【ウガンダ通信】CUFIセンパラ代表より

COVID-19は他のほとんどの国と同様に、ロックダウンの後遺症と厳しい夜間外出禁止により、
ウガンダでも多くの人にとって重大な挑戦をもたらしています。

人々は働きに行くことができず、また他の多くの人が生活の糧を稼ぐ手段を失ってしまいました。
社会経済の発展は大きな影響をうけ、地域社会では貧困が増加しています。

何より心配なのは、COVID-19に感染する前に、弱い子供や高齢者が、飢餓に陥ってしまうことです。

私たちは食糧や医療ケアなどの支援がそういった人々のもとに届くよう、
できるかぎりの支援に努めています。

 

※参考
在ウガンダ日本国大使館
認定NPO法人テラ・ルネッサンス
ハンガー・フリー・ワールド

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