わたしたちの稲村城跡大発見
〜歩いて発見・聞いて発見・話して発見〜
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【日時】2006年2月4日(土) 9時45分より受付
【場所】
・午前=「九重そば」先の「成勇」向かい空き地(JR九重駅より徒歩10分)
・午後=館山市立館野小学校体育館 12時30分より受付
【参加費】
・午前=100円 (マップ・保険料) ※ 高校生以下は無料
・午後=無料 (資料冊子は別途有償頒布)
【スケジュール】 ※ 昼食は各自準備
第一部 10:00〜12:00 ≪歩いて発見≫ フィールドワーク〜稲村城跡を歩く
・講師 遠山 成一氏、柴田 龍司氏 (千葉城郭研究会)
第二部 13:30〜14:30 ≪聞いて発見≫ スライド講演
・講師 柴田 龍司氏 (千葉城郭研究会)
「稲村城と安房の城郭」
・講師 滝川 恒昭氏 (里見氏研究者、千葉県史中世編調査執筆員)
「里見氏の歴史における稲村城とは」
第三部 14:40〜16:00 ≪話して発見≫ 座談会 -参加予定(50音順、敬称略)-
・愛沢 伸雄 (稲村城跡を保存する会代表、NPOフォーラム理事長)
・石井 進 (稲区在住、前区長)
・岡田 晃司 (館山市立博物館学芸係長)
・菅野 清次 (館山市立館野小学校長)
・滝川 恒昭 (千葉城郭研究会、千葉県立船橋高等学校教諭)
・山口 登 (館野地区コミュニティ委員会会長)
・脇田 安保 (稲共有地代表、館山市議会議員)
(司会) 遠山 成一 (千葉城郭研究会、千葉県立四街道高等学校教諭)
【同時開催】“わたしたちの稲村城跡大発見”展示会 (立体模型・パネル・写真・甲冑など)
“里見氏のお宝鑑定”
※ ご自宅に埋もれた里見氏や稲村城に関するもの(古文書・資料・絵画・写真など)がありましたら、何でもお持ちください。専門家がコメントします。
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【主催】里見氏稲村城跡を保存する会、NPO法人南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム
【共催】館野地区コミュニティ委員会、館野地区公民館
【後援】館山市、館山市教育委員会、館山市文化財保護協会、房総里見会、千葉城郭研究会
NPOミューズ安房、南総里見手作り甲冑愛好会、たてやま・コミュニティビジネス研究会
NPO全国生涯学習まちづくり協会
先日はたいへんお世話になり、ありがとうございました。
赤山壕、そしてかにた村と、お母さんたちにとっては驚きの連続だったようです。
従軍慰安婦の碑については、言葉を失っておりました。
お母さんのひとりが、
「同じ千葉に住むものとして、こういう事実を知ることができたのは本当に良かったです。」
と言っておりました。
ガイドの方のご説明も判りやすくありがたかったです。
また「子どもををつれてきてあげたい」とも言っていたお母さんもいました。
しれもももっともなのですが、わたしとしては、まず「大人」にもっともっと知ってもらいたいと思います。
子どもももちろんなのですが、子どもに託す前に、
まず今生きている大人たちに知ってもらいたいなあとも思うのです。
大人も子どもも、両方、多くの人に知っていただければと思います。
歴史事実、そして貴法人の活動を、より多くのかたに知っていただくために、
公民館も微力ではありますが、お手伝いできればと思います。
またご案内をお願いすることもあるかと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
また逆に何かこちらでお手伝いできることがありましたら、遠慮なくご連絡ください。
このたびは本当にありがとうございました。
ガイドのみなさんにもよろしくお伝えください。
それでは、取り急ぎお礼まで。
NPO連絡懇談会
館山地区公民館・戦跡調査保存サークル
里見ガイド講習会
わたしたちの稲村城跡大発見
NPO新年会
ふるさと発見!地図づくり講座
食文化フォーラム
合唱組曲『ウミホタル』
報告=〝青木繁《海の幸》100年〟から布良・相浜を見つめる集い
里見ガイド講習会
〜房総里見氏の史跡と『里見八犬伝』の舞台〜
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【主旨】里見氏に関係する史跡(寺社・墓・城跡・古戦伝承地・その他伝承地)を網羅的に認識し、さらに里見氏との違いを知るために『里見八犬伝』の舞台についても承知し、里見氏についての基礎知識や史跡の歴史的背景・そのほか関連情報を身に付けたうえで、里見氏について知りたい人々を現地へ案内し、その内容を伝授するガイドをめざす人たちの講習の場として実施します。
【会場】館山市コミュニティセンター 第2学習室
【講師】岡田 晃司氏(館山市立博物館学芸係長)
【スケジュール、内容】A:現地講習 B:座学 C:現地報告
別紙
先日は大変お世話になりました。
大変有意義な視察研修となりました。
館山にはこれまで何度も訪れましたが、戦跡をはじめ
戦争の歴史が鮮明に残っていることは全然知りませんでした。
これからの活動の中で、子ども達に歴史の真実を
伝えられればいいなと皆話してました。
今後新たな企画等で又伺うかもしれません。
そのときは又ガイドお願いできれば幸いです。
これからもよろしくお願い致します。
昨日はすばらしい講演本当にありがとうございました。初めて聞く者にとっては多くの発見と驚きがあり、また私たちのように2度聞く者にとっても改めて多くを感じさせてくれる講演でした。生徒のみならず、多くの教員からも「今日の講演はよかったですね。」と感想をいただきました。生徒の感想文は、できるだけ多くの生徒の文を集め、お送りします。ざっと目を通して見ると、多くの生徒がやはり、驚きと発見と共に平和に対する新たな視点が持てた、と感想を持っています。また、愛沢先生、池田さん、お二人の生き方に共感を持ったり、尊敬したり、NPO活動に興味を持ったり、とこれからを生きる若者たちに多くの示唆を与えてくれる講演だったなと感謝しております。
私は特に平和活動をしているわけではありませんが、英語の授業を通して生徒と一緒に平和について考えていきたい、とは常に思っています。教材もできるだけそういった内容を選ぶようにしています。木更津高校に限らず、どこの学校の生徒でも、生徒は平和に対してとても鋭い感受性を持っていると思います。授業中にそのような文にぶつかると生徒の心が揺れるのを感じます。残念ながら英語ではその内容をさらに深めて調べたり、討論したりとまでは行かないのですが、、、でも、そういう気持ちは生徒の中に知識としてではなく、体験として残るのではないか、とかすかな望みを持っています。とにかく若くてやわらかいときに感じたことって残りますよね。
愛沢先生が地域に職を産み出そうとまで考えていることにとても強い信念を感じますし、池田さんもそのような方と一緒に活動できて心強いだろうなと思います。本当に今の世の中たがが外れてしまっているようですが、少しでもそれを矯正しようと頑張っている大人がいるんだよ、と言うことを子供たちに見せることもすごく大事だと思います。学校現場にいると、いろいろな思惑が交錯していて本当に難しい、と感じることが多々あります。でも、少しずつでも志を同じくする人たちがその思いを回りに伝え合っていくことが大事ですよね。これからもよろしくお願いします。私のクラスは秋の校外学習の館山行きがダメになりましたが、今回の講演を聴いてそれを残念がる生徒が何人もいたので有志でツアーでも組めたらいいかな、と考えています。
では、ますますのご活躍をお祈りいたします。
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参加したメンバー皆、たいへん関心をもって見学させて頂きました。
自分自身も地元にあんなにすごい要塞があったり、歴史がある事に
今更ながら驚き、また考えさせられる体験でした。
富樫さんご夫妻の丁重なガイドもあって仲間が皆、
有意義な一日を過ごせた事に感謝しております。
今後の皆様の活動にお役に立てる事がありましたら、是非お声かけください。
ありがとうございました。
地域の子どもたちに夢と誇りを
“青木繁《海の幸》100年”から布良・相浜をみつめる集い
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「彗星のごとく明治画壇に現われた」と評された天才画家・青木繁が房州富崎村の小谷家に滞在し、衝撃のデビュー作品≪海の幸≫を描いたのは1904年のこと。黒潮と親潮のぶつかる房総沖は豊かな生態系に恵まれた漁場であり、布良・相浜はマグロ延縄漁の発祥地でもあった。灼熱の太陽、憧憬をかきたてる大海原、男たちの頑強な胸板は、芸術を開花させるに十分な刺激にあふれていた。鬼才とまで呼ばれ、苦悩しながら駆け抜けた青木繁の28年の人生において、古代から夢とロマンにあふれた布良・相浜の漁村はどれほどのインパクトを与えたのであろうか。この地を愛した青木繁の視点を検証しながら、布良・相浜の〝海の幸〟を語り合おう。 ≪海の幸≫は国の重要文化財…
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日 時:2005年12月4日(日) 10:00〜11:30/13:30〜16:00
会 場:館山市立富崎小学校 体育館
参加費:フィールドワークは100円 (保険代)、講演資料は300円
内 容:
① フィールドワーク 〜 ≪海の幸≫ゆかりの布良を歩く
② 富崎小学校児童による 『安房節』演奏、『海の幸』について発表
③ スライド講演 東京文化財研究所研究員 田中 淳氏
「ブリヂストン美術館特集展示〝青木繁≪海の幸≫100年〟を語る」
④ 座 談 会
愛沢伸雄 (館山市小原在住、NPO法人フォーラム理事長)
小谷 栄 ( 〃 布良在住、青木繁が滞在した家の当主)
豊崎栄吉 ( 〃 布良在住、布良神田町区長、舩吉造船主)
船田正廣 ( 〃 北条在住、彫刻家、館山美術会顧問)
山口栄彦 ( 〃 布良出身、川崎市在住、エッセイスト)
吉田昌男 ( 〃 相浜在住、富崎地区連合区長会々長、元マグロ船機関長)
コーディネータ- 池田恵美子 ( 〃 宮城在住、NPO法人フォーラム事務局長)
・主 催:布良・相浜の〝海の幸〟を語る会、NPO法人南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム
・共 催:富崎地区連合区長会、富崎地区コミュニティ委員会
・後 援:館山市、館山市教育委員会、館山美術会、館山市芸術文化協会
館山ユネスコ協会、たてやま・コミュニティビジネス研究会
NPO法人全国生涯学習まちづくり協会、社団法人漁村文化協会
『あわ・がいど②〜房総里見氏』発行!
里見ウォーキング
南総里見まつりフォーラム
房総里見会
報告=松代大本営と松代城、無言館をたずねて
教育研究集会「命を考える」
かにた婦人の村バザー支援
〝青木繁《海の幸》100年〟から布良・相浜を見つめる集い