青木繁「海の幸」が描かれた小谷家
南房総・布良を訪れる旅
⇒案内&申込書PDF
【期日】2013年8月10日(土)
【旅行代金】11,000円(往復バス代・昼食代・あわがいどマップ代)
【行程】8:00JR東京駅出発〜19:30JR東京駅解散
【見学地】
・「海の幸」誕生の家・小谷家
・「海の幸」記念碑
・阿由戸の浜
・安房神社祭礼
〜「海の幸」のイメージソースのひとつといわれる神輿出祭〜
【募集人員】43名(最少催行人員30名)
【申込〆切】7月26日(金)
【企画】NPO法人青木繁「海の幸」会
【後援】館山市・館山市教育委員会
【協力】青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会・NPO法人安房文化遺産フォーラム
【旅行主催】株式会社トラベルプラン
⇒案内チラシ
人をつなぎ、暮らしと地域をつむぐ
〜千葉の地で学びの力をたしかめよう〜
.
期日=2013年8月3日(土)・4日(日)
主催=第53回社会教育全国集会千葉県実行委員会、社会教育推進協議会
【3日】
第一全大会:リレートーク
・池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
「見る・学ぶ・歩く・集う〜館山まるごと博物館」
【4日】
16分科会:学習者に寄り添う地域博物館実践を探る
・池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
「市民が主役の文化財保存運動と生涯学習まちづくり」
生活協同組合ちばコープより、
平和活動分野における地域社会貢献の功績が認められ、
地域かがやき賞を表彰されました。
ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。
青木繁「海の幸」オマージュ展
⇒案内チラシ
①東京展=2013.7.19(金)〜8月2日(金)
・会場=永井画廊(東京都中央区銀座4-10-6)
.
②京都展=2013.8.6(火)〜11日(日)
・会場=ギャラリーヒルゲート(京都市中央区寺町通三条上ル)
.
【主催】NPO法人青木繁「海の幸」会
【後援】館山市、館山市教育委員会
.嶋津敬写真展「里、見渡せば里見人〜戦国大名里見氏の伝承」
…歴史書に書いてあることだけが歴史ではない。驚きと発見、里見氏ゆかりの人々が綴る伝承の数々。
⇒案内チラシ
会期:2013年8月17日(土)〜8月29日(木)
場所:渚の駅たてやま
ホームページ:http://satomibito.com/
*富崎地区活性化事業〜小学校の利活用第一弾
劇団歌舞人のミュージカル『アラジンと魔法のランプ』
⇒印刷用
★4月16日〜21日に富崎小学校で、劇団の若者が稽古合宿をします。
…ぜひ、その練習成果をご鑑賞ください。
日時=2013年4月21日(日)14:00開演
会場=館山市立富崎小学校、入場無料
第1回ブラ・さとみウォーキング
白浜城跡から稲村城跡への歴史の道
*起伏の激しい13キロの山道を8時間かけて歩きます!
⇒案内チラシはコチラ。
日時:2013年3月9日(土)8:30集合
(※雨天は翌10日)
集合場所:稲村城跡すぐ下の空き地
(※自家用車に相乗りし、スタート地の白浜に向かいます)
参加費:500円
講師:川崎勝丸先生
(千葉県山岳史研究会)
【注意】
・健脚者向き、歩きやすい靴で
・弁当、飲み物持参
【主催】歩いて学ぶ里見氏の会(愛称:ブラ・さとみ)
・島田輝弥(0470-27-4612)
・石崎和夫80470-23-6677)
・金久ひろみ(0470-23-5769)
⇒案内チラシはこちら。
館山公民館の戦争を語る会
アメリカ占領軍が上陸した館山を証言する
.
講師:高橋博夫氏(元館山市教育長・館山市沼在住)
日時:平成25年3月1日(金)午後1時半〜4時半
会場:館山地区公民館2階会議室
.
昭和20年9月3日(ミズーリ号の調印式の翌日)、米占領軍3,500名が上陸し、館山は本土で唯一「4日間」の直接軍政が敷かれました。西岬小学校の教員として勤務していた高橋さんの家は、館山海軍航空隊に隣接していたため、外務省が館山に設置した終戦連絡委員会の係りも訪れて、一緒に上陸の様子を見ていたといいます。その後、高橋家の横には米兵の詰所と機関砲が置かれ、西岬への通勤は神戸経由を余儀なくされましたが、まもなく米兵とも親しくなりました。日本の家庭料理を味わいたいと言う占領軍将官を自宅でもてなしたり、米兵を小学校に招いて模擬授業を行なったりしたそうです。今回は、NPO法人安房文化遺産フォーラムから資料提供などの協力を得て、高橋さんほか数名の証言記録の映像を見ながら、お話を伺います。
とくに、貴重な証言をお持ちの方はぜひご来訪ください。
南房教会市民講座
⇒案内チラシはこちら。
テーマ:内村鑑三の進路を変えた布良の神田吉右衛門翁
話し手:平本紀久雄氏
日時:2013年2月17日(日)14〜16時
会場:日本キリスト教団南房教会(館山市上真倉の丘の上)
館山市布良は、かつてマグロ漁とアワビ漁で栄えたところです。明治期に布良を日本一の漁港にした立役者・神田吉右衛門翁(1834〜1902)は、単に漁業家であったばかりでなく、類まれな道徳家・教育者・政治家でした。
その一例が、当寺弱冠29歳の水産伝習所(現在の東京海洋大学の前身)の青年教師だった内村鑑三に大きな影響を与えたことです。神田翁の一言によって内村は意を決して辞表を出し、水産技師から宗教家・思想家の道に進みました。
内村鑑三は、明治・大正・昭和初期の日本史上に名を残したキリスト教伝道者・思想家です。彼は生前、一高不敬事件・足尾銅山鉱毒事件批判・絶対非戦論を展開し、台頭する軍国主義や独占資本主義による環境破壊をするどく批判しつづけ、早くから軍国日本の破壊を預言しました。
そして敗戦後、内村の愛弟子の南原繁や矢内原忠雄たちが戦後日本の民主教育の牽引者となったのです。
今回は、神田吉右衛門翁の類まれな人格と地元に残した多くの業績について学び、あわせて演者の地域おこし(地元学)の一端をお話しします。
日時=平成24年12月2日(日)〜9日(日)9:30〜17:00
会場=館山市コミュニティセンター