本年も青木繁「海の幸」記念館をご愛顧いただきましてありがとうございます。
2023年12月30日~2024年1月3日まで休館させていただきます。
新年は1月4日から開館いたします。
一般
2016年記念館開館以来、来訪者が累計10000人になりました。有り難う御座いました。
記念すべき一万人目に該当した方は、茂原市在住の中村美代子さん。
中村さんは、以前から青木繁のファンで、今回歴史講座の団体旅行の途中で記念館に立ち寄った際のハプニングでした。
ゴールデンウィークは休まず、毎日開館いたします。
館内のご案内も致しますので、どうぞお待ちしております。
【開館スケジュール】
4月29日(土)~5月7日(日)毎日開館
明治期のひな人形を公開中です。どうぞご覧ください
2022年8月4日房日新聞に当館が掲載されました。
『船田・溝口氏の2人展』
小谷家住宅 青木繁生誕140周年記念で
本年、青木繁生誕 140 周年に当たり、小谷家の修復・保存に多大な尽力された二人の美術家、
船田正廣先生、溝口七生先生が、生前小谷家にそれぞれの作品を寄贈して頂きました。
今回その作品と併せ、関係者のご厚意で寄贈頂いた作品併せて六点を皆様にご覧いただく事と致しました。
どうぞこの機会に記念館に足を運んで頂ければ幸いと存じます。
期間は、7月16日から10月30日です。
青木繁「海の幸」記念館
安房美術会 100周年記念展
由緒ある安房美術会は中村有楽・石原純・原阿佐緒ら著名人や地元の画家中心になり、1921(大正10)年発足。「おらあ三太だ」で知られる、館山在住のもう一人のアオキシゲル(青木茂)も発起メンバー。
1934(昭和9)年5月には、東京日本橋の白木屋で「房州風景紹介展」を開催している。
【期間】2021年4月3日(土)~4月11日(日)
【会場】
・会員展=館山市コミュニティセンター
・特別展=南総文化ホールギャラリー
※当会の中心メンバーである、故溝口七生、船田正廣、愛沢伸雄らも出展。
石橋財団アーティゾン美術館は、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2020年3月3日(火)から3月15日(日)まで臨時休館となります。
アーティゾン美術館は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4月18日(土)より予定していた展覧会を延期し、当面の間、臨時休館しています。最新の情報は当ウェブサイトで随時お知らせします。