クラウドファンディング【ウガンダの子どもたちのため、活動車両を買い替えよう】の取り組みは、残すところ5日となりました。
皆様方の温かい応援に深く感謝いたします。
https://readyfor.jp/projects/awauganda
現在、「アフリカの真珠・ウガンダの絶景と子どもたちの絵画展」を開催しております。
子どもたちの愛くるしい笑顔やどこか寂しそうな横顔、豊かな自然の中でたくましく生きる子どもたちの姿を見ることができます。また、内戦直後に描かれた絵と最近の絵の変わりように、心温まります。ぜひお立ち寄りください。
期間 10月8日(日)~11月19日(日)
場所 館山病院ギャラリー
内容 10月 8日~10月28日の展示:子どもたちが描いた絵画・子どもたちの写真
10月29日~11月19日の展示:子どもたちが描いた絵画・ウガンダの風景や動物の写真
クラウドファンディング【ウガンダの子どもたちのために活動車両を買い替えよう】は、8月21日から取り組み始めましたが、このたび多くの皆様方からご支援と応援メッセージをいただき、10月31日を待たずして、11日前の10月20日、目標金額120万円を達成し、無事プロジェクトが成立いたしました。
このような高額の支援金を募ったことはなく、クラウドファンディングも初めてであり、皆様に呼びかけが届くかがとても不安でした。しかし、私たちの呼びかけに応えていただいた方々が200名を超えたことは大きな驚きでした。皆様方に深く感謝申し上げます。
今回、センパラ氏から活動車両の購入資金を支援してもらえないかと相談があって、早数ヵ月経ちました。共同でプロジュクトを進めてきたセンパラ氏も、これまでにない大きな取り組みの実現を子どもたちとともに、強く願っていました。こうして皆様方のお力によって、目標が達成したことをとても喜んでいます。ご支援ご協力いただいた皆様方に、心から感謝申し上げたいと思います。
皆様方からの温かいご支援は、ウガンダ意識向上協会代表のセンパラ氏に託し、子どもたちの送迎や物資・食糧の運搬等のための活動車両購入費用といたします。子どもたちの夢と希望も乗せて走る車が、一日でも早くセンパラ氏や子どもたちのもとに届くよう、車購入に向けた準備を進めていきたいと思っています。
今回のクラウドファンディングの取り組みの期限は、10月31日です。残りあと10日、子どもたちの笑顔のために、引き続き皆様方の応援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
給食を前に弾ける笑顔
給食を頬張る子どもたち
お祝いの日は大盛りの給食でおなか一杯
今回のクラウドファンディングでは、館山焙煎工房カフェポラリス(鈴木正博オーナー)様が私たちのウガンダ支援活動に「感銘を受け、コーヒーを愛する一人」としてご賛同し、募金活動をすすめております。9月1日から今月31日まで、特別限定で仕入れた【ウガンダ産コーヒー豆(ブルーナイル)】をチャリティ販売していただいております。
農業が国を支えるウガンダでは、コーヒーは国を代表する輸出品です。「アフリカの真珠」と呼ばれる大自然の宝庫であるウガンダの豊富な水、肥沃な土壌、そして熱帯特有の日照量、こうした自然の恵みがコーヒー豆の栽培を支えているそうです。
そんな自然と体にやさしいウガンダ産のコーヒー豆を是非、【館山焙煎工房カフェポラリス】様からお買い求めいただけますことを願っております。
「コーヒー豆」がつないでくれた今回のウガンダ支援チャリティ企画について、地元紙(房日新聞)に掲載されましたので、ご紹介いたします。
▼房日新聞「コーヒーも慈善販売 館山のカフェ『ポラリス』、ウガンダ産豆を販売」
http://bunka-isan.awa.jp/News/item.htm?iid=1158
ウガンダ意識向上協会のセンパラさんたちは、商業価値のある松の木の植林・販売をして、現金収入を確保し、それを活動資金に充てるという取り組みをしています。日本からの支援金だけに頼るのではなく、自立した活動に向けて、自分たちで収入を得て子どもたちの支援を続けられるよう少しずつ努めています。
広大な土地を持つカウム農場では、2012年、近隣から発生した火事で、松の若木約1,000本の多くが灰になってしまいました。乾燥した天候が火事の急速な広がりに拍車をかけたためです。懸命に植林した松の木を失い、メンバー一同そのショックは大きなものでした。
火災で松の若木が燃えてしまいました
しかし、松の木へのストレス度合いを明らかにして、どの木が回復可能でどの木を植え換えられなければならないかを見分けて、松の木の植林に再挑戦しました。そして、木の間の余裕のあるスペースに、コーン、豆、野菜などの成長の早い作物を植えて、収穫された農作物は車で学校まで運び、子どもたちの給食プロジェクトの材料に活用してきました。
こうして5年後の2017年9月、松の木は以下の写真のように成長しました。
現在の松の木の様子①
現在の松の木の様子②
「Never give up!!とセンパラさんは、自分やメンバーにい聞かせて、松の木を見守り育ててきました。売るまでにはまだ時間がかかるそうですが、自立した活動に向けて一歩前進です。
センパラさん、成長した松の木とともに
クラウドファンディング【ウガンダの子どもたちのために活動車両を買い替えよう】は、8月21日から取り組みが始まりましたが、目標達成期限とされる10月31日まで、早いもので1か月となりました。
この間、私たちの呼びかけに応えていただいた皆様方が何と130名にのぼっています。その支援金は、10月1日現在、目標金額120万円の85%を超え、金額では100万円という大台を超えるという信じ難い体験が続いています。本当にありがとうございます。皆様方の温かいご支援に感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちはウガンダのセンパラさんたちの願いに応えるために、必ず目標金額を達成しようと決意しています。あと1か月、10月31日まで【ウガンダの子どもたちのために活動車両を買い替えよう】の呼びかけを多くの皆様方にご理解いただくことで、ご支援ご協力の輪がさらに広がっていくことを切に願っています。
https://readyfor.jp/projects/awauganda
現在、10月8日から開催する「アフリカの真珠・ウガンダの絶景と子どもたちの絵画展」の準備をしています。
戦乱から平和状況になった社会で描かれた子どもたちの絵画の変化、子ともたちが生きているウガンダの風景・動物の写真をご覧いただければと思います。
期間 10月8日(日)~11月19日(日)
場所 館山病院ギャラリー
内容 10月 8日~10月28日の展示:子どもたちが描いた絵画・子どもたちの写真
10月29日~11月19日の展示:子どもたちが描いた絵画・ウガンダの絶景写真
*Readyforページ新着情報を更新しました。
9月14日より開催している、大山晃一油彩画展「バラと女と、」では、当法人のウガンダ支援・クラウドファンディングにご賛同いただいております。
大山晃一氏がこれまで描かれた作品をチャリティで出展され、その売り上げの一部をウガンダへの支援にご寄付いただけることになりました。
今回の企画について、地元紙(房日新聞)に掲載されましたので、ご紹介いたします。
▼房日新聞「画家と周囲の思いひとつに ウガンダ支援へ協力し慈善でギャラリー葉葉」
http://bunka-isan.awa.jp/News/item.htm?iid=1153
ギャラリーに一足踏み入れると、そこにはホッとする空間が広がっていました。ところ狭しと飾られた大山晃一氏の絵画は、私たちを見守っているように感じました。花や果物、女性を描いた作品の数々。これらの作品とともに、これまでの創作活動を支えてこられた奥様、今回の個展の開催にご尽力された仲野勝さん、ギャラリー葉葉のオーナーである岩村姫美代さん、皆様方の温かい思いとエネルギーが詰まっているような個展でした。
今回の大山晃一氏の絵画チャリティにより、ウガンダ支援の応援をしたいとのお申し出をいただいた時、とても驚きました。クラウドファンディングを通じての新たな出会いに励まされ、このような支援の輪が広がっていく機会をつくっていただいたことに深く感謝しております。
(ウガンダ支援グループ「ひかりの」共同代表 河辺智美)
Readyforページ新着情報を更新しました!
高木淳先生より、応援メッセージをいただきました。
高木先生は、安房南高校ボランティア委員会顧問、そして安房高校JRC部顧問として、長年生徒たちとともにウガンダ支援活動に取り組まれてきました。
▼Readyforページ
https://readyfor.jp/projects/awauganda/announcements/63637
▼Facebook
https://www.facebook.com/安房南のウガンダ支援安房文化遺産フォーラムひかりの-585098755211665/