※ 知恵袋講座は、知識や経験豊富なNPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。
・語り手=樋口正規さん
(NPO法人安房文化遺産フォーラム会員)
・テーマ
「もうひとつの房州弁~三芳村のことば」
・日時=2023年1月17日(火)13:30〜
・場所=菜の花ホール2F(館山市北条1735)
・参加費(茶菓子・資料代)=会員200円、非会員500円
→ 230112房日「地域語」研究の本 『三芳村のことば』発行
南房総市三芳地区で生まれ育った樋口さんは、天羽・安房・館山総合高校の国語教師を歴任。2003年に「三芳・方言の会」を発足。南房総市市民提案型チャレンジ事業に2年連続で採択され、『三芳村のことば』を12月に刊行しました。
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・語り手=齊藤陽子さん
(NPO法人安房文化遺産フォーラム会員)
・テーマ
「庭木の剪定とナラ枯れ病」
・日時=2022年12月20日(火)13:30〜
・場所=館山市コミュニティセンター 第1集会室(館山市北条740-1)
・参加費(茶菓子・資料代)=会員200円、非会員500円
千葉県の農業改良普及員を勤め上げた後、樹木医として活躍中。ご長男夫妻が新規就農して起業したイチジク園「パイオニアファーム」で、充実したセカンドライフを送っています。豊かな知識と経験から、梅・桜・ミモザなど、落葉樹の庭木剪定のコツをご紹介してくださいます。もうひとつのライフワークとして、国連NGO新日本婦人の会(新婦人の会)館山支部長。28年にわたり、安房地域母親大会を牽引しています。
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・語り手=小出一彦さん ⇒ Facebook
(NPO法人安房文化遺産フォーラム会員)
・テーマ
「館山湾の夕景と帆船を撮りつづけて」
・日時=2022年11月15日(火)13:30〜
・場所=菜の花ホール(館山市北条1735)
・参加費(茶菓子・資料代)=会員200円、非会員500円
南房総市三芳地区の小出一彦さんは、退職後に趣味で写真撮影を始め、天気の良い日は毎日海岸へ出て撮影を続けてきました。ダイヤモンド富士やパール富士、朝日に染まる冠雪富士、客船「にっぽん丸」や帆船・護衛艦など鏡ケ浦を写した美しい写真は、毎月3000枚、累計15万枚にのぼるといいます。「夕日の小出」と親しまれ、多くのファンを魅了しています。
撮影しながらゴミを拾う繊細さと、道徳教科書問題やイジメ問題に真摯に取り組む勇猛実直さを併せ持つ小出さんの生き様を伺いながら、海のまち館山の魅力を再発見しましょう。
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⇒ 過去の一覧はコチラ。
2022年10月18日(火)13:30~
会場:旧安房南高校(会員限定)
資料・お茶代 500円
今回はNPO会員の限定企画です。
⇒ 入会についてはコチラ。
【赤い鯨と白い蛇】は、安房南高校卒業生せんぼんよしこ監督が、戦後60年に平和祈念で製作した映画。
館山の戦争遺跡・海辺・古民家を舞台に、「やわたんまち」も登場。
出演:香川京子・樹木希林・浅田美代子・宮地真緒
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・語り手=粕谷智美さん
(NPO法人安房文化遺産フォーラム理事)
・テーマ
「コロナ禍のウガンダの現状と支援交流28年のあゆみ」
・日時=2022年9月20日(火)13:30〜
・場所=菜の花ホール2F(館山市北条1735)
・参加費(茶菓子・資料代)=会員200円、非会員500円
安房南高校から始まり、安房高校JRC部から安房西高校JRC部へ引き継がれ、館山総合高校も加わり、ウガンダ支援交流は28年目。安房・平和のための美術展」などの市民活動と協働しながら、NGOウガンダ意識向上協会(CUFI)と友情を育んでいます。10月には、5年目となる「ウガンダコーヒー月間キャンペーン」を26店舗+1団体の協賛を得て開催し、10/8~10(金土日)は、南総文化ホールギャラリーでパネル展を開催します。⇒ 詳細は最終ページ参照
コロナ禍においてウガンダでは、ロックダウンに伴い世界一長期の休校が続きました。また、家族を養うための児童労働、望まない早期の妊娠など、様々な事情により復学できないケースも少なくありません。そんな状況下で、進めているプロジェクトの報告が届きました。最新情報をお伝えいたします。参加はNPO事務局までご連絡ください。参加できない場合、希望者には後日、録画を限定公開します。
【関連サイト】
*安房地域の高校生によるウガンダ支援交流
*Facebook
*エコレポ「館山まるごと博物館」
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・語り手=上田敦子さん
・テーマ
「紛争が起きても戦争にしない~AALA活動とASEANツアーから学ぶ」
・日時=2022年7月19日(火)13:30〜
・場所=菜の花ホール2F(館山市北条1735)
・参加費(茶菓子・資料代)=会員200円、非会員500円
・プロフィール:NPO法人安房文化遺産フォーラム理事。千葉県AALA事務局長。AALAとは「アジア・アフリカ・ ラテンアメリカ連帯委員会」の略称で、核兵器や軍事同盟をなくし、平和のためにすべての国が 平等に参加できるよう、非同盟諸国と連帯し運動を進める団体。 2014年にASEAN(東南アジア諸国連合)スタディツアーに参加。岐阜県生まれ、元小学校教員。2015年に鎌ケ谷から館山へ移住。
▶ 配布資料 ⇒▶配布資料(PDF)
▶映像配信 ⇒ 閲覧希望の会員は限定公開URLをお知らせしますので、事務局までお申込みください。
日時=2022年6月21日(火) 13時30分~
会場=菜の花ホール
内容=
・小さいとこネット「コロナ禍のNPO活動」⇒動画
・韓国OBSテレビ「屋根のない博物館」⇒ 動画
・房総アワビ漁師の古文書調査 ⇒ 動画
語り手=成田均さん
テーマ「館山の海を愛したジャック・マイヨールのメッセージ」
日時=2016年9月20日(火)13:30〜
参加費=会員200円・一般500円(茶菓子・資料代)
映画『グラン・ブルー』のモデルとして知られるジャック・マイヨール(仏 1927-2001)は、人類ではじめて水深 100mの素潜り記録を達成し、30 年にわたり固い絆で結ばれた成田均氏(館山市坂田在住のプロダイバー)を慕い、晩年は館山に暮らしていた。生前、ジャックはイルカから学んだ人生哲学を「ホモ・デルフィナス(イルカ人間)」という造語にメッセージを託し、自然と人間が共存できる持続可能な社会を提唱した。成田氏は、ジャックの理念を継承し、豊饒の海をよみがえらせる「海洋牧場」や、安房自然村との協働による森づくりなど、夢の広がる構想をしている。
NPOフォーラムでも「館山まるごと博物館」活動の展望として、今年度事業の一環として協働することを総会で確認している。
【関連事業】
館山の海を愛したジャック・マイヨールのメッセージ展 in 館山病院ギャラリー
◎ 9月4日(日)〜10月2日(日) 館山病院内ギャラリー 観覧無料
ヘリテージまちづくり講座
近代水産業の先駆者・関沢明清と殖産興業ネットワーク
(文化庁:文化遺産を活かした地域活性化事業)
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日時=2014年9月18日(木)13:30〜15:30
会場=渚の博物館レクチャールーム
講師=吉道悦子(金沢工業大学教授)