ウガンダの学校は、2月から1学期がスタートします。
CUFIでは、親元を離れ、遠くの学校へ通う中高生を
学校まで送り届けています。
寄宿生活のため、マットレスや洋服、勉強道具など、大荷物です。
ウガンダの学校は、2月から1学期がスタートします。
CUFIでは、親元を離れ、遠くの学校へ通う中高生を
学校まで送り届けています。
寄宿生活のため、マットレスや洋服、勉強道具など、大荷物です。
◎10月はウガンダのコーヒーを飲みましょう。
1杯のコーヒーが、ウガンダの子どもたちを力づけます。
~安房地域の22店舗が協賛し、ウガンダ支援の社会貢献活動を実施~
10月1日は国際コーヒーの日。
10月9日はウガンダ独立の日。
農薬に頼らず自然栽培したウガンダのコーヒーを販売・提供し、
支援の輪を広げるチャリティキャンペーンを企画したところ、
22店舗が協賛してくださいました。
ご愛飲による皆様の支援金は、NGOウガンダ意識向上協会(スチュアート・センパラ代表)を
通じて、ウガンダの子どもたちの教育や生活支援、持続可能な農業、
辺境地でのコミュニティ活動など、有益な活動に役立てられます。
▼「ウガンダコーヒー月間」詳細(チラシ)はこちらから
http://bunka-isan.awa.jp/News/item.htm?iid=1223
▼房日新聞「ウガンダのコーヒーを安房で飲みましょう」
http://bunka-isan.awa.jp/News/item.htm?iid=1222
ぜひこの機会に、安房の皆さんが美味しいウガンダコーヒーを味わい、
地球の裏側の生産者と販売者と私たち愛飲者がつながることを通じて、
市民交流がさらに深まり、子どもたちが笑顔で学校に通い続けられるよう、
ささやかな力添えになれば幸いです。
ウガンダは、肥沃な土壌と豊富な雨量に恵まれています。
一年は、雨季と乾季が交互に訪れます。
4月の現在は、雨季の時期で、多くの農作業が行われているそうです。
お昼に出される給食は、何よりの楽しみになっています。
容器の隅から隅まで、一滴も残さないように食べます。
メデ村のランチプロジェクトの様子です。
ランチプロジェクトでは、準備された食べ物をみんなで分け合います。
普段十分にご飯を食べられない子どもたちも多いですが、
「食べ物を分け合う」ことを学び、みんなで時間を共にすることを
大切にしています。
水道が整備されていない地域では、生活で使う水を得るために、
子どもや女性たちが、水を汲んで運びます。
体力が必要な重労働ですが、水汲みの仕事は生活に欠かせません。
ビクトリア湖は、ウガンダ、ケニア、タンザニアの3か国にまたがり、
アフリカでは最大の面積を誇る、とても大きな湖です(九州地方の約2倍)。
ここには淡水魚「ナイルパーチ」が生息。漁業や湖岸の事業で生計を
立てている方も多くいます。