東京 アーティゾン美術館にて、
『生誕140年ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎』が開催され、
重要文化財である青木繁の《わだつみのいろこの宮》が展示されます。
展示会名:生誕140年ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎
会期 :2022年7月30日[土] – 10月16日[日]
前期 :7月30日[土]- 9月11日[日]
後期 :9月13日[火]- 10月16日[日]
開館時間:10:00ー18:00(9月23日を除く毎週金曜日は20:00まで) *入館は閉館の30分前まで
休館日 :月曜日(9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日
会場 :アーティゾン美術館6・5階 展示室(東京都中央区京橋1-7-2)
⇒アーティゾン美術館公式サイト
青木繁「海の幸」記念館にて、大正時代から小谷家に伝わる
五月人形を展示いたします。
お楽しみに。
【展示期間】
2022年4月23日(土)~2022年5月8日(日)

~ チャリティ・オンライン展覧会 ~
2020.12.28 ~ 2021.2.28
※ 会期は終了しました。チャリティのご協力ありがとうございました。
青木繁「海の幸」記念館の管理運営の一助として、全国の美術家のご協力により企画され、コロナ禍のためオンライン開催となりました。
販売代金は各1万円(税込・額なし)です。
会期終了後、複数希望者の場合は抽選で購入者を決定しお知らせしますので、希望作品を第三希望までお選びください。
お申し込みは、お問合せフォームより、「お名前・電話番号・住所・購入を希望する作品の作家名(第3希望まで)」をお知らせください。作品発送時に振込伝票を送付しますので、ご入金をお願いいたします。
なお、本サイトに掲載の写真には著作権があります。無断での複写、転写、使用は禁止します。
青木繁≪海の幸≫誕生の家と記念碑を保存する会
出品にご協力いただいた皆さまの作品
(作家名50音順・敬称略)
-
-
秋山 巌「雪ふりしきる(山頭火)」
-
-
小川 幸治「上野の櫻」
-
-
狩野 裕子「夕日」
-
-
川村 良紀「海が見えた」
-
-
櫻井 孝美「富嶽・晄」
-
-
佐藤 一郎「櫻花」
-
-
須藤 美保「ストック」
-
-
楢崎 重視「犬吠晨」
-
-
福田 玲子「花咲カニ」
-
-
松川 佐世子「母校・安房南高校」
-
-
松田 圭人「ゆかたの女」
-
-
光行 洋子「コンポジション」
-
-
山口 マオ「マオ猫のいる海の幸」
-
-
吉武 研司「太陽のように2019」
-
-
渡辺 徳子「孤島」
-
-
出品作品一覧
-
-
作家一覧
-
-
房日新聞(2021.1.8付)
‥⇒ 房日新聞記事
【館山まちかどミニ美術館】
期間中は、NPO法人安房文化遺産フォーラム(館山市北条1721-1)のウィンドウギャラリーで展示しています。
*お問合せ
青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会
事務局:NPO法人安房文化遺産フォーラム
TEL&FAX:0470-22-8271
Mail:awabunka.npo@gmail.com
歴史感じるひな人形
小谷家で3月8日まで展示
(房日新聞2020.2.12付)…⇒印刷用PDF_page-0001-278x400.jpg)
館山市布良の小谷家住宅「青木繁『海の幸』記念館」で、同住宅から見つかった歴史を感じさせるひな人形の展示が始まった。3月8日まで。開館日は土曜、日曜部。
青木繁が「海の幸」を描いた小谷家は、江戸時代から続く網元の名家。展示されているのは、数年前に納戸から見つかった4対のひな人形。正確な年代な不明だが、江戸後期のものと推測されている。
館山市内を中心とした愛好家らが制作したつるしびなも一緒に展示され、華やいだ雰囲気となっている。
小谷福哲館長は「台風からの復興に向かう中で、地域に明るさを与えることができれば、多くの人に見に来てもらいたい」と来場を呼び掛けている。入館料は、一般200円、小中高校生は100円。
小谷家のひな祭り2020
・期間=2020.2.1~3.8(土日開館)
・会場=青木繁「海の幸」記念館
明治期からのひな人形や江戸後期の高砂人形はじめ、見応えある手作りの吊るし雛を展示します。
▼Twitterレポートはこちら。
8月27日にギャラリートーク、渚の駅たてやま
館山の海を愛した画家たち展で
(房日新聞2019.8.24付)
館山市の「渚の駅たてやま」レクチャールームで、8月27日午後1時半から3時まで、NPO法人安房文化遺産フォーラムの池田恵美子さんによるギャラリートーク「館山の海を愛した画家たち」が開かれる。
同所で9月1日まで開催されている企画展「館山の海を愛した画家たち展〜青木繁・寺崎武男・倉田白羊〜」の関連事業。
明治期に館山市布良に滞在し重要文化財「海の幸」を描いた青木繁をはじめ、同世代で館山に在住し、日本美術史に影響を与えながら、あまり知られていない寺崎武男、倉田白羊に焦点を当てる。彼らがたどった人生や、それぞれの遺族から寄贈を受けた絵画作品を紹介する。
予約不要で、定員40人。問い合わせは、事務局の河辺さん(090-3218-3479)へ。
.
*詳細はこちら
⇒http://bunka-isan.awa.jp/News/item.htm?iid=1302
7月13日(土)から、千葉県館山市の”渚の駅”たてやまで、
「館山を愛した画家たち展~青木繁・寺崎武男・倉田白羊」が始まります。
初日には、館山市布良出身で青木繁の5作品を複製画制作した
島田吉廣さんによるギャラリートークが行われます。
*7月13日(土)10:30~11:30
「複製画制作から見える青木繁の描く波」‥島田吉廣(アートプロセス代表)
参考:【0470-No.51】190531*インタビュー=島田吉廣
そして、この日は青木繁の誕生日。館山を訪れた青木たちが滞在した
布良の小谷家(青木繁「海の幸」記念館として開館)は、
通常土日のみの公開ですが、13日~15日まで3日間開館します。
青木の誕生日をみんなでお祝いしましょう。
当時のたたずまい、青木繁が感じた空間をゆっくりお楽しみいただけます。
トコロテンや紫蘇ジュースのサービスもあります。ぜひお出かけください。
PDF : 海とアートのまるごと博物館

