メディア報道

【房日】190528*子ども神輿 布良で新調

子ども神輿 布良で新調

6月2日にお披露目

(房日新聞2019.5.28付)

館山市の布良地区で、子ども神輿が新調された。6月2日には同地区の布良?神社でお披露目をすることになり、地区内外から担ぎ手の子供たちの参加を呼び掛けている。

子ども神輿は、70年ほど前に地元商店の寄付でつくられた。老朽化が激しいため、地域住民、関係者の寄付で新調された。「大人神輿みたいに、立派」と住民ら。

お披露目は午後2時からの予定で、参加者は祭り衣装で集合する。

問い合わせは布良青壮年会の豊?会長(190-8052-0109)へ。

【房日】190509*館山俳句連盟が富崎地区で34人が画家の聖地吟行

34人が画家の聖地吟行
互選1位は三尾敦子さん
館山俳句連盟が富崎地区で

(房日新聞2019.5.9付)‥⇒印刷用PDF

館山市俳句連盟(庄司風樹会長)による、「画家たち(青木繁・寺崎武男・倉田白羊)の聖地を巡る吟行句会」がこのほど、旧富崎小学校であり、34人の俳句愛好家が参加した。富崎界隈を各自巡り、俳句を投句。

鳥曇という晩春の季語のような一日で、愛好家らが旧富崎小の図書室に集い、5時間余り俳句三昧の時間を過ごした。

旧小学校から布良崎神社、青木繁記念館、釣り人が居ならぶ漁港などを吟行。学校が「まるごと美術館」となった校舎内の展示を巡った。圧巻は体育館の寺崎武男、倉田白羊、青木繁の作品(複製を含め)群。多くの句材に刺激を受けて佳句が生まれた。

 

上位成績は次のとおり。=敬称略

【互選1句得点順】

▽ 1位=長靴を逆さに干して漁港初夏(三尾敦子)
▽ 2位=鉄棒の錆びて夏草生ふる庭(伊藤よし江)
▽ 3位=揚げ船の女名前や浜大根(森とし子)
▽ 4位=忌部氏の下り立つ浜や磯菜摘む(櫻井泰)
▽ 5位=安房節の歌碑の字白し青葉潮(古居芳恵)

【選者特選2句】
*庄司風樹選

▽ 鉄棒の錆びて夏草生ふる庭(伊藤よし江)
▽ 布良浜にきらりと光る裸婦の顔(吉田信男)

*滝口照影選

▽ 延縄漁を唄ふ安房節菜種潮(石崎和夫)
▽ 長靴を逆さに干して漁港初夏(三尾敦子)

*石崎和夫選

▽ 雄叫びの「海の幸」より布良暮春(森とし子)
▽ 長靴を逆さに干して漁港初夏(三尾敦子)

【参加者の1句=投句順】

・布良岬一直線に春の潮(沖村 菊江)
・一舟を沖に浮かべて富士かすみ (浅沼智栄子)
・夏近し学舎護る尊徳像 (川崎 一美)
・ランドセル見ればなつかしわが母校(吉田 信男)
・老いて尚一歩踏み出す青葉風 (高梨 光素)
・校歌の碑歌ふ児等なく春の庭 (伊藤よし江)
・春の浜こころ青春令和へと((沼野 和子)
・元禄の津波の高さ鳥曇 (長谷川エイ子)
・浜大根風のすき間の漁師船 (古居 芳恵)
・海の幸繁愛せし布良の浜 (牧野 力)
・廃校のプールに残る児らの声 (山中 宏子)
・雄叫びの「海の幸」より布良暮春 (森 とし子)
・南風吹く女神男神の山の息 (伊東 茜)
・潮満ちて春の大島近くなり (粕谷 艪水)
・春光や画布に岬の女神顕つ (石崎 和夫)
・布良沖の釣り人自慢いさき漁 (田中 信子)
・布良沖に鎮魂のうねり夏兆す (湯川 敬人)
・廃校の椰子一本に初夏の風 (庄司 風樹)
・布良沖に日の島のあり躑躅燃ゆ(里村 梨邨)
・ゆるゆると遥か船行く春の海 (広沢 真弓)
・安房節も延縄漁も此処風薫る (小谷たかし)
・記念碑は幣のかたちよ風光る (斎藤 一向)
・岩座に宿る神の意初夏の海 (角田 秀子)
・つばくらめ阿由戸の浜をひるがえり(庄司 泰雄)
・若葉風「繁」の布良の白鳥居 (小形 博子)
・廃校の寂しさは蒲公英の花 (滝口 夢丼)
・安房節の碑に風渡り卯波立つ (滝口 照影)
・行く春や彼の眼差しは誰に向く (粕谷 洋子)
・夏座敷正午を告げる旧時計 (櫻井 泰)
・新しき砂敷きつめ社初夏 (三尾 敦子)
・魚島や担ぎて一人こちら見る (田辺 正子)
・夏めく海や延縄を想像す (星加 晴美)
・十連休渚は女波返しをり (渋尾 正夫)
・レリーフのたねさん撫づる柿若葉 (平嶋 共代)

【房日】190518*「安房地域の図書館史」語る(安房歴史文化研究会)

「安房地域の図書館史」語る

安房歴史文化研究会_25日に館山で公開講座

(房日新聞2019.5.18)‥⇒印刷用PDF

安房歴史文化研究会の今年度第1回の公開講座(通算59回)が、25日午後2時から館山市北条の市コミュニティセンターで開かれる。アワブンカイサンフォーラムの会員の関和美さんが「安房地域の図書館史」のテーマで語る。資料代として200円。

関さんによると、近代的な文庫や図書館が設置されたのは明治期から。安房地域で明治期に設置された文庫・図書館には、1903(明治36)年に開設された佐久間村(現、鋸南町)の「御大典記念私立奥山文庫」や、1912(明治45)年に設置された館野村(現、館山市)の「簡易図書館」などがあるという。

「学校図書館」については不明なことが多いが、千葉県教育史に位置付けられる旧安房南高等学校資料を確認しているなかで、学校図書館に関わる貴重な資料が発見された。その資料を検証するとともに、戦後日本の学校図書館の発展に重要な役割を果たした長狭高等学校図書館活動の資料などを紹介する。

安房地域の図書館活動に関わる人物や出来事では、とくに鴨川地域で戦前から文化活動のリーダー的存在であり、その後鴨川町図書館長として功績があった医師原進一氏を中心に取り上げる。あわせて今を生きる安房の「図書館人」に求められていることを考察するという。

問合せは、事務局の石?和夫さん(0470-23-6677)へ。

【房日寄稿】190518*里山里海活動の価値(齊藤陽子)

里山里海活動の価値

台湾での国際フォーラムに参加して

齊藤陽子(樹木医)

(房日寄稿2019.5.18)‥⇒印刷用PDF

4月18日から23日にかけて、台湾で「地景の永続的発展のための国際フォーラムが開催されました。この会議で安房からは、安馬谷里山研究会の横山全宏さんが招かれて発表されました。なぜ国際会議に安房の里山活動なのか、まずはご紹介します。

地景の永続的発展のための国際フォーラムとは

景色や土地の持続可能な開発・発展を議論する場として、ドイツやベトナム、日本から300人ほどの参加がありました。日本からは秋吉台や伊豆など6つのジオパーク(地球や大地の公園)の方々が、ブースを設けて紹介をしていました。

主催は台湾の地理学会、ジオパーク協会、国立公園協会。課題は地景の持続可能な開発、ジオパークや国立公園のあかた、里山の新しい取り組みでした。台湾でこのように関係機関が連携して、多岐にわたる分野のバランスの取れた自然保護と開発が検討されるのは画期的なことのようでした。

安馬谷里山研究会からの発表の経緯

数ある日本の取り組みの中で、地元研究会が招待されたのは台湾国立高夫師範大学地理学系の劉(りゅう)淑惠教授とのご縁からでした。劉教授は2016年5月に開催された第13回里山シンポジウムin南房総に参加され発表され、この地の里山活動にも熟知されています。

里山里海活動の現在的価値

現在の喫緊の課題は、地球温暖化防止のための取り組みです。世界目標は2015年に凍結されたパリ協定の枠組みにおける温室効果ガスの削減です。それには炭酸ガスを吸収する森林の活用が大切です。

また2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(エス・ディー・ジーズ、世界を変えるための17の目標)では、13気候変動に具体的な対策を14海の豊かさを15山の豊かさも——と挙げ、持続可能な世界を実現するため、地球上の誰1一として取り残さない取り組みを誓っています。

この国際的な課題に私たちの足下で取り組んできたのが「研究会」です。同会は平成15年に千葉県里山条例が制定されたことに伴い、南房総市との協働で8月に設立。3・5ヘクタールの雑木林を切り開き、桜や椿などを植樹してきました。この場所は市民の森林セラピーの場所として活用され、里山ハイキング、里山保育などが行われています。代表の横山さんは、里山を案内するときには必ず海の見える所に案内するそうです。整備した山から注ぐ鉄分を含んだ有機物が海のプランクトンを育て、生物多様性を実現していることを実感してもらうためです。

フォーラムで横山さんは「自分は84歳ですが、48歳のつもりで発表します」と笑いをさそって口火を切りました。同会も参加して2018年5月には南房総里海連絡会を組織したとして、大房岬自然の家、「きらり」じょうやまの会、大貫古道の会、高塚山望活クラブ、和田浦くじら食文化研究会、大山千枚田の活動について映像を交えて報告され、世界の参加者と里山里海活動の価値を共有する時間となりました。

外から評価されて、足下の価値に気が付くことがあります。地元の方たちが長年行政と共働してボランティアで取り組んできたこのことに、私たち市民も物心両面で支援することも、SDGsへの取り組みの一環になると考えました。

(樹木医)

【東京新聞】190426*布良の海を愛した画家たち展

布良の海を愛した画家たち展〜青木繁・寺崎武男・倉田白羊

(東京新聞2019.4.26付)

4月27日〜5月6日、10時半〜15時、旧館山市立富崎小(JR館山駅からバス)。

美しい景観から「美術界の聖地」と呼ばれた漁村・同市布良で創作活動をしていた画家3人の作品を一堂に展示。写真は、寺崎武男の屏風絵「平和来たる春の女神」。無料。

安房文化遺産フォーラム=電090(6479)3498

【NHKニュース】190430*閉校した小学校で美術展 館山

閉校した小学校で美術展 館山

(NHKニュース2019.4.30)

館山市で、閉校になった小学校の校舎を会場に、地域ゆかりの画家たちの作品を集めた美術展が開かれています。

「布良の海を愛した画家たち展」と題したこの美術展は、地元で活動する「青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」が、おととし閉校になった旧富崎小学校の校舎を活用して初めて開きました。

会場には、明治から昭和にかけて活躍した地域ゆかりの3人の画家、青木繁と寺崎武男、それに倉田白羊の作品に加え、地元の子どもたちが描いた模写絵など合わせて100点余りが展示されています。

このうち「平和来たる春の女神」は、寺崎が昭和21年春に完成させたびょうぶ絵の実物で、遺族から「保存する会」に寄贈されたものです。

訪れた人たちは、房総の神話が描かれた作品などを一つ一つ、じっくりと鑑賞していました。

主催した団体の会長を務める島田博信さん(85)は「偉い画家の絵というのはなかなか見てもらう機会がないので、できるだけ多くの人に鑑賞してもらいたい」と話していました。

この美術展は来月6日まで開かれています。

【千葉日報】190504*廃校に名画ずらり〜安房ゆかりの画家展

廃校に名画ずらり〜安房ゆかりの画家展

(千葉日報2019.5.4付)…⇒印刷用PDF

安房ゆかりの名画や資料を集めた「海とアートの学校まるごと美術館」が館山市の旧市立富崎小学校で開かれている。「海の幸」で知られている青木繁や自由画教育に尽力した倉田白羊、寺崎武男らが描いた作品100点以上を展示。6日まで。

イベントは、2017年に閉校した同行を地域活性化に生かそうと初めて企画。同市富崎地区の布良は風光明媚(めいび)な景観が多く、多くの画家が訪れたことから「美術界の聖地」として親しまれている。

会場には、青木繁が友人らと布良を訪れた際に描いた国重要文化財「海の幸」の複製画や、大正期に同校などで自由画教育に尽力した倉田白羊の襖(ふすま)絵など力作が並ぶ。現在の県立安房高等学校で美術指導を務めた寺崎武男のエッチング画を拡大した巨大緞帳もあり、様々な画家の多様な作風が楽しめる。

校舎には絵画のほか、富崎地区の歴史を伝える資料や漁具を展示。主催する「青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」の島田博信会長(85)は「この地に立派な画家がいたという歴史を知ってほしい。幅広い世代に見てもらえたら」と話している。

毎日午後1時半からは紙芝居や歌などのイベントを実施。午前10時半〜午後3時。入場無料。問い合わせはNPO法人安房文化遺産フォーラムの池田さん。TEL090(6479)3498。

【房日寄稿】190502*海とアートの学校まるごと美術館

海とアートの学校まるごと美術館‥⇒案内チラシ

池田恵美子(青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会)

(房日新聞=寄稿2019.5.2付)‥⇒印刷用PDF

古くから多くの画家が来遊し名画を描いたことから、館山市布良は「美術界の聖地」と呼ばれています。今年のゴールデンウィークの10連休には、旧富崎小学校の空き校舎を活用し、「海とアートの学校まるごと美術館」を開催しています。

布良の海を愛した画家たち-青木繁・寺崎武男・倉田白羊-の複製画や原画を展示し、地域の魅力や誇りを再発見する企画です。入場無料で、毎日お楽しみイベントやバザー、フリーマーケットなども出店します。ぜひご来場し、誇れる安房の文化をお味わいください。

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◎青木繁(あおきしげる)

1904年夏、東京美術学校(現東京芸術大学)を卒業した青木繁は、友人や恋人の福田たねと布良を訪れ、40日にわたり小谷家に滞在しました。神話に造詣の深かった青木は、海や神話をテーマに多くの作品を描きました。

なかでも、西洋画として日本最初の重要文化財となった『海の幸』は、布良崎神社の神輿がイメージソースとなって描かれたと考えられています。もう1作の重要文化財である『わだつみのいろこの宮』は、布良の潜水体験から構想し3年がかりで完成したと国民新聞に寄稿しています。

主催の「青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」は、富崎幼稚園の廃園を契機に地域活性化を目指して設立され、NPO法人安房文化遺産フォーラムが事務局を担っています。その後、小谷家住宅は館山市指定有形文化財となり、保存・活用に賛同した全国の著名な画家の皆さんとともに、館山市ふるさと納税を通じて保存基金を集めました。

修復を終えて、青木繁「海の幸」記念館としてオープンし、3周年を迎えました。市民ボランティアによる民間運営のため、通常は毎週土・日曜日のみ見学日ですが、GW期間中は毎日開館しています。

布良在住で特殊印刷技術を有する島田吉廣氏が制作した青木繁の複製画5作品は、期間中「海とアートの学校まるごと美術館」の会場(旧富崎小学校)に展示されます。なかでも、迫力ある玄界灘の海を描いた遺作『朝日』は、このたび佐賀県重要文化財に指定された作品で見ごたえ十分です。

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◎寺崎武男(てらさきたけお)

青木繁より3年遅れて1907年に東京美術学校を卒業した寺崎武男は、農商務省実業講習生としてイタリアに留学し、フレスコ画やテンペラ画、エッチングなどの多彩な技法を学びました。版画家の山本鼎らと日本創作版画協会を設立するとともに、壁画・版画・テンペラ・エッチング・水彩画・油彩画など様々な技法を研究し、日本美術史に大きな影響を与えました。

日本人初のヴェニス・ビエンナーレ国際展に入賞し、法隆寺の金堂壁画が焼失したために国宝の輪堂に壁画を描き、明治神宮の聖徳記念絵画館には『軍人勅諭下賜ノ図』が収蔵されています。

先に移住していた彫刻家・長沼守敬(ながぬまもりよし)を慕って館山を訪れるうち気に入って別荘を建て、スケッチに来遊し、その後館山に定住。戦後は、旧安房第一高校(現安房高校)から美術講師として、館山の若者たちに芸術の大切さ伝えました。

安房開拓神話に惹かれ、安房神社や諏訪神社(館山市波左間)、下立松原神社(南房総市白浜町)などに多くの神話作品を残し、とくに布良崎神社(館山市布良)には鳥居型に額装した『天富命布良上陸』』などが奉納されています。

このたびご遺族から多数の作品を寄贈されたので、神話シリーズのほか戦争と平和など約40点を公開します。6号の原画をもとに拡大模写された巨大な舞台幕「ヴェニスの一夜」や、回顧展に寄せられた三島由紀夫のメッセージなども展示します。

また、スケッチなども描いてある手帳には、青木繁や横山大観などに関わる記述もあり、調査を進めているところです。東西の文化の融合を願い、画材や技法を緻密に研究し、精力的に作品を制作していた様子が明らかになってきています。

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◎倉田白羊(くらたはくよう)

日本近代洋画の先駆者・浅井忠の親戚にあたり、早くから指導を受け、1901年に東京美術学校を卒業しました。学生時代より房総を来遊し、1910年、写生旅行中に根本村(南房総市白浜町)の小谷英子(こだにひでこ)と出会い、結婚しました。館山に居住し、富崎小学校はじめ安房の児童自由画教育に尽力し、千葉師範学校(現千葉大学教育学部)でも研究会を開催しました。

自由画教育の先駆者である山本鼎(かなえ)に招かれて長野県上田市に移住し、日本農民美術研究所の副所長として活躍しています。その後も、全国で自由画教育を実践しました。今でも佐倉市立美術館には、倉田の指導した児童たちの自由画作品が収集されています。

また、森田恒友や山本鼎、坂本繁二郎らが発行していた美術雑誌『方寸』第5号では、倉田夫婦が青木繁追悼特集の編集にあたりました。妻の英子にとっては、となり村の布良で、旧姓と同じ小谷家に滞在した青木繁は、少なからず縁深く感じたに違いありません。

英子の兄は、米国モントレー湾域に渡ったアワビ漁師の小谷源之助・仲治郎です。仲治郎の旧宅(南房総市千倉町)には、倉田の描いた襖絵が残されており、今回の学校まるごと美術館で公開しています。

毎日のお楽しみは次のとおり。

4/27(土)

11:00防災寺子屋講座

「地震津波の避難所の心得」

13:30歌byふーたむ♪

4/28(日)

13:30南京玉すだれ

4/29(月)

10:30俳句吟行会

13:30手品&絵巻語り部

4/30(火)

13:30漁村ウォーキング

10:30貝みがきアート体験

5/ 1(水)

13:30上映「日曜美術館・青木繁」

5/ 2(木)

12:30健康相談

13:30太極拳講習会

5/ 3(金)

11:30剣がつなげる2020PT

13:30殺陣演舞by魂刀流南総青剣会

5/ 4(土)

13:30神話の浜ウォーキング

5/ 5(日)

13:30手品&紙芝居「八犬伝」

5/ 6(月)

13:30歌byえ〜ころ♡バーバンズ

 

案内チラシ

【エコレポ】館山まるごと博物館003=『南総里見八犬伝』と房総の戦国大名里見氏

連載コラム「館山まるごと博物館」

[003]『南総里見八犬伝』と房総の戦国大名里見氏

EICネット「エコナビ」一般財団法人環境イノベーション情報機構

‥⇒リンクはこちら

・房総里見氏の登場

・海の戦国大名・里見氏

・八犬伝のふるさと・里見のまち館山

‥⇒シリーズ一覧