お知らせ

3/7 『赤い鯨と白い蛇』in杉並

館山の戦跡を舞台に制作された映画『赤い鯨と白い蛇』

監督:せんぼんよしこ(安房高女35回/安房南高校1回卒業生)

出演:香川京子、樹木希林、浅田美代子ほか


【日時】2009年3月7日(土)13:00〜15:45

【会場】セシオン杉並(杉並区梅里1-22-32)

【主催】杉並区女性団体連絡会

【共催】杉並区

【参加費】無料

*NPOフォーラム事務局長・池田恵美子が映画誕生秘話などを講演をします。

【18】090324齊藤陽子さん*安房の自然と樹木の治療

知恵袋講座はNPO会員が講師となり、それぞれの専門分野や人生経験をご講話いただく茶話会です。


【日時】2009年3月24日(火)13:30〜15:30

【会場】小高記念館

【講師】齊藤陽子さん(樹木医)

【テーマ】安房の自然と樹木と治療

【参加費】200円(お茶・資料代)


長い間、千葉県の農業推進にご尽力された齊藤さん。

退職後は、樹木医の資格を活かして、

植物をまもるまちづくりにご活躍されています。


※下記PDFで、当日ご紹介したパワーポイント映像をお楽しみください。

(参加者14名)

3/18_三浦戦跡フィールドワーク

東京湾要塞の対岸をたずねてみよう!


【日時】2009年3月19日(木)

【集合】旧館山市民センター

【主催】館山地区公民館

【協力】NPO法人安房文化遺産フォーラム

【見学地】第三海堡遺構建築群、猿島、戦艦三笠

【参加費】3,500円

【申込】館山地区公民館0470-23-2482

【締切】3月6日(金)【定員】28名

※弁当持参、小雨決行

3/13~14 かにたバザーin安房南

「ものを活かす、ひとを活かす」

.

婦人保護施設かにた婦人の村の

創設者・深津文雄牧師の

理念で始まったバザーが、街中へ進出!

.

NPOフォーラムもこの理念に賛同し、

ウガンダ支援と文化遺産保全事業として、

バザーに参加します。

※スタッフ募集中です。

.

【日時】2009年

・3月13日(金)10:00〜15:00

・3月14日(土)9:00〜15:00

【会場】旧安房南高校体育館

.

【事前準備】

・3月9日(月)13:00〜仕分け作業

・3月11日(水)10:00〜搬入


090322 あわあわマーケットinロックシティ館山

有機農産物、天然酵母パン、ナチュラルフード、ナチュラルスイーツ、マクロビオティックフード、手仕事、手作り、草木染、オーガニックコットン、天然素材衣類、エコ 雑貨、オーガニックコスメ、フェアトレードグッズ、ナチュラルマッサージ、ボディセラピー、タロット、リーディング、オーラソーマ、禁煙指導、ボディワーク、アート体験、ワークショップ、市民活動(福祉・環境・文化)などが出店します。


◆NPOも参加して、一緒に盛り上がりましょう!!


【日時】2009年3月22日(日)10:00〜16:00

【会場】ロックシティ館山

【出店料】1ブース1500円(イベント保険代込み)

※ 1ブース間口:約2m×奥行2m

※NPO団体の展示のみ参加=長テーブル半分のスペースは無料


【申込方法】

出店(展)申込用紙をFAX・郵送後、出店料を郵便局より振込。

(振込料は各自負担)

【振込先】 00160-4-357748 あわあわマーケット実行委員会

【申込締切】3月7日


※ 小雨決行・雨天中止。屋外での開催となりますので、

小雨時の対策は各出店者様にてお願いいたします。

3/8_第16回里見の道ウォーキング

第16回里見の道ウォーキング

=滝田城跡から稲村城跡へ=

.

戦国時代初期、房総里見氏の居城であった稲村城とともに、主要城郭だった滝田城は、「平群の道」を抑える重要な地にあり、里見義豊の家臣・一色九郎の居城でした。「天文の内乱」で義豊が敗れ、表舞台に登場しなくなりましたが、城内に竪堀が一筋あることから、戦国時代末期まで使用されていた可能性があるといわれています。

.

【日時】2009年3月8日(土)10:00※荒天中止

【集合】9:50滝田郵便局前または、9:15館山駅日東バス停

【解散】JR九重駅前

【参加費】200円(資料・保険代)

【行程】11km【準備】昼食・飲物・歩きやすい靴で

【主催】里見氏稲村城跡を保存する会

【共催】NPO法人安房文化遺産フォーラム

090221AALA ユースネット*山田主税さま

先日は申し込みはもちろんのこと、

現地でのガイド等色々とお世話になりました。

予定よりも1時間も遅れてしまったことに関しては、

改めてお詫び申し上げます。


豊津ホールでの事前学習で、

足元から戦争・平和を考えること が大切だと

いわれたことばが凄く印象的でした。

ツアー見学につい ては、地下壕内の精巧なつくり、

戦跡の多さ、戦跡と館山市民との近さには凄く驚かされました。

また、ガイドの方の説明も詳しく、

特に市指定の赤山地下壕とそうでない戦跡との差の部分に関しては

考えさせられるものがありました。


これからのご活躍を陰ながら応援しています。

090221中田洋之さま(館山市那古在住)

土曜日は、ツアーに同行させて頂きありがとうございました。

ボランティアといいながら、十分なお手伝いができず申し訳なかったです。

ガイドの斉藤さん、飯塚さんも大変熱心な方で、参加者も皆満足されていたことと思います。

今回の参加者は、若いグループで私もとても話がしやすく、また彼らの活動にも興味を持ちました。

さて、ツアーのほうは池田様の講義が大変充実しており、あれでも時間が半分になっていましたから、

倍の時間がありましたら、どんなに深い内容であったか想像できません。

自分も小さな頃、防空壕で探検ごっこをしていたクチですので、なじみはありますが、

改めて洞窟の壁に刻まれたツルハシの溝ひとつひとつに手を触れると、

先人達の努力と苦労を感じます。

また、館山が歴史的に非常に先進的で開放的、様々な人、文化を受け入れる土壌があったことは、

今後の時代を切り拓いていく際にも大きな力だと思います。

私はこの一ヶ月、毎日館山の自然や文化に触れ、イベントに顔を出し、

「館山はすばらしいところだな」と一層その思いを強くしました。

もちろん様々な問題も存在していることは事実だと思いますが、

地元の方、引越しされてきた方々の力を合わせていければ、

きっといい港町が作れると思います。

私も微力ながら貢献してまいりますので、今後ともよろしくお願いします。

当日の内容は、

自分のブログ(新たに始めた木のブログでまだ最近のものです)に掲載させて頂いています。

本当にこのような機会を頂き、ありがとうございました。

090211松戸人権擁護委員協議会*野村義さま

拝啓 この度は中身の濃い素晴らしい研修を

させて頂き、ありがとうございました。


あの地下壕群を見るにつけ、もし本土決戦に

なっていたら…と、ゾッとする思いがしましたし、

館山に上陸した米軍による4日間の直接軍政が

敷かれ、戦後日本の占領政策が始まった等と

いうことも、初めて知ることができました。


中でも私にとって心打たれたのは、天羽道子理事長

さんがご説明下さった「かにた婦人の村」と

あの山頂近く、天に向かって尖り立つ「噫従軍慰安婦」の

石碑でした。まさに未だ癒されることのない、

石の叫びを聴く思いが致しました。


そして深津文雄牧師さんの「底点の人々」という

言葉の持つ重さも、改めて深く考えさせられました。

帰ってきてすぐに、『あわがいど①』と愛沢先生の

『足もとの地域から世界を見る』をじっくり読ませて頂き、

貴NPO法人安房文化遺産フォーラムの「平和・人権・共生・交流」

への熱い思いを感じとることができました。


私は教員を退職し、その後公民館(青少年会館も含む)に

社会教育指導員として関らせて頂いた関係もあって、

貴フォーラムの活動には、ことの他、力と勇気を

与えて頂いた思いがします。

先日も市立松戸高校で、北タイ山岳民族の子どもたちを

支援している生徒達の報告会があり、その場でも、

館山での私の研修したことを、「石の叫び」を中心に

話してあげました。


本当にこの度は、素晴らしい本物の研修をさせて頂き、

感謝しています。安房は大好きで、年に1〜2度は

お邪魔しています。貴フォーラムのいいイベントが

ありましたら、是日参加させて下さい。


どうぞ今後とも宜しくご指導の程、お願い致します。

ありがとうございました。 敬具

090207千葉退職女性教職員の会(房総の会)安房支部の皆さま

・身近な所にこのような貴重な戦跡があることを知り大変勉強になった。

・ガイドの話が分かりやすく、勉強になった。

・赤山地下壕は、詳しい説明や案内をして頂き、はじめて知る事が多かった。

・貴重な体験をさせていただいた。戦争の恐ろしさ等を、子ども達に伝えていきたい。

・赤山地下壕をめぐり、驚きや発見の連続だった。国家レベルの要塞であったことを強く感じた。

・住んでいる地域の足元にある戦跡を忘れてはならないと思った。

・ガイドの話が分かりやすく興味がわいた。帰宅して祖母と「赤山」のことで話が盛り上がった。

・子ども達にも広めていきたいと思った。

・館山に生まれ育っていても、知らないことが多いことが分かった。

・良い機会に恵まれた。ぜひ他の先生方にも情報提供をしたい。

・今快は、戦争の悲惨さよりも戦時下でも強く生きていたのだという印象をもった。