全国生涯学習まちづくり研究会神奈川大会
Go Forward 創年時代〜100歳時代をどう生きる〜
‥⇒公式サイト‥‥⇒印刷用PDF)
【日時】2018年6月10日(日)10:30〜16:30
【会場】神奈川歯科大学 大講堂ほか
【内容】
〇オープニングアクト
・洋画家:松井守男『遺言』×バッハ演奏者:鶴田美奈子=アートコラボ
〇基調講演
・東京大学名誉教授:養老孟司「100歳時代を語る」
〇分科会
・創年時代の学び(相原一久・池田恵美子‥⇒分科会レジュメ)
・新しい地域活動(佐藤良子・渡邉信)
・コミュニティの形成(鮫島真弓・松村和順)
・創年時代を生き抜く健康(山本龍生・島村善行)
・若者の社会参加(森郁乃・大田順子)
・創年の働き方改革(伊藤力・加納雅裕)
〇アトラクション
・渡辺真知子
〇シンポジウム「人生100歳時代は輝く創年時代」
・二宮伸司(文部科学省・国立教育政策研究所)
・島村善行(医療法人洗心理事長・医学博士)
・小坂泰久(酒々井町長・全国生涯学習市町村協議会副会長)
・上地克明(横須賀市長)
・モデレーター=福留強(全国生涯学習まちづくり協会会長)
〇交流会
【申込締切】5月28日(月)ウェブまたはハガキ
【主催】NPO法人全国生涯学習まちづくり協会
【共催】文部科学省・横須賀市
【運営主管】神奈川新聞社
安房高等女学校木造校舎を愛する会・会報
創刊号(2018.3.12)
…⇒印刷用PDFは最下段の添付ファイル
・会長あいさつ=佐野ふさ子
・愛する会設立
・見学会
・役員紹介
・木造校舎の魅力=船田正廣
・映画やドラマの撮影に
.
学習会:映画『嵐の中を突っ走れ』上映
*日時=2018年5月20日(日)10時〜
*会場=旧安房南高校木造校舎
【会員限定】年会費1,000円
※注意
・トイレありません。
・スリッパ持参
第21回戦争遺跡保存全国シンポジウム高知大会
.‥⇒※詳細の開催概要および参加申込書は最下段の添付ファイル参照
◆開催日 =2017年
・8月19日(土)全体会
・8月20日(日)分科会・閉会行事
◆会場 =高知県民文化ホール
〒780-0870 高知市本町4丁目3-30
℡088-824-5321
◆日程」と内容
◎8月19日(土)
①全体集会 県民文化ホールグリーンホール
12:00〜 受付
13:00〜 全体集会 開会
・主催者挨拶(実行委員長)
・記念講演 公文 豪 先生 「植木枝盛憲法草案と日本国憲法」
(休憩)
・基調報告 十菱駿武 (戦争遺跡保全国ネットワーク共同代表)
・地域報告2本(15:00〜15:40)
・閉会挨拶
15:50〜 会員総会
16:30〜 分科会打ち合わせ(運営委員)
17:00 会場閉鎖
(交流会会場へ移動)
②全国交流会(高知会館) ※会費5000円
17:30〜 受付
18:00〜 交流会
◎8月20日(日) 分科会、閉会集会 多目的室
8:30〜 受付
9:00〜15:00 分科会
分科会①:「保存運動の現状と課題」 (1Fの第11多目的室)
分科会②:「調査の方法と整備技術」 (4Fの第6多目的室)
分科会③:「平和博物館と次世代への継承」(4Fの第7第8多目的室併合)
15:10〜16:00 閉会集会(4Fの第6多目的室)
分科会報告
特別決議 大会アピール
閉会挨拶
◎8月21日(月) フィールドワーク遺跡見学会(午前中)
Aコース:前浜掩体と耐弾式通信所
9:00県民文化ホール前出発ーー高知龍馬空港着11:30–JR高知駅駅着12:10
※懐中電灯をご持参ください
Bコース:旧歩兵第44連隊弾薬庫・講堂、陸軍墓地 他
9:00県民文化ホール前出発ーー12:00県民文化ホール前着
〇図書交換
8月20日 9:00〜15:00に 第3多目的室(3F)
◆参加費など
参加費 一般2000円(1日参加は1000円) 大学(院)生1000円(1日参加は500円)
交流会参加費 5000円
昼食弁当代 600円(8月20日)
遺跡見学会 Aコース バス代2600円 Bコース バス代2400円
◆宿泊について
宿泊の斡旋はありません。会員に送付した高知市マップを参考に各自でご手配ください。
◆現地実行委員会組織など
実行委員長 平和資料館・草の家館長 岡村正弘
現地事務局長 出原恵三
事務局次長 岡村啓佐
事務局会計 太田紘志
戦争遺跡保存全国ネットワーク事務局長 幅 国洋
事務局 〒780-0861 高知市枡形9-11 平和資料館・草の家
電話 088-875-1275
FAX 088-821-0586
メールアドレス GRH@ma1.seikyou.ne.jp
7. 会員でない一般の方の申込のお問い合わせ先 (予約が必要な場合があります)
①現地実行委員会 上記住所
②戦争遺跡保存全国ネットワーク事務局
〒380-0928 長野市若里3-5-5
きぼうの家 NPO松代大本営平和祈念館気付
戦争遺跡保存全国ネットワーク事務局
電話 026-228-8415
FAX 026-262-1831
第50回千葉県歴史教育研究集会(習八集会)
-子どもと地域・社会科を考えるー
⇒印刷用PDF
日時 2017年1月14日(土)〜15日(日)
会場 14日:八千代台文化センター(京成八千代台駅下車徒歩2分)
15日:県立八千代高校(京成勝田台駅下車徒歩5分)
【第1日】1月14日(土)
*受付 12:30〜
*ワークショップ 12:30〜13:50
*開会集会 14:00〜16:45
地域実践報告 14:15〜15:05 地元の教員(小学校)による実践報告
記念講演 15:15〜16:45 「卒業式と『感情の共同体』」有本真紀(立教大教授)
【第2日】1月15日(日)
*分科会 9:00〜12:15/13:45〜16:00
小学校・中学校・日本・世界・地域・平和と民主主義
※各分科会の冒頭に立教大・茨城大・早稲田大・國學院大・国士舘大・清和大・東京学芸大の学生による模擬授業を行います。
*学生・院生交流会 12:15〜13:45
*閉会集会 16:10〜16:30
費用
参加費 会員以外の市民・学生1000円 / 教員・会員2000円
高校生以下・ボランティアスタッフ無料
※ボランティアスタッフとは会場設営などに協力してくれる学生・院生で、参加費無料、
昼食の弁当支給、懇親会費割引。ただし事前登録が必要。
懇親会費 4000円(14日:希望者のみ、学生割引あり)
主催:千葉県歴史教育者協議会
第20回戦争遺跡保存全国シンポジム長野県松代大会
日程=2016年8月20日(土)から22日(月)
会場=松代文化ホール(全体会)・松代公民館(分科会)
〇20日(土)10:00〜
・見学会①=象山地下壕
・映画「キムの十字架」上映会
○20日(土)全体会13:00〜
・記念講演=和田登氏(作家)
「発想の現場としてのマツシロ〜私の取材ノートから」
・朗読劇「女たちのマツシロ」
・基調報告
・地域報告
○全国交流会(松代ロイヤルホテル)18:00〜
〇21日(日) 9:00〜15:10 分科会(中央校舎)
・分科会①「保存運動の現状と課題」
・分科会②「調査の方法と整備技術」
・分科会③「平和博物館と次世代への継承」
◯22日(月)見学会9:00〜12:00
・象山地下壕・舞鶴山・御座所
ご案内 詳細 参加申込書
(申込、払込締切7月31日)
⇒NPO安房文化遺産フォーラム会員は、参加費を一部補助しますので、NPO事務局までご連絡ください。
主催=戦争遺跡保存全国ネットワーク
現地実行委員会
⇒印刷用PDF
・小谷家住宅、いよいよ竣工!
・公開行事
‥一般公開は4月29日(祝)から
・3月13日(日)臨時総会および見学会
・ブロンズ像「刻画・海の幸」船田正廣氏制作
‥河正雄氏より日韓5ヶ所に寄贈
・複製画「海の幸」「わだつみのいろこの宮」複製画
・NPO青木繁「海の幸」会・大村智理事長、ノーベル賞受賞
・千葉県文化財保護協会より功労者受賞
・青木繁旧居保存会・荒木康博会長が来訪
・小谷家住宅の保存に関わる基金と活動の報告
大会アピール「戦争遺跡と文化財を活かしたまちづくりをすすめましょう」
2015年9月5・6・7日、千葉県南総文化ホール、ならびに館山市コミュニティーセンターを会場に、400名の参加の下で、第19回戦争遺跡保存全国シンポジウム千葉県館山大会が開かれました。大会の開催にあたり、共催していただいたNPO法人安房文化遺産フォーラム、またご後援いただいた館山市、館山市教育委員会、館山市観光協会、千葉県歴史教育者協議会に対し、心より感謝申しあげます。
今大会が開催された館山市は、その地理的条件から、明治以降東京湾防衛の要衝とされ、海軍航空隊、海軍砲術学校、東京湾要塞に関連する多くの軍事施設が建設されました。ことにアジア太平洋戦争末期には本土決戦を準備した特攻基地や陣地が構築された結果、市内には47件の戦争遺跡の存在が確認され、中でも赤山地下壕は市の指定文化財となっています。さらに日本の降伏文書調印の翌日には、米占領軍の上陸地となり4日間の直接軍政が敷かれた地でもあります。こうした戦争遺跡に加え、里見氏や青木繁など、地域の豊かな歴史と文化遺産をまちづくりに活かす取組みが「館山まるごと博物館」として構想され、行政と市民の協働によって大きな成果をあげています。「戦争遺跡を活かしたまちづくり」の先駆的な取り組みとして注目するとともに、その一層の充実とご成功を願うものです。
史跡・有形文化財として指定・登録された戦争遺跡は230件となり、マスコミも戦争遺跡に注目し大きく取り上げています。敗戦から70年が経過し、戦争体験者が急速に減っていくなかで、「語り部」として戦争遺跡を保存・活用することは、いまや国民共通の課題となっていると言えます。一方で、武蔵野市中島飛行機武蔵製作所変電室のように、構築物の劣化や開発により解体・消滅する戦争遺跡が相次いでおり、早急な対策が求められます。また文化庁の『近代遺跡調査報告書⑨(政治・軍事)』の発刊は2004年の刊行予定から11年が経過した今も刊行のめどがたたないまま推移しています。一日も早い刊行を要望すると同時に、執筆者に対し記述の削除や変更を求めることなく客観的、科学的な内容を保証することを強く求めます。都道府県や各地方自治体においては、刊行を待つことなく独自に戦争遺跡の調査、保存、史跡・文化財指定を進めることを求めます。
戦後70年の今年、集団的自衛権の行使を可能にするための安保法制が国会で審議され、国民的な議論となっています。沖縄における普天間基地の辺野古移転の問題も緊迫した情勢を迎えています。安保法制を認めるのか否か、今、日本は戦後社会の分水嶺に立たされていると言えます。
私たちは、戦争を肯定することなく、平和のために戦争遺跡を保存・活用することが、戦争遺跡保存運動の原点であることを再確認するものです。「戦争のできる国づくり」をけっして許さず、戦争に反対し平和を守り続けようと願うすべての人々と手をつなぎ、私たちの運動を進めることを確認し、大会アピールとします。
2015年9月6日
第19回戦争遺跡保存全国シンポジウム千葉県館山大会
第44回歴史教育者協議会関東ブロック千葉県集会
第48回千葉県歴史教育研究集会(船橋集会)
-子どもと地域・社会科を考える-
⇒詳細はコチラ。
【日時】2015年1月17・18日(土日)
【会場】船橋市勤労市民センター
(千葉県船橋市本町4-19-6 TEL:047-425-2551)
*安房支部
【ワークショップ】
・「戦後70年」DVD上映『南房総の戦争遺跡をたずねて』(東京情報大学製作)
・ウガンダの子どもたちの絵画(20年の変遷)
【日本分科会B】
・池田恵美子=絵画から読み解く「館山まるごと博物館」-青木繁と倉田白羊を中心にー
【地域分科会】
・関和美=戦中戦後の医療体制と図書館を考える-NPOの戦跡ガイド活動に参加して-
・愛沢伸雄=館山病院と東京養育院安房分院の歩みから地域史をみる-福原有信と渋沢栄一をめぐってー
【平和と民主主義分科会】
・河辺智美=安房の高校生によるウガンダ支援・交流20年のバトン
◎学生ボランティア募集!!
椅子並べや展示の設営、撤収などの仕事を手伝ってくれる大学生・院生を募集しています。
集会の参加費(1000円)が無料になり、昼食の弁当も支給されます。
また、懇親会参加者は参加費の半額(2000円)が補助されます。
⇒詳細・申込はこちら。
『今こそ戦争遺跡を平和のための文化財に!』
⇒詳細はコチラ。
第18回戦争遺跡保存全国シンポジム神奈川県川崎大会
日程=2014年8月16日(土)から18日(月)
会場=明治大学生田キャンパス 中央校舎教室
〇16日(土)13時開会
【記念講演】丹羽宇一郎氏(前中国大使)
「アジアの平和と日中関係のこれから」
18時=全国交流会(柏屋)
〇17日(日) 9:15〜 分科会(中央校舎)
・第 1 分科会「保存運動の現状と課題」
・第 2 分科会「調査の方法と整備技術」
・第 3 分科会「平和博物館と次世代への継承」
◯フィールドワーク
A=登戸研究所事前案内(参加費無料)16日午前10時 明治大学平和教育登戸研究所資料館集合(12時終了)
B=日吉台地下壕案内(参加費800円)18日(1)午前9時 (2)午後1時 東急東横線日吉改札口→日吉台地下壕
C=陸軍歩兵101連隊(東部62部隊)と溝の口演習場のあとを…東急田園都市開発の背景を探る(参加費4000円 バス代含む)
18日9時30分 東急田園都市線宮崎台駅改札集合(渋谷から24分、溝の口から5分)、東部62部隊跡(お化け灯籠)、溝の口演習場など。
D=東京大空襲(69年前)と第五福竜丸事件(ビキニ被爆から60年)を考える(参加費6500円)18日午前9時 東京駅鍛冶橋駐車場集合貸し切りバスで案内、午後16時10分終了
E=東京多摩地域の戦争遺跡(調布飛行場、日立航空機立川工場変電所など)を探る(参加費 バス代4000円、食事代別)18日午前9時30分三鷹駅北口集合、午後4時立川駅で解散
ご案内 詳細 参加申込書
(申込、払込締切7月31日)
⇒登戸研究所保存の会
⇒日吉台地下壕保存の会
⇒詳細はこちら
全体会=2014年8月1日(金)/なかのZEROホール
分科会=2014年8月2日(土)〜3日(日)/明治大学中野キャンパス
現地見学会=7月31日(木)・8月3日(日)〜5日(火)/A〜Jコース