230921_ウガンダ支援交流30年のあゆみ(記念式典)
安房地域では、高校生と市民活動が一緒にウガンダの孤児や貧困集落へ国際協力の手を差し伸べています。NGO代表の来日にあわせて30年記念式典をおこないます。多くの皆さんの参加を歓迎いたします。⇒ 詳細はコチラ。
ウガンダ支援交流30年のあゆみ(記念式典2023)
参加費無料・資料代500円 館山市コミュニティセンター
*講演会 9月21日(木) 10:00~12:00 第1・2集会室
*展示会 9月20日(水)・21日(木)10:00~16:00 展示室
1994年に旧安房南高校から始まったウガンダ支援交流は、統廃合を経て現在は安房西高校JRC(青少年赤十字)部が3校目のバトンを引き継いでいます。現地には友情の証として、2000年に「アワミナミ洋裁学校」が開かれ、2014年に安房南高校のセーラー服銅像を贈りました。さらに、安房・平和のための美術展やウガンダコーヒー店舗にも支援の輪が広がり、30年目を迎えました。
スチュアート・センパラ氏が代表を務めるNGOウガンダ意識向上協会(CUFI)は、内戦終結直後の1986年に設立され、孤児や貧困集落の教育・生活支援や農園運営などに今なお尽力しています。今回、センパラさんがかつて農村指導を学ぶために留学していたアジア学院(栃木県)の創立50周年式典に参加するために来日し、館山まで足を運ぶこととなりました。交流のあゆみを展示紹介するとともに支援金成果の活動についてお話を伺い、親睦を深めましょう。
◎ センパラさんの旅費滞在費のご協力のお願い
諸物価高騰の折、航空券はかなり高価になっています。ご寄付または支援グッズ購入等でご協力賜れれば幸いです。オンラインショップでは、ウガンダコーヒーやアフリカ布グッズ等の販売もしています。何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
振込口座:ゆうちょ銀行00260-1-97307
NPO法人安房文化遺産フォーラム
<メディア>
・房日新聞 2023.9.13付
・CLIP 2023.9.9付