イベント

200830=第26回安房地域母親大会(コロナ禍の台風災害対策)

コロナ禍における台風災害対策の意見交換会

~LIVEインターネット中継配信~

☆第26回安房地域母親大会(当日配布資料)

日時=令和2年8月30日(日)13:30~15:30

会場=館山市コニュニティーセンター第一集会室

※参加者は構成団体会員・事前登録制(限定40名)

令和元年房総半島台風で大被害を受けてから1年が経ちましたが、今なお復興途上です。追い打ちをかけるように、新型コロナウィルスの世界的蔓延という災難に見舞われ、厳しい生活が続いています。
このような状況下で、再び台風シーズンを迎えるにあたり、私たちはどのようなことに気をつけながら災害に備え、危機を乗り越えていったらいいのでしょうか。
母親大会実行委員会として、館山市総合政策部社会安全課危機管理室の協力を得て、その留意点や対策について伺い、市民の疑問や不安あるいは要望について意見交換をおこないました。共に生命と生活を守り、安全なまちづくりをすすめましょう。

 

【LIVE 中継の視聴方法】

https://www.facebook.com/awa.hahaoyataikai/videos/

ネット環境の不都合で視聴できない場合はご容赦ください。 後日 YouTube録画でご覧ください。

【会場参加について】
・各所属団体を通じて事前に参加予約を受け付けます。
・当日は各自体温を測り、体調不良の場合は欠席とし てください 。
・参加の場合はマスク着用とし 、 熱中症対策のため飲料水 を 持参ください。
・ 入館の際 、会場 ロビー に備え付けの 薬で 手指 の 消毒 をしてください。

 

主催=新日本婦人の会館山支部
共催=第 26 回安房地域母親大会実行委員会
構成団体
・国連NGO 新日本婦人の会館山支部
・国連NGO 新日本婦人の会鴨川支部
・国連NGO 新日本婦人の会鋸南やまゆり班
・連協安房地域女性連絡会
・全日本年金者組合安房支部
・NPO法人安房文化遺産フォーラム

【問合せ】
・関 恵美子( 090 5762 5956)
・池田 恵美子 (090 6479 3498)

戦後75年平和祈念「館山まるごと博物館」展

戦後75年平和祈念「館山まるごと博物館」展 in 渚の駅ギャラリー

‥⇒印刷用PDF

日時=2020.8.8(土)~30(日)
会場=渚の駅たてやまギャラリー

館山の戦争遺跡や先人たちが培ってきた「平和の文化」、館山ゆかりの芸術作品を紹介します。

※会場内の動画はコチラ

*館山海軍航空隊赤山地下壕跡

*128高地「戦闘指揮所」地下壕

*真珠湾攻撃と館山海軍航空隊

*沖縄戦と本土決戦

*花作り禁止令とウミホタル採取

*守られた銅像:館山の「平和記念像」

*海軍落下傘部隊の版画家・秋山巌

*壁画家・寺崎武男の平和

*国連に寄贈された遠藤虛籟の錦綴織

*青木繁「海の幸」(複製)など

2020平和祈念「館山まるごと博物館」展(PDF)

【房日】200222_館山病院ギャラリー 画家4人

館山病院ギャラリー 画家4人の作品15点

NPOが29日まで

(房日新聞2020.2.22付)

NPO法人「安房文化遺産フォーラム」による「館山の海を愛した画家たち展~青木繁・寺崎武男・中村彝・中原淳一~」が館山市長須賀の館山病院ギャラリーで開かれている。29日までで、多く来場を呼び掛けている。

明治期、館山市布良に滞在し、国の重要文化財「海の幸」を描いた青木繁をはじめ、明治から昭和に活躍した館山ゆかりの画家4人の作品(一部複製)15点と解説パネルが並ぶ。

ギャラリーを訪れた女性は「すごく立派な作品ですね」と展示してある作品を眺めていた。

時間は午前9時から午後4時45分(最終日は4時)まで。

【房日】200212₌歴史感じるひな人形

歴史感じるひな人形
小谷家で3月8日まで展示

(房日新聞2020.2.12付)…⇒印刷用PDF

館山市布良の小谷家住宅「青木繁『海の幸』記念館」で、同住宅から見つかった歴史を感じさせるひな人形の展示が始まった。3月8日まで。開館日は土曜、日曜部。
青木繁が「海の幸」を描いた小谷家は、江戸時代から続く網元の名家。展示されているのは、数年前に納戸から見つかった4対のひな人形。正確な年代な不明だが、江戸後期のものと推測されている。
館山市内を中心とした愛好家らが制作したつるしびなも一緒に展示され、華やいだ雰囲気となっている。
小谷福哲館長は「台風からの復興に向かう中で、地域に明るさを与えることができれば、多くの人に見に来てもらいたい」と来場を呼び掛けている。入館料は、一般200円、小中高校生は100円。

 

191224=Xmasサロン&健康相談

…⇒PDF

【ご案内】

9月9日の台風15号から早くも3ヶ月が経ちました。台風19号・豪雨と続き、 被災が拡大して、心身ともに疲れが重なっているのではないかと心配しています。皆さんのご苦労をねぎらい、楽しいクリスマスのひとときを一緒に過ごしませんか。軽食やケーキも用意します。看護師による健康相談も承ります。

どうぞお気軽にご参加ください!

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日時:令和元年12月24日(火)10時30分~13時 参加費無料
会場:青木繁「海の幸」記念館(小谷家住宅)
主催:青木繁≪海の幸≫誕生の家と記念碑を保存する会
共催:NPO法人安房文化遺産フォーラム・NPO法人災害看護支援機構
後援:館山市社会福祉協議会・富崎地区コミュニティ委員会
問合:090-6479-3498(池田)・090-3218-3479(河辺)

191208=第25回安房地域母親大会

第25回安房地域母親大会
いま、安房のわたしたちにできること~災害復興、農業の再生と食の安全~

…→PDF

日時=2019年12月8日(日)13:30~16:30
会場=千倉保健センター3階
資料代=500円

◆第一部=緊急報告「台風15号・19号からの復興」

*安房の台風災害の状況と支援活動
‥池田恵美子(安房フォーラム支援隊)

*鋸南町から発信して~情報の大切さ
‥笹生あすか(鋸南町議会議員)

*農家からの声~小さな農業と地域力
‥八木幸枝(やぎ農園)

◆第二部=講演「農業の再生と食の安全」
‥鈴木宣弘(東京大学農業経済学教授)

【問合せ】080-5516-9926(石井)

懐かしの回想サロン&健康相談

…⇒印刷用PDF

【ご案内】懐かしの回想サロン&健康相談

台風15号・19号・豪雨と続き、被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。

2ヶ月が過ぎましたが、まだ家の修復が進まず、ご不安な方も多いのではないかと心配しています。そこで、昔の懐かしい映像を見ながら気持ちを切り替えて、思い出話を語り合いながら、簡単な昼食を一緒にとりましょう。

また、医師・看護師による健康相談もおこないます。不眠や頭痛、咳など気がかりな症状のある方は、お誘い合わせのうえご参加ください。

日 時:令和元年11月24日(日)10時~13時 参加費無料
会 場:旧富崎小学校体育館
内 容:回想サロン、炊き出し食事、健康相談
主 催:館山市社会福祉協議会富崎支部
協 力:NPO法人安房文化遺産フォーラム、NPO法人災害看護支援機構 等
問 合:090-6479-3498(池田)・090-3218-3479(河辺)

1910=10月はウガンダコーヒーで安房を元気にしよう

10月はウガンダコーヒーで安房を元気にしよう。

1杯のコーヒーが、安房の台風災害復興に役立てられます。

⇒チラシ[@印刷用PDF]

令和元年9月9日、房総半島を直撃した大型台風15号により、安房地域に暮らす私たちは未だかつて経験した ことのないほど大きな被害を受けました。特に未曽有の竜巻台風だったため、屋根が飛ばされ、あるいは瓦が落下して破損し、自宅を失ったり半壊だったり雨漏りしたり、あるいは自動車が壊れたり、農業や漁業の被害も大きく、山林は 荒れ、大きく姿を変えてしまいました。家の修復工事は1年待ちとも言われ、心身の健康が心配されるところです。

そんななか、私たちが25年にわたり友情を育んできたウガンダのコーヒーを通じて、安房の人びとが癒され、困っている方をお助けし、復興に役立つように寄付つきキャンペーンを企画しました。

災害のピンチを、支え合うまちづくりのチャンスに変えていきたいと願っています。

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【協賛店舗】

・館山焙煎工房 カフェポラリス ⇒[@HP]

・ブロワ珈琲焙煎所 ⇒[@HP]

・茶房 はたやま ⇒[@HP]

・TEA & SWEETS ロジェ・ルージュ ⇒[@HP]

・TRAYCLE Market & Coffee ⇒[@HP]

・道の駅 とみうら枇杷倶楽部 ⇒[@HP]

・スープのよろずや「花」(花の谷クリニック) ⇒[@HP]

・茶房カフェ・ノワール ⇒[@HP]

・パン工房ばんぱん ⇒[@HP]

・芳喜楼 ⇒[@HP]

・トックブランシュ ⇒[@HP]

・お食事ありがとう ⇒[@HP]

・ギャラリー&スペースMOMO ⇒[@HP]

・Hotel&Resorts 南房総 樹の香 ⇒[@HP]

・カイマナ焙煎うみねこCafé ⇒[@HP]

・田中惣一商店 ⇒[@HP]

・館山中村屋館山駅前店 ⇒[@HP]

・館山中村屋バイパス店 ⇒[@HP]

・モンフルニエ ⇒[@HP]

・富崎ベーカリー ⇒[@HP]

・SEACROP ダイビングスクール ⇒[@HP]

・NPO安房文化遺産フォーラム ⇒[@HP]

・ギャラリー&ショップ 海猫堂 ⇒[@HP]

・安房暮らしの研究所 ⇒[@HP]

 

*ウガンダと安房の友情の証

千葉県南部の安房地域では、25年にわたり、高校生と市民が、ウガンダの子どもたちへの支援と交流を続けています。安房南高校から始まり、安房高校JRC部を経て、現在は安房西高校JRC部が引き継いでいます。

ウガンダでは、かつて繰り返し起きた内戦でエイズが蔓延し、 孤児があふれました。少年兵として銃を持たされ、心に傷を負った子もいました。現在は平和になりましたが、今なお貧困で苦しむ子どもたちも少なくありません。

現地には「安房南」と名づけられた洋裁学校も運営され、安房南高校のミシンが今でも使われています。2019年夏、安房西高校JRC顧問の高野清孝先生がウガンダを訪問しました。 この秋は、ウガンダコーヒーを飲んで心の疲れをほぐし、支援の輪を広げ、災害の苦しみを乗り越えましょう。

 

安房フォーラム支援隊

台風災害を乗り越えるため、自主ボランティアチームを立ち上げました。国際NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」はじめ多くの皆さんが国内外から駆けつけ、復興のお手伝いをしてくれています。 水濡れ家財や畳の搬出、災害ゴミの搬送、家の片付けや掃除、援農などお困りごとがあればご相談ください。

*事務局=NPO法人安房文化遺産フォーラム