お知らせ

懐かしの回想サロン&健康相談

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【ご案内】懐かしの回想サロン&健康相談

台風15号・19号・豪雨と続き、被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。

2ヶ月が過ぎましたが、まだ家の修復が進まず、ご不安な方も多いのではないかと心配しています。そこで、昔の懐かしい映像を見ながら気持ちを切り替えて、思い出話を語り合いながら、簡単な昼食を一緒にとりましょう。

また、医師・看護師による健康相談もおこないます。不眠や頭痛、咳など気がかりな症状のある方は、お誘い合わせのうえご参加ください。

日 時:令和元年11月24日(日)10時~13時 参加費無料
会 場:旧富崎小学校体育館
内 容:回想サロン、炊き出し食事、健康相談
主 催:館山市社会福祉協議会富崎支部
協 力:NPO法人安房文化遺産フォーラム、NPO法人災害看護支援機構 等
問 合:090-6479-3498(池田)・090-3218-3479(河辺)

【房日】191116_布良崎神社の神輿など再建へ寄付募る

布良崎神社の神輿など再建へ有志が寄付募る

(房日新聞2019.11.16付)

館山市布良の有志らで構成する布良崎神社神輿修復委員会(嶋田博信代表)は12日、台風15号の影響で大きな被害を受けた布良崎神社と神輿を再建しようと、4000万円を目標額に寄付を募ることを決めた。

同神社は台風の影響で拝殿は傾き、神輿蔵は倒壊し2基の神輿が大破する甚大な被害を受けた。

嶋田代表は「今回の被害は地域住民に衝撃を与えた。私たちが率先して、全国各地に呼び掛けたい」と協力を求めている。

募金の送付先は、ゆうちょ銀行(店番058)の普通貯金9651493。

問い合わせは、布良崎神社修復委員会青木薫さん(090-2524-1681)まで。

【修復基金募集】布良崎神社の神輿

2019年9月9日未明、令和元年台風15号により、館山市布良地区は大変な災害に見舞われました。なかでも布良崎神社では、拝殿が傾き、ご神木が倒れるとともに、神輿蔵が壊潰し、大天皇と白木神輿が大破しました。コミュニティの心の拠り所である神輿の修復基金にご協力をお願いいたします。

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【入金先口座】
ゆうちょ銀行(店番058)9651493
名義=布良崎神輿修復委員会

191102~05*地域民主教育全国交流研究会・千葉集会in柏

地域民主教育全国交流研究会・千葉集会in柏

‥⇒チラシ印刷用PDF

【日程】2019年11月2日・3日・4日
【会場】さわやかちば県民プラザ
【内容】
・講演「足もとの地域から世界を見る〜授業づくりから地域づくりへ」
…愛沢伸雄・池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
・実践報告「若者たちと農業活動に取り組んで〜不登校の居場所から若者支援の活動へ」
…岩根宏(不登校を考える東葛の会「ひだまり」)
・分科会など
【主催】地域民主教育全国交流研究会・千葉集会実行委員会

 

館山オプショナルツアー「館山まるごと博物館」

‥⇒詳細はコチラ

【日程】2019年10月5日(火)

1910=10月はウガンダコーヒーで安房を元気にしよう

10月はウガンダコーヒーで安房を元気にしよう。

1杯のコーヒーが、安房の台風災害復興に役立てられます。

⇒チラシ[@印刷用PDF]

令和元年9月9日、房総半島を直撃した大型台風15号により、安房地域に暮らす私たちは未だかつて経験した ことのないほど大きな被害を受けました。特に未曽有の竜巻台風だったため、屋根が飛ばされ、あるいは瓦が落下して破損し、自宅を失ったり半壊だったり雨漏りしたり、あるいは自動車が壊れたり、農業や漁業の被害も大きく、山林は 荒れ、大きく姿を変えてしまいました。家の修復工事は1年待ちとも言われ、心身の健康が心配されるところです。

そんななか、私たちが25年にわたり友情を育んできたウガンダのコーヒーを通じて、安房の人びとが癒され、困っている方をお助けし、復興に役立つように寄付つきキャンペーンを企画しました。

災害のピンチを、支え合うまちづくりのチャンスに変えていきたいと願っています。

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【協賛店舗】

・館山焙煎工房 カフェポラリス ⇒[@HP]

・ブロワ珈琲焙煎所 ⇒[@HP]

・茶房 はたやま ⇒[@HP]

・TEA & SWEETS ロジェ・ルージュ ⇒[@HP]

・TRAYCLE Market & Coffee ⇒[@HP]

・道の駅 とみうら枇杷倶楽部 ⇒[@HP]

・スープのよろずや「花」(花の谷クリニック) ⇒[@HP]

・茶房カフェ・ノワール ⇒[@HP]

・パン工房ばんぱん ⇒[@HP]

・芳喜楼 ⇒[@HP]

・トックブランシュ ⇒[@HP]

・お食事ありがとう ⇒[@HP]

・ギャラリー&スペースMOMO ⇒[@HP]

・Hotel&Resorts 南房総 樹の香 ⇒[@HP]

・カイマナ焙煎うみねこCafé ⇒[@HP]

・田中惣一商店 ⇒[@HP]

・館山中村屋館山駅前店 ⇒[@HP]

・館山中村屋バイパス店 ⇒[@HP]

・モンフルニエ ⇒[@HP]

・富崎ベーカリー ⇒[@HP]

・SEACROP ダイビングスクール ⇒[@HP]

・NPO安房文化遺産フォーラム ⇒[@HP]

・ギャラリー&ショップ 海猫堂 ⇒[@HP]

・安房暮らしの研究所 ⇒[@HP]

 

*ウガンダと安房の友情の証

千葉県南部の安房地域では、25年にわたり、高校生と市民が、ウガンダの子どもたちへの支援と交流を続けています。安房南高校から始まり、安房高校JRC部を経て、現在は安房西高校JRC部が引き継いでいます。

ウガンダでは、かつて繰り返し起きた内戦でエイズが蔓延し、 孤児があふれました。少年兵として銃を持たされ、心に傷を負った子もいました。現在は平和になりましたが、今なお貧困で苦しむ子どもたちも少なくありません。

現地には「安房南」と名づけられた洋裁学校も運営され、安房南高校のミシンが今でも使われています。2019年夏、安房西高校JRC顧問の高野清孝先生がウガンダを訪問しました。 この秋は、ウガンダコーヒーを飲んで心の疲れをほぐし、支援の輪を広げ、災害の苦しみを乗り越えましょう。

 

安房フォーラム支援隊

台風災害を乗り越えるため、自主ボランティアチームを立ち上げました。国際NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」はじめ多くの皆さんが国内外から駆けつけ、復興のお手伝いをしてくれています。 水濡れ家財や畳の搬出、災害ゴミの搬送、家の片付けや掃除、援農などお困りごとがあればご相談ください。

*事務局=NPO法人安房文化遺産フォーラム

*支援金付きウガンダコーヒーの販売

支援金付きウガンダコーヒーの販売

1杯のコーヒーがウガンダの子どもたちを力づけます。

10月は協賛店舗によるキャンペーン月間ですが、
NPO安房文化遺産フォーラムでは通年販売しています。

ウガンダコーヒー(豆・粉)の販売
・100g=550円
・200g=1,000円
・500g=2,100円

ご希望の場合はご連絡ください。

戦争で傷ついたウガンダの人びとの笑顔と暮らし展 in 館山病院ギャラリー

戦争で傷ついたウガンダの人びとの笑顔と暮らし展

日時=2019年9月3日(火)〜10月6日(日)
会場=館山病院ギャラリー

主催=NPO法人安房文化遺産フォーラム

問合=090-3218-3479(河辺)

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旧安房南高校の平和学習から始まったウガンダ支援交流活動は、安房高校JRC部を経て、現在は安房西高校JRC部が引き継いでいます。 25周年を迎えた今夏、安房西高校JRC部顧問の高野清孝先生がウガンダを訪問し、ウガンダ意識向上協会のスチュアート・センパラ代表と会い、「アワミナミ洋裁学校」を視察しました。 また、元子ども兵の支援をおこなう認定NPO法人テラ・ルネッサンス主催のスタディーツアーに参加し、今なお心に傷を負いながら、自立に向けて就労技術を磨く元子ども兵たちとも交流しました。

今回の企画展は、高野先生の視察報告を兼ねて、ウガンダの人びとの笑顔や暮らしを写真や絵画で紹介します。最終日には館山病院感謝祭でウガンダ支援バザーをおこないます。 また、10月は安房地域の協賛店舗とともに「ウガンダコーヒー月間」キャンペーンを展開します。

 

*安房の高校生によるウガンダ支援活動

*Facebook安房の高校生によるウガンダ支援活動

*エコレポ「24年にわたるウガンダと安房の友情の絆

191027*旧千葉県立安房南高校木造校舎見学会⇒【中止】

旧千葉県立安房南高等学校

木造校舎(千葉県指定文化財)見学会⇒【中止】

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関東大震災から7年後、女子教育の殿堂として、

昭和初期の技術の粋を集めた和洋折衷の建築。

左右対称に大きく羽を広げた白鳥のような、

美しい地域遺産が、台風15号により被災したため、

見学会は中止となりました。

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【日時】2019年10月27日(日)10:00〜15:00

【主催】千葉県教育委員会・安房高校

【運営】NPO法人安房文化遺産フォーラム

【協力】安房高等女学校木造校舎を愛する会

【後援】館山市・館山市教育委員会

・千葉日報社・千葉テレビ放送・房日新聞社

・(一社)館山市観光協会・館山商工会議所

【房日】190827*平和への願い込め、芸術家73人が美術展

平和への願い込め、芸術家73人が美術展

(房日新聞2019.8.27付)

芸術をとおして平和の尊さを訴えるチャリティー美術展「ART FOR THE EARTH 2019—第15回安房・平和のための美術展—(同実行委員会主催、房日新聞社後援)が8月24日、南房総市のとみうら枇杷倶楽部ギャラリーで始まった。安房地域にゆかりのある芸術家73人の平和を願う作品が並んでいる。9月1日まで。

「平和のために何ができるだろう」と、2005年に始めた展覧会。日常の何げない風景や色とりどりの花などを描いた絵画、笑顔をとらえた写真、彫刻、陶芸などさまざまなジャンルの作品が展示されている。

作品には「世界中の人が好きな絵を描くことができる世の中になってほしい」「穏やかな日々がが続いてほしい」「令和も平和な時代でありますように」など、平和への願いを込めた作家のメッセージが添えられている。

作品やグッズを販売し、売り上げの一部を寄付するチャリティも、収益金はアフリカ・ウガンダ支援や地域の各団体の活動などに役立てられる。

入場無料。時間は、午前10時から午後5時(最終日は4時)まで。