一般

日本興亜おもいやり倶楽部の助成金

日本興亜おもいやり倶楽部の助成金10万円が
青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会に寄贈されました。
日本興亜損害保険株式会社が役職員有志を会員とし、
毎月の給与から100円を拠出した基金に会社が同額を上乗せしてファンドを作り、
社会福祉や環境分野、国際貢献、教育文化活動支援、地域貢献、災害被害者救援などの
分野に取り組む団体等に寄付する社会貢献活動制度です。

7月14日、館山市出身の同社社員・山崎優子さんから、当会・嶋田博信会長へ
贈呈式を小谷家住宅にて行われました。

有効な使途に活かしていきたいと考えています。どうもありがとうございました。

(房日新聞2012.7.20付)

第9回同心展

旧館山高校の教員仲間で開く同心展。

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会の会員からは、

彫刻家の船田正廣さんが、刻画『海の幸』、水彩画『小谷家住宅』、

神話のふるさと布良に上陸したという天富命と祖神・天太玉命の木彫。

愛沢伸雄さんが、多色刷りの版画3点。

7月1日~13日、南総文化ホールギャラリーで開催中。

ぜひお立ち寄りください。

布良という聖地へ行こう(芸術散歩バスツアー他)

*布良の「小谷家住宅」公開見学日

・7月14日(土)10:00〜12:00
・7月22日(日)10:00〜12:00
・8月5日(日)13:00〜16:00
・8月19日(日)13:00〜16:00

◎ 送迎はありません。

館山駅からJRバス関東で20分、

「安房自然村」下車、徒歩5分。

青木繁が滞在した「小谷家住宅」は館山市指定文化財ですが、ご高齢の小谷家当主ご夫妻がお住まいの住宅のため、通常は一般公開されていませんのでご注意ください。

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*館山の芸術・文学散歩バスツアー

参加費=2,000円(昼食・資料代)要予約
・9月1日(土)10:00〜16:00
・10月6日(土)10:00〜16:00
集合・解散=JR館山駅西口

古くから画家や文人墨客に愛された風光明媚な南房総・館山は、多くの芸術や文学が生まれています。青木繁《海の幸》をはじめ中村彝《海辺の村(白壁の家)》など多くの画家が描いた布良は、林芙美子が青木を題材に書いた小説『夜猿』や高田敏子の詩『布良海岸』の舞台でもあり、岬を越えた白浜では若山牧水が「白鳥や哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」を詠んでいます。歌舞伎や人形劇にもなった『南総里見八犬伝』は実在した戦国大名・房総里見氏がモデルになりました。どこをめぐるか、乞うご期待!

宿泊プランをご希望の方は、翌日、館山を代表する戦争遺跡「赤山地下壕(館山市指定文化財)」のガイドサービスもご利用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

元気なまちづくり市民のつどいに参加して(千葉大学さんまプロジェクト)

◆川上和宏さん(千葉大学大学院教育学研究科/杉並区立社会教育センター社会教育専門職員)

「地域の物語」からアイディアが生まれた—地域づくりフォーラムに参加してー


「ナマダ(うつぼ)物語」… 「メラ星プロジェクト」… 「タガメ商品開発」…

富崎地域をより楽しくしようと、この地域の人、そうではない人一緒になってグループトークで出し合ったアイディア。グループでの話し合いは、一人ひとりのまちづくりのためのアイディアを出し合いながらも、この富崎地域がどんなまちで、どんな歴史があって…という「地域の物語」の語り合いが中心にあった。そして、地域の人間でも、ましてや館山の人間でもない私は、地域のみなさんの「物語」が聞けて本当におもしろかったし、興味深かった。

「冬のこの地域の名物はうつぼの干物。しかし、うつぼをとりすぎると海の中の食物連鎖で最終的にアワビが減ってしまう…」

「1月の末から2月あたまにかけてたった3日間だけ、この地域から見られる星、布良星。かつて漁に出かけて亡くなられた方たちは、あの布良星になったと思われていた…」

「夏に大量にあがるタガメという魚。たくさん取れすぎたときには、地域の人たちへ町内放送が入り、各地域の代表者が取りに行って分配する…」

こうした物語は、ここに来て、ここにずっと住んできた人たちからでなければ、絶対に聞けない話。また、とても印象的だったのは、こうした物語を伝える地域のみなさんの顔が、とても楽しそうに、誇らしげにしていたこと。思わず、惹きこまれてしまう。そして、この物語の語り合いがおおいに盛り上がり、そこから、地域をより楽しくするためのアイディアにつながっていく。

こうやって、自分たちの知っていることや思い出の物語を語り合い、みんなで自分のまちをよりよくしようと頭をひねる。地域の人たちが一緒になってこうした話し合いができる場が地域の中にあること、これがとても大切だと考えさせられた。

そしてもう1つ大事なことは、その土地の物語には、他所から来た人にとって、とても魅力があるということ。商業的な施設だけが魅力ではない。その土地の人とのかかわりあいのできる空間・時間があったら、それこそが何度もこの地域に来たいと思える資源となりうる。富崎の地域のみなさんから、貴重な物語とパワーをもらった1日だった。



◆岩谷良恵さん(JAICAボリビア村落開発普及員)


富崎の地域づくりについて、たくさんの方々が集まり、各グループに分かれて、熱心に、また、楽しそうに話しているのを見て、この地域の外から来てみて、これからが本当におもしろい地域づくりへと向かう希望を感じています。

私が参加していたグループでは、特に布良と相浜の合同のお祭りを、伝統的な文化背景を生かして復活させながらやってはどうか、というテーマで盛り上がりました。

日本各地でも、ある時期に途絶え、また消えていきそうな伝統を復活させながら、老若男女、子どもから「創年」世代までが、再び新しい文化をつくりだす実践があり、このような企画は、とても良いものだと思っております。

祭りを成功させるため、というよりも、祭りを準備するまでの過程で、地域の人々がよくおしゃべりし、時にぶつかりあいがあるかもしれなくとも、やりとげることで、一人ひとりの良さや違いを生かし合って、一人ひとりが地域の主人公として活躍できる場が創っていけたら、きっと地域が、時間はかかっても、自然と活性化していくと思います。地域の人たち自身が楽しいと思うことは観光客が見ても、楽しいと感じるのではないでしょうか?

もちろん、病院や公共交通の問題など、富崎だけではなく、日本の各地域が問題を抱えています。例えば、小さなバス(ミニバス)を走らせることについて、私たちのグループでも検討しましたが、国の法律との兼ね合いで、難しい問題があると、私は初めて知りました。

ですが、今は「地方の時代」として、逆に、政府が一律に決めている法律が地域の実情にあっていないのであれば、富崎から、あるいは、館山市から全国に発信する形で取り組み、

逆に機能しない法律を変えてしまうようなユニークな実践をしても良いのではないかと、思っています。

私は、3月11日以降、福島県・三春町(原発から45キロ)の故郷を、人災とも言える原発事故のために、もしかしたら手放さなければならないと思ってきました。今思うのは、やはり故郷は大切で、たとえ今は遠くに住んでいる方々でも、富崎に何かあれば、それを思わずにはいられないと感じています。

現在は、「ふるさと納税」という仕組みで、自分の故郷を出た人も、税金の一部を支援金として、自分がお金を納めたいと思う自治体に収められるそうです。そういった仕組みも活用しながら、富崎内外にいる人たちが、自分たちの地域を楽しく生きていく場にしていかれることを、心から願っております。

突然に参加させていただき、本当にありがとうございました。

元気なまちづくり市民のつどいに参加して(聖徳大学生)

◆室井 みなみさん(聖徳大学生涯教育文化学科4年)


今回まちづくりについて、現地の方々とこれからのまちづくりについて直接意見を交わし合ったのは初めてで非常に勉強になりました。

福留先生から今までまちづくりは女性が中心だと伺っていたため、今回男性の参加がほとんどであったことに大変驚きました。グループディスカッションをしていて男性も女性も館山が富崎が本当に好きで、これから先に向けてよりよいまちづくりをしていきたいという熱意を感じ、自分も負けていられないと自分なりの意見をぶつけさせて頂きました。若造の意見と否定することなく真剣に受け止め議論して頂けたのはとても嬉しかったですし、もっとたくさんの女性や地元の若者の方が少しでも参加してくれれば絶対にまちは変われると思えました。

帰りの道を車でドライブがてら案内して頂きましたが、館山は本当に魅力に溢れていて海も山も空も花も果実も歴史もどれを取っても観光やまちづくりのための材料が多くあると感じました。リゾート地といっても遜色ないと思います。だからこそ富崎は焦点を絞り、光らせることが重要になってくるのではないかと感じました。

最後になりましたが、2日間本当にお世話になりました。お食事もおもてなしも本当に素晴らしくて1泊2日以上の充実感と満足感を得られました。

ありがとうございました。

これからは、生涯学習まちづくり研究所の助手として何かとお世話になることが多いと思いますがよろしくお願い致します。



◆原田真穂さん(聖徳大学生涯教育文化学科4年)


先日は、ありがとうございました。私は、今回のような会に数回参加していますが、1日目より2日目にたくさんの住民の方が寒い中参加されているのを見て、まちづくりについて真剣に考えていることが伝わってきました。しかし、休日にも関わらず若い方が参加されてないのを見ると、高齢者率47%という事実も避けられないと思いました。まちづくりには様々な世代の方が関わり、意見を出さなければ意味がないと考えます。今後、富崎や相浜のまちについて真剣に考えてくれる若い方が参加することを祈っています。

館山には初めて来ましたが、食べるものが本当においしかったです。館山にとって海の幸は自慢できるひとつだと思いますが、私は、まちの中を見て海の幸と同じくらい自慢できるものがたくさんあると感じました。その中でも私が特に羨ましく思ったのは、住民の皆様です。こんなにもまちのことを考え、行動しているのは、近所付き合いが希薄な東京では絶対にできないからです。だからこそ、富崎や相浜は今後良い方向に変われると確信しました。富崎や相浜は、都会にはない魅力をたくさんあると思うので、それを活かせれば個性あるまちづくりができると考えます。

今回、富崎や相浜のまちづくりを一緒に考えることができ、私自身もとても勉強になりました。また微力ですが、富崎や相浜の住民の皆様の力となれましたら幸いです。本当にありがとうございました。



◆長谷川彩香さん(聖徳大学生涯教育文化学科4年)


2日間、お世話になりありがとうございました。初めて館山に行きあのように地域の方々と意見交換を行ったのはこれも初めてでした。館山は海が近くにあったせいかもしれませんが、自然が多く景観スポットが満載でした。そして、富崎地区の方々は熱い!2日目のワークショップでそれぞれの班で企画を出しあった際、どうしたら更に富崎地区をアピールできるかと言うのをみなさん、意見を出しあっていて私の方がアイディアが出ませんでした。実際、他の班の企画を見ても富崎地区のそして館山の代表的なスポット、名産をきちんと考えていて本当に実現してしまいそうな面白い企画が揃っていました。それはやはり地域住民の皆さんがこの地区を更に良くしたいと思い行動しているからだと思います。休校になってしまう小学校は本当に残念ですが、再開するまでまたこのような地域の拠り所になると思いますしそうなってほしいです。私は、埼玉在住なので海を見ると気持ちが高まってしまいます。是非、富崎地区の景観を残していってほしいです。2日間でしたが、貴重な楽しい

時間を過ごせました。そして、みなさんと溶け込めたことそれが良かったです。また、よろしくお願い致します。ありがとうございました。

元気なまちづくり市民のつどい

創年のまち富崎からコミュニティを考えよう!

詳細はコチラ

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【日時】2012年2月4〜5日(土日)

【会場】館山市立富崎小学校体育館

【参加費】無料

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■2月4日(土) 13:00〜15:30

① 基調講演「35年を迎える館山市コミュニティのあゆみ」

講師:池田 勝氏

(館山市コミュニティ連絡協議会会長)

② 富崎を語る座談会

講師:福留 強氏

(聖徳大学名誉教授、全国生涯学習まちづくり協会理事長)

・嶋田博信

・村田 猛

・磯部 勲

・勢見勝美

・黒川彰宏

・出口忠明

(青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会役員/富崎地区コミュニティ役員・区長)

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■討論会「みんなで考えよう!コミュニティのこれから」

2月5日(日) 9:30〜12:30

・ 青木繁《海の幸》と漁村の伝統文化を活かして、 どんなまちづくりが考えられますか?

・ 富崎地区の自慢は何ですか? どんな風習や文化を子どもたちに伝えたいと思いますか?

・ 暮らしのなかで、困っていることはありますか? どんな工夫があれば便利になるのでしょうか?

・ 老人にやさしく、子育てにやさしいまちづくりのために、

この春をもって〝休校〟となる富崎小学校は、将来どんな使い方がいいでしょうか?

… あなたのアイデアを聴かせてください。

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【主催】青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会

【問合】0470-22-8271・090-6479-3498

【共催】富崎地区コミュニティ委員会、NPO安房文化遺産フォーラム、NPO全国生涯学習まちづくり協会

【後援】館山市、館山市教育委員会、館山市コミュニティ連絡協議会

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※この事業は文化庁「文化遺産を活かした観光振興と地域活性化事業」の補助を受けて実施しています。