一般

11/23=里見歴史紀行(其の壱)〜上総国(市原市)

17年間歩み続けた「里見氏稲村城跡を保存する会(愛沢伸雄代表)」は、稲村城跡の国史跡指定をうけて解散し、新たに同好の士と共に「歩いて学ぶ里見氏の会(島田輝弥代表)=略称:ブラさとみ」をつくりました。この会は、里見氏にかかわる城跡や史跡を、直接現地に行き、じかに眼で確かめながら学ぼうという会です。昼食・飲物持参、歩きやすい靴でご参加ください。

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【日時】2012年11月23日(金・祝) 8:00館山市役所4号館出発

【参加費】2,500円(バス代・保険料) 定員25名

【申込み】・島田輝弥0470-27-4612・石崎和夫0470-23-6677

・金久ひろみ0470-23-5769

【見学地】

・宝林寺(義堯の娘種姫菩提寺)

・琵琶首館跡周辺(梅王丸母子幽閉地)

・池和田城跡(国府台合戦参戦)

・光明寺(池和田城支城)

・旧里見村(里見駅など)

・高滝神社(義堯・義康ゆかり)

・木造地蔵菩薩坐像(県指定文化財・日本最大木造地蔵)

・上総国分寺跡(国史跡)

・上総国分尼寺跡(国史跡)

安房ビエンナーレ2012in旧安房南高校

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第10回「半島の現代美術」展

AWA BIENNALE 2012 〜半島の海・街・森〜

主催=安房ビエンナーレ協会


【海】

会場:鴨川市民ギャラリー=鴨川=

期間:10月10日(水)〜10月16日(火)


【街】

会場:旧千葉県立安房南高等学校=館山=
期間:10月19日(金)〜10月21日(日)


【森】

会場:芸術の森=富津=

期間:10月25日(木)〜10月31日(水)


◎旧安房南高校木造校舎の活用を考えるシンポジウム
日時:10月20日(土)13:00〜
会場:旧安房南高校2F・旧職員室

入場無料


出展者はチラシ裏面参照

10月13~14日=全国女子力まちづくりフォーラムin茨城行方

【行方市市制施行7周年記念:男女共同参画事業】

案内チラシ&申込書


◆前夜祭「夜な夜な語る女性のパワー」

・日時:2012年10月13日(土)18:00〜21:00

・会場:行方市北浦公民館レイクエコー


◆全国女子力まちづくりフォーラム

・日時:2012年10月14日(日)

・会場:北浦公民館・行方市文化館


◇分科会……10:00〜11:50 =北浦公民館

①心豊かでたくましい子どもたちを育む教育実践〜キャリア教育〜

・荒川幸弘(栃木県本郷中学校教諭)

②職場・地域をリードする女性たち

・池田恵美子(NPO安房文化遺産フォーラム)★

③まちづくりにメスを入れる女性の能力と魅力

・清水ひろ子(兵庫県播磨町長)

④女性を中心とした新たなコミュニティ形成

・中村亜紀(KK富士通研究所)


◇ミニコンサート……12:25〜13:00 =行方市文化館

・トリオ・コレンテ


◇基調講演……13:00〜14:30 =行方市文化館

①会長挨拶=伊藤孝一(行方市長)

②大会メッセージ=福留強(聖徳大学教授)

③講演「歴史が語る女性の力」=根崎光男(法政大学教授)


◇シンポジウム:女子力がまちを変える!……14:40〜16:00=行方市文化館

・根崎光男(法政大学教授)

・清水ひろ子(兵庫県播磨市長)

・池田恵美子(NPO安房文化遺産フォーラム)★

・山田隆士(女性プラザ館長)

ファシリテーター=長江曜子(聖徳大学教授)


【主催】

・行方市全国女子力まちづくりフォーラム実行委員会・行方市・行方市男女共同参画推進会議

・茨城県女性プラザ・聖徳大学傷害学習研究所・㈱富士通総合研究所

【後援】

・行方市教育委員会・茨城県・茨城新聞・NHK水戸放送局・茨城放送(順不動)

120907第18回母親大会=木村真三氏講演会「放射能汚染地図から安房をみる

房日新聞【講演抄録】はコチラ

木村真三氏 講演会

「ネットワークでつくる放射能汚染地図」から安房をみる

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2012年9月17日(祝)13:00〜16:30
開場12:40(美しい館山の海の映像を見られます)=保育あり
会場:館山商工会議所大ホール 参加費:300円

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【木村真三氏プロフィール】

地球環境科学博士。独協医科大学准教授。NPO法人放射線衛生学研究所理事長。福島第一原発の事故直後に厚労省の研究機関を辞職し、震災3日後から福島県内各地の放射線量測定を始める。環境試料の分析、内部被ばく・外部被ばく、除染効果の検討、心的ストレスなど多岐にわたる調査を行なう。その内容が紹介されたNHKのETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図」は、昨年5月〜今年6月までに第6回を数え、大きな注目を集めている。チェルノブイリの住民の健康調査と並行し、精力的に調査研究を続ける。

 

**講演の前に「安房に生きて、考える」活動報告

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①米原草太さん「若者の夢」

3千人の環境イベント主催や、青森から沖縄までマラソン縦断の経験を活かし、ふるさと活性化に尽力。館山の沖ノ島で無人島フェス「あわのネ」開催。

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②鈴木厚子さん「農家民宿の夢」

定年帰農ではじめた農家体験民宿「ペンションスズキアグリ」を夫婦で経営。まちむら機構の農林漁家民宿おかあさん100選認定。館山市観光マイスター委嘱。

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【主催】木村真三氏講演会実行委員会・第18回母親大会実行委員会

【実行委員長】松永平太(医師)

【構成団体】新日本婦人の会館山支部、新日本婦人の会鴨川支部、全日本年金者組合安房支部

市町村職員組合連絡協議会安房地区女性連絡会、NPO安房文化遺産フォーラム、房州舫

【後援】館山市・鴨川市・南房総市・鋸南町各教育委員会、房日新聞社

9月8日=女子力フォーラムin東京タワー

「女子力フォーラム」結成記念交流会

ふるさとを元気にする女子力100人会議

チラシ&申込書はコチラ

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■日時:2012年9月8日(土)

■会場:東京タワーホール(A2)

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11:00 受付開始・ 現代井戸端会議「地域をささえる女子力」

13:30 オープニング 「女子力フォーラム」結成にあたって

13:45 基調提言「日本の新エネルギー 女子力とは」

=福留強

(聖徳大学名誉教授・NPO全国生涯学習まちづくり協会理事長)

14:15 女子力シンポジウム テーマ「女性が元気で まちが輝く」

=池田 恵美子(NPO安房文化遺産フォーラム事務局長)★

=佐藤 良子 (立川市大山団地自治会会長)

=谷口 郁子 (イムノエイト株式会社代表取締役社長)

17:00 交流会 会場:太陽楼(東京タワー2階) *参加費5,000円

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■主催:ふるさとを元気にする女子力100人会議(賛同者募集中!)

■問合せ:NPO法人全国生涯学習まちづくり協会 電話:047-369-5665

8月25日=日韓生涯学習まちづくりフォーラム(岩手金ケ崎)

 

 

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日韓生涯学習まちづくりフォーラムin岩手金ケ崎

 

■日 時:2012年8月25日(土) 10:30〜17:00

■会 場:岩手県金ケ崎町(金ケ崎町中央生涯教育センター・金ケ崎町文化体育館)

■参加費:無料

■主催:岩手県金ケ崎町・金ケ崎町教育委員会

■共催: NPO法人全国生涯学習まちづくり協会・全国生涯学習市町村協議会

■後援:聖徳大学生涯学習研究所ほか

■内容:1979年、金ケ崎町は「生涯教育のまち」を宣言しました。「まちづくりは人づくり」という生涯学習の基本理念をもとに、行政主導から住民協働型のまちづくりを進めてきました。あれから30余年。いま、お隣の韓国で生涯学習によるまちづくりが盛んです。そこには日本に学び、独自の進化を遂げたまちづくりのヒントがたくさんあります。

金ケ崎が歩んできた30年は、同時に日本の生涯学習の30年です。その歩みを振り返るとともに、韓国の現状に学ぶことは何かを検証し、これからの生涯学習のゆくえを一緒に考えましょう。

 

◆第一分科会「自治会・町内会の地域づくり」

・「震災復興西部地区まつり」千葉良作=(岩手県金ケ崎町西部地区自治会連合会長)

・「立川市大山団地の挑戦」佐藤良子=(東京都立川市大山団地自治会長)

・「公民館と地区協議会の連携事業」駒井昭雄=(青森県黒石市教育委員会社会教育課長)

・コーディネーター渡部一清=(全国生涯学習まちづくり協会東北志部長)

◆第二分科会「地域で取り組む子育て」

・「子どもは宝」板宮成悦=(岩手県金ケ崎町三ケ尻地区活性化委員会」

・「後世に伝え残したい心と知恵」櫻井義子=(栃木県矢板市ふるさと創年大学)

・「子どもと地域と教師」田村治男=(TOSS銀河TS)

・コーディネーター清水英男=(聖徳大学教授)

◆第三分科会「女性によるまちづくり」

・「金ケ崎女性百人会の取り組み」横田恵子=(金ケ崎女性百人会代表)

・「文化遺産をまちづくりに生かす」池田恵美子=(NPO安房文化遺産フォーラム事務局長)★

・「地域の生きがいサポート」青木早枝子=(生きがいサポートルーム代表)

・コーディネーター加藤美幸=(埼玉県教育局市町村支援部生涯学習文化財課副課長)

 

◆基調提言「2つの国の生涯学習宣言都市から学ぶまちづくり」

・福留強(全国生涯学習まちづくり協会理事長)

 

◆シンポジウム「地域の活性化と生涯学習〜日韓両国のまちづくり推進」

・金得永=(韓国学校生涯教育研究会長・韓日歴史共同研究委員会研究室長・果川市官門小学校長)

・催云實=(国家生涯教育振興院院長・亜洲大学教育大学院長・韓国教育開発院生涯教育研究部長)

・李在晩=(大邱市東区長・全国生涯学習都市協議会会長・ハニャン大学公共政策大学兼任教授)

・上付き正博=(文部科学省審議官)

・横尾俊彦=(佐賀県多久市長・全国生涯学習市町村協議会副会長)

・高橋由一=(岩手県金ケ崎町長)

120818全国生涯学習まちづくり研究会in横須賀

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参加申込みはコチラ


全国生涯学習まちづくり研究会

「子ども・創年とまちづくり」の集い


市民が主役のまちづくりは、全国的な課題となっています。生きがいのあるまち。自慢できるまち。こうした願いからまちを楽しむ活動が広がっています。そうした中で、「創年と子どもが参画するまち」の研究や実践が進められています。この会は、そうした活動の実践や理念について、討論し、これからの地域の活性化に役立てようとするものです。どなたでもお気軽にご参加ください。


■日 時 平成24年8月18日(土) 13:30〜

■場 所 神奈川歯科大学第1ホール

■参加費 無料

■主 催 NPO法人全国生涯学習まちづくり協会

神奈川支部

13:30〜 開会あいさつ

13:40〜 まちづくりレポート

「市民活動がまちを変える」 池田 恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム)★

「子どもとまちづくり」 佐々木 誠(横須賀市小学校教諭・TOSS)

15:00〜 講演

「生涯学習まちづくりの成果と動向」

〜今、まちづくりを楽しむ人びと 全国の事例から〜

福留 強(聖徳大学名誉教授・生涯学習研所長)

16:00〜 終了

16:30〜 交流会(参加者の情報交換会・懇親パーティー)

会場:横須賀市ホテルパレス

※交流会参加予定者は、公共交通機関をご利用ください。

また、名刺を多くご用意ください。

第9回_同心展が始まります。

第9回_同心展

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【日時】2012年7月1日(日)〜13日(金)

【会場】千葉県南総文化ホールギャラリー

【入場料】無料

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《絵画》

・山口貞雄・三瓶繁男・渡部純一・小林栄

《版画》

・愛沢伸雄

《写真》

・黒川正己

《書》

・大野和子

《詩》

・諫川正臣

《彫刻》

・船田正廣

《布作品》

・今井香

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(房日新聞2012.7.3付)

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旧館山高校の教諭らでつくる同心会(諫川正臣会長)の第9回同心展が、館山市の県南総文化ホールギャラリーで開かれている。会場には、課金8人の絵画や書56点が展示され、ホールを訪れた人たちが、ギャラリーに立ち寄って見入っている。

会は千利休が唱えた「一味同心」の「同じ目的をもって集まり、心をひとつにする」という意味からとった。

油彩、水彩、彫刻、木版画、写真、詩、さらには「ヘンゼルとグレーテル」に登場するお菓子の家を段ボールと布で表現した作品が並んでいる。14日まで。

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出品者は次のとおり。=敬称略

山口貞雄、三瓶繁男、船田正廣、愛沢伸雄、

大野和子、黒川正己、諫川正臣、今井香