人をつなぎ、暮らしと地域をつむぐ
〜千葉の地で学びの力をたしかめよう〜
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期日=2013年8月3日(土)・4日(日)
主催=第53回社会教育全国集会千葉県実行委員会、社会教育推進協議会
【3日】
第一全大会:リレートーク
・池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
【4日】
16分科会:学習者に寄り添う地域博物館実践を探る
・池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
人をつなぎ、暮らしと地域をつむぐ
〜千葉の地で学びの力をたしかめよう〜
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主催=第53回社会教育全国集会千葉県実行委員会、社会教育推進協議会
【3日】
第一全大会:リレートーク
・池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
【4日】
16分科会:学習者に寄り添う地域博物館実践を探る
・池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
生活協同組合ちばコープより、
平和活動分野における地域社会貢献の功績が認められ、
地域かがやき賞を表彰されました。
ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。
・会場=永井画廊(東京都中央区銀座4-10-6)
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・会場=ギャラリーヒルゲート(京都市中央区寺町通三条上ル)
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【主催】NPO法人青木繁「海の幸」会
【後援】館山市、館山市教育委員会
…歴史書に書いてあることだけが歴史ではない。驚きと発見、里見氏ゆかりの人々が綴る伝承の数々。
ホームページ:http://satomibito.com/
*富崎地区活性化事業〜小学校の利活用第一弾
★4月16日〜21日に富崎小学校で、劇団の若者が稽古合宿をします。
…ぜひ、その練習成果をご鑑賞ください。
*起伏の激しい13キロの山道を8時間かけて歩きます!
(※雨天は翌10日)
(※自家用車に相乗りし、スタート地の白浜に向かいます)
(千葉県山岳史研究会)
【注意】
・健脚者向き、歩きやすい靴で
・弁当、飲み物持参
【主催】歩いて学ぶ里見氏の会(愛称:ブラ・さとみ)
・島田輝弥(0470-27-4612)
・石崎和夫80470-23-6677)
・金久ひろみ(0470-23-5769)
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昭和20年9月3日(ミズーリ号の調印式の翌日)、米占領軍3,500名が上陸し、館山は本土で唯一「4日間」の直接軍政が敷かれました。西岬小学校の教員として勤務していた高橋さんの家は、館山海軍航空隊に隣接していたため、外務省が館山に設置した終戦連絡委員会の係りも訪れて、一緒に上陸の様子を見ていたといいます。その後、高橋家の横には米兵の詰所と機関砲が置かれ、西岬への通勤は神戸経由を余儀なくされましたが、まもなく米兵とも親しくなりました。日本の家庭料理を味わいたいと言う占領軍将官を自宅でもてなしたり、米兵を小学校に招いて模擬授業を行なったりしたそうです。今回は、NPO法人安房文化遺産フォーラムから資料提供などの協力を得て、高橋さんほか数名の証言記録の映像を見ながら、お話を伺います。
とくに、貴重な証言をお持ちの方はぜひご来訪ください。
館山市布良は、かつてマグロ漁とアワビ漁で栄えたところです。明治期に布良を日本一の漁港にした立役者・神田吉右衛門翁(1834〜1902)は、単に漁業家であったばかりでなく、類まれな道徳家・教育者・政治家でした。
その一例が、当寺弱冠29歳の水産伝習所(現在の東京海洋大学の前身)の青年教師だった内村鑑三に大きな影響を与えたことです。神田翁の一言によって内村は意を決して辞表を出し、水産技師から宗教家・思想家の道に進みました。
内村鑑三は、明治・大正・昭和初期の日本史上に名を残したキリスト教伝道者・思想家です。彼は生前、一高不敬事件・足尾銅山鉱毒事件批判・絶対非戦論を展開し、台頭する軍国主義や独占資本主義による環境破壊をするどく批判しつづけ、早くから軍国日本の破壊を預言しました。
そして敗戦後、内村の愛弟子の南原繁や矢内原忠雄たちが戦後日本の民主教育の牽引者となったのです。
今回は、神田吉右衛門翁の類まれな人格と地元に残した多くの業績について学び、あわせて演者の地域おこし(地元学)の一端をお話しします。
日時=平成24年12月2日(日)〜9日(日)9:30〜17:00
会場=館山市コミュニティセンター
【日時】2012年12月22日(土)〜23日(日)
【会場】石和温泉ホテル千石
・大門正克(横浜国立大学教授・日本近現代経済史専攻)
『「生存」を問い直す歴史学-3.11後に東北の近現代史を考える」
①山梨の戦争遺跡保存について
・安藤正文(山梨県戦争遺跡ネットワーク)
②山梨平和ミュージアムの5年間
・浅川保(山梨平和ミュージアム理事長)
③金子文子の生涯と朴烈事件
・佐藤宣子(山梨金子文子研究会)
① 小学校
・河野茂(山梨)
「明治40年の大水害と富士見村」
・石上徳千代(茨城)
「小学生戦争学習における歴史認識の深まりについて考える」
② 中学校
・望月大(山梨)
「アフリカのおかれた状況と課題を考えよう」
・宮下太(山梨)
「支援学校中等部の歴史学習」
・丸浜江里子(東京)
「安保と沖縄をどう教えるか」
・今井省三(東京)
「音楽と映像・物語を取り入れた授業」
・小堀俊夫(埼玉)
「歴史学習と道徳」
・倉持重男(埼玉)
「近現代史の重視と授業の課題」
③ 高校
・鮎沢譲(山梨)
「朝鮮・中国侵略に反対した山梨出身の人物の授業」
・天野彩(東京)
「自ら学ぶ力を育む、高校1年現代社会の発表学習」
・原田利昭(神奈川)
「神奈川県の高校日本史必修化について」
・米山宏史(東京)
「発表を通じて学び合う戦後世界現代史の授業」
・多田統一(東京)
「歴史地理教育と3・11後の展望」
④ 平和
・望月陵(山梨)
「山梨に関わる演劇創りを通して」
・満川尚美(東京)
「大学生と文科省の放射能読本を読む」
・神山知徳(千葉)
「戦争・戦後体験の聞き取り調査をどう指導したか」
・高橋裕文(茨城)
「高校生は原子力事故をどうとらえたか」
⑤ 地域
・大坪庄吾(東京)
「大田区の教科書問題」
・高嶋伸欣(神奈川)
「教科書問題」
・東海林次男(東京)
「フィールドワークの楽しさ—歴史の現場に立つ」
・白鳥晃司(千葉)
「ジャーナリスト杉村楚人冠と大逆事件」
・山梨平和ミュージアムと七里岩地下壕をたずねる