お知らせ

【第73回 知恵袋講座】221220_庭木の剪定とナラ枯れ病

※ 知恵袋講座は、知識や経験豊富なNPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。

⇒ 過去の一覧はコチラ。

・語り手=齊藤陽子さん
(NPO法人安房文化遺産フォーラム会員)

・テーマ
「庭木の剪定とナラ枯れ病」

・日時=2022年12月20日(火)13:30〜

・場所=館山市コミュニティセンター 第1集会室(館山市北条740-1)

・参加費(茶菓子・資料代)=会員200円、非会員500円

千葉県の農業改良普及員を勤め上げた後、樹木医として活躍中。ご長男夫妻が新規就農して起業したイチジク園「パイオニアファーム」で、充実したセカンドライフを送っています。豊かな知識と経験から、梅・桜・ミモザなど、落葉樹の庭木剪定のコツをご紹介してくださいます。もうひとつのライフワークとして、国連NGO新日本婦人の会(新婦人の会)館山支部長。28年にわたり、安房地域母親大会を牽引しています。

【エコレポ015】近代水産業のあゆみと海洋ネットワーク
連載コラム「館山まるごと博物館」015 (2022.11.29)
‥⇒リンクはこちら

(EICネット「エコナビ」一般財団法人環境イノベーション情報機構)

‥⇒シリーズ一覧【館山まるごと博物館】

016「房総の花作り禁止令と花の種を守った人びと」

015「近代水産業のあゆみと海洋ネットワーク
014「日中友好の碑 – 清国船「元順号」の遭難救助」-
013「日韓友情の証(1)-大巌院のハングル「四面石塔」-
012「東京養育院安房分院と館山病院の転地療養 -渋沢栄一ゆかりの館山の人びと-
011「館山の空を飛んだ落下傘兵・秋山巌
010「青木繁『海の幸』誕生の漁村・布良」
009「明治期に渡米した房総アワビ漁師の古文書調査」
008「百年前の東京湾台風とパンデミック」
007「女学校の魅力的な木造校舎を未来に」 -旧安房南高校の文化財建築-
006「令和元年房総半島台風の災禍」
005「ピースツーリズム(2)-本土決戦と「平和の文化」-」
004「海とアートの学校まるごと美術館」
003「『南総里見八犬伝』と房総の戦国大名里見氏」
002「ピースツーリズム(1)-巨大な戦争遺跡・赤山地下壕-」
001「24年にわたるウガンダと安房の友情の絆」

 

 

【毎日】221111_旧県立安房南高校第1校舎公開 1930年造 木造校舎のぬくもり

毎日新聞2022.11.11

県指定有形文化財に指定されている旧県立安房南高校第一校舎(館山市北条)が10月29,30両日に一般公開された。2008年に県立安房高校に統合後、NPO法人「安房文化遺産フォーラム」などが保存活動を続け、年1回の見学会を開いてきた。台風15号被害と新型コロナウイルス感染拡大の影響で19年以降は中止が続いてきたが、今年は4年ぶりに公開することができた。

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【房日】221105_4年ぶりに旧安房南高校の校舎公開 520人が木造建築美に触れる

(房日新聞2022.11.5付)イベント詳細 ⇒ 木造校舎の魅力

県指定有形文化財の旧県立安房南高校木造校舎(館山市北条)の見学会が29、30日、開催された。台風被害、コロナ禍を経て4年ぶりに現地での開催となり、2日間で延べ520人が来場し、旧南高校の歴史や木造の建築美などに触れた。

同校舎は、関東大震災の経験を生かした耐震構造建築で、古い日本の木造建築と当時の新しい西洋建築の要素を融合させ、1930(昭和5)年に建てられた。建設当時の様子をよくとどめており、昭和初期の県の学校建築の姿を今に伝えているとして、95(平成7)年に県の有形文化財(建造物)に指定されている。一

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【第72回 知恵袋講座】221115 小出一彦さん_館山湾の夕景と帆船と撮りつづけて

※ 知恵袋講座は、知識や経験豊富なNPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。

⇒ 過去の一覧はコチラ。

・語り手=小出一彦さん ⇒ Facebook
(NPO法人安房文化遺産フォーラム会員)

・テーマ
「館山湾の夕景と帆船を撮りつづけて」

・日時=2022年11月15日(火)13:30〜

・場所=菜の花ホール(館山市北条1735)

・参加費(茶菓子・資料代)=会員200円、非会員500円

南房総市三芳地区の小出一彦さんは、退職後に趣味で写真撮影を始め、天気の良い日は毎日海岸へ出て撮影を続けてきました。ダイヤモンド富士やパール富士、朝日に染まる冠雪富士、客船「にっぽん丸」や帆船・護衛艦など鏡ケ浦を写した美しい写真は、毎月3000枚、累計15万枚にのぼるといいます。「夕日の小出」と親しまれ、多くのファンを魅了しています。

撮影しながらゴミを拾う繊細さと、道徳教科書問題やイジメ問題に真摯に取り組む勇猛実直さを併せ持つ小出さんの生き様を伺いながら、海のまち館山の魅力を再発見しましょう。

【房日】221022_図書館活動の変遷語る 専門司書の講演に27人

(房日新聞2022.10.22付)

館山市図書館が現在の場所に移転して50年の節目を迎え、これまでの歴史を振り返ろうと、同市の菜の花ホールで講演会を実施した。専門図書館司書で安房地域の図書館活動について調査研究をする関和美氏を講師に、27人が耳を傾けた。

「館山市図書館のあゆみ~これまで・いま・これから~」と題した講演で、全国と千葉県の図書館活動の移り変わりを示しながら、同館での図書館活動を郷土資料をもとに展開した。

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