法人安房文化遺産フォーラムは、アフリカ・ウガンダの子どもたちを支援するため10月に実施した「ウガンダコーヒー月間」の結果をまとめた。コーヒーの売上の一部の支援金が8万1350円で、寄付金は2万3001円が寄せられた。
ウガンダのコーヒーを、適正な価格で継続的に購入するフェアトレードで流通させ、支援の輪を広げようというキャンペーン。売り上げの一部は寄付される仕組み。
同NPOがコーヒー店に参加を呼びかけ、今年は26店舗と習志野市の1団体が参加。約100キロのコーヒーが販売された。
今回の支援金、寄付金は、ウガンダ意識向上協会に送金。ウガンダの子どもたちの教育・生活支援をはじめ、ハンドメイド製品の材料費、活動車両の燃料費などに使われるという。
同NPOでは「皆さまの温かいご支援に心より感謝。ウガンダの大自然のもとで育まれたコーヒーが引き続き多くの方のもとへ届くよう協力をお願いしたい」と感謝している。
なお、ウガンダコーヒーは、通信販売サイト「館山まるごと博物館ショップ」などで通年販売されている。
Message for Uganda Coffee Month Campaign 2022
2022年コーヒー月間キャンペーンに向けてメッセージ
Greetings to you all. We are pleased to know that the Uganda Coffee Campaign in Tateyama and the surrounding areas around is starting tomorrow the 1st. October 2022. We take this opportunity to pray and hope that this year’s event will be a success, and more people will pick interest and love the sweet aroma that the Uganda’s coffee always offers to the drinker. The campaign is a two edged sword in a sense that, the more they drink it, the more they enjoy it and at the same time, they assist raising support fund that helps the Uganda’s children see a bright future by attending school. The Month of October is a very special Month to all Ugandans. It is when Uganda got its Independence from the British in 1962, and this year we are celebrating 60 years of Independence. May Uganda always be blessed with peace and good health. Amen.
Consciousness of Uganda Foundation, INC.
Stuart Sempala
皆様へのご挨拶です。 この度、館山市とその周辺地域でのウガンダコーヒーキャンペーンが明日1日からスタートすることを知り、嬉しく思います。2022年10月のことです。この機会に、今年のキャンペーンが成功し、より多くの人々がウガンダコーヒーの甘い香りに興味を持ち、愛飲してくれることを祈念しています。このキャンペーンは、飲めば飲むほど楽しくなると同時に、ウガンダの子どもたちが学校に通うことで明るい未来が見えるようになるための支援金を集めるという、魅力的な2つの側面をもっています。10月はウガンダの人々にとって、とても特別な月です。1962年にウガンダがイギリスから独立した年で、今年は独立60周年を迎えます。ウガンダが常に平和と健康に恵まれますように。アーメン。
2022.9.30
ウガンダの子どもたちを支援する「ウガンダコーヒー月間」が、今年も10月1日から始まる。飲んだり、購入したりすることで支援につながる寄付付きのキャンペーンで、安房地域の26店舗と習志野市の1団体が参加している。
かつて内戦が繰り返されたウガンダでは、今なお貧困で苦しむ子どもや女性が少なくない。新型コロナウイルスの拡大によってロックダウンが繰り返され、子どもたちの教育や生活環境にも大きな影響が出ているという。
安房地域では、高校生、市民らが28年にわたってウガンダの子どもたちを支援する活動を続けており、キャンペーンもその一環。NPO法人安房文化遺産フォーラムが地域のコーヒー店に呼び掛けけ、2018年に始まった。
ウガンダのコーヒーを、適正な価格で継続的に購入するフェアトレードで流通させ、支援の輪を広げようという取り組みで、売り上げの一部は寄付される仕組みとなっている。
喫茶や豆、粉の購入、焙煎(ばいせん)などは参加店舗によって、異なる。詳しくは各店舗まで。詳細はウガンダ支援交流サイト=QRコード=で。
また、関連イベントして、「コロナ禍のウガンダと支援交流のあゆみ展」が8~10日の3日間、南総文化ホールギャラリーで開催される。
キャンペーンの問い合わせは、NPO法人安房文化遺産フォーラム(0470―22―8271)へ。
安房の参加店舗は次のとおり。⇒ 詳細はコチラ。
▽館山焙煎工房カフェポラリス(館山市北条)
▽ブロワ珈琲焙煎所(同市宮城)
▽珈琲生豆焙煎カモガワ珈琲(鴨川市横渚)
▽茶房はたやま(館山市北条)
▽カフェ&ガーデンMANDI(同)
▽ギャラリー&カフェ船形倉庫(同市船形)
▽スープのよろずや花(花の谷クリニック、南房総市千倉町白子)
▽Tea&Sweetsロジェ・ルージュ(館山市八幡)
▽TRAYCLE Market&Coffee(同市館山)
▽茶房カフェ・ノワール(同市北条)
▽あぢまぁ家再活(リサイクル)家具&カフェ(同)
▽ボードゲームカフェPLAY!(同)
▽パン工房ばんぱん(同市小原)
▽道の駅とみうら枇杷倶楽部(南房総市富浦町青木)
▽ホテル&リゾーツ南房総樹の香(同町多田良)
▽ギャラリー&スペースMOMO(同市岩糸)
▽モンフルニエ(館山市北条)
▽田中惣一商店(同市湊)
▽館山中村屋館山駅前店(同市北条)
▽同バイパス店(同)
▽富崎ベーカリー(同市相浜)
▽オークラPachinko&Slot(同市正木)
▽ギャラリー&ショップ海猫堂(南房総市千倉町千田)
▽安房暮らしの研究所(同市千倉町平磯)
▽ファロPachinko&Slot(同市白浜町白浜)
▽館山まるごと博物館ショップ(通信販売)