一般

110820災害対策講演会

災害対策講演会〜被災地からの報告

印刷用PDFチラシはこちら

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【日時】2011年8月20日(土)14:00〜16:00

【会場】亀田医療専門学校2階ホール

【対象者】地域住民・行政・医療福祉従事者

【申込締切】8月13日(04-7099-1261)

【内容】

①講演:被災地での活動

〜津波災害に対して、行政・医療・福祉関係者が備えるべきこと〜

*講師:小野沢滋医師(亀田総合病院地域医療支援部部長)

②意見交換

第16回館山部会「母と女性教職員の会」

第16回館山部会「母と女性教職員の会」


【講演】

・松永平太氏(松永医院院長・南房総市千倉町)

「『いのち』を支える〜田舎へっぽこ二代目開業医のこころ〜」


【分科会】

①田中福太郎氏(館山市教育委員会指導主事)

「情報化社会の中で生きる子どもたちのために」

②鈴木等氏(館山市教育委員会主任指導主事)

「共に考えよう子どもの学習環境」

③山口裕子氏(館山市学校給食センター栄養教諭)

「子どもたちの健康を守る食生活」

④愛沢伸雄氏(NPO法人安房文化遺産フォーラム代表)

「NHK-BS『歴史館』で紹介された館山

〜戦後のスタート『4日間の直接軍政』とは〜」


2011安房反核フェスティバル

◇期日=2011年7月23〜24日(土日)10:00〜16:30

◇会場=館山市コミュニティセンター

◇入場料=無料

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↓↓詳細は下段添付のPDFファイル参照

110717~0904=青木繁没後100年展(ブリヂストン美術館)


青木繁展・没後100年〜よみがえる神話と芸術

◎期間=2011年7月17日(日)〜9月4日(日)

◎会場=ブリヂストン美術館(東京都中央区京橋1-10-1)

◎開館時間=10:00〜18:00(入館は17:30まで)

休館カレンダー

◎観覧料=一般1,000円(800円)、シニア800円(600円)、大高生700円(500円)、中学生以下無料

※()内は15名以上の団体料金

⇒⇒印刷用パンフレットはコチラ

◎土曜講座(14:00〜16:00)…定員130名

①7月23日「青木繁の生涯と芸術」植野健造氏(福岡大学教授、元石橋美術館学芸員)

②7月30日「青木繁を通してみる文学と美術の交流」森山秀子氏(石橋美術館学芸課長)

③8月6日「『画を仕上げる力』とは-青木繁の芸術」田中淳氏(東京文化財研究所企画情報部長)

④8月13日「青木繁《海の幸》をうみだしたもの」貝塚健氏(ブリヂストン美術館学芸員)

※聴講券はブリヂストン美術館チケット窓口で販売中。売り切れ次第、販売終了。

◎スライドトーク=学芸員が展示会についてスライドを用いてご案内します。

毎週水曜日15:00〜16:00無料


【参考】

○久留米展2011.3.25(金)〜5/15(日)石橋美術館

○京都展2011.5.27(金)〜7/10(日)京都国立近代美術館

⇒⇒巡回3館共通パンフレット(P.8)はコチラ


宇梶静江さん自叙伝発行『すべてを明日の糧として』

宇梶静江さんの自叙伝

『すべてを明日の糧として〜今こそ、アイヌの知恵と勇気を』

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「痛みを糧として、人は強くなる。

強さっていうのは力のことじゃない。

大きな愛を持つことなんだ!」

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詩人・絵本作家・アイヌ復権の旗手、宇梶静江。

その苦悩のはての、勇気と再生の物語。

清流出版、1,700円+税

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平成23年度:吉川英治文化賞受賞⇒詳細はコチラ

【AWA311】支援物資求む!布団乾燥機・夏物衣類・野菜等

*【AWA311】は「安房医療介護福祉連携・東日本大震災の会」の略称です。

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安房地域の医療介護福祉関係の有志で、継続的に被災地支援をおこなっています。


次回は、11日(土)〜13日(月)の予定で現地に向かいます。

特に現地では、布団乾燥機、夏用衣類、野菜等が不足しているようです。

ご家庭で余っているなどのカンパ物資があれば、10日(金)までに、

事務局(花の谷クリニック0470-44-5303)へご協力をお願いいたします。

併せて、ガソリン代のカンパも受け付けています。


また石巻市渡波小学校の避難所では、枕や敷き布団がかなり不足していることも分かりました。

「津波によって海の底を見た。今は眠剤を飲んでも眠れない。安眠できる枕が欲しい」とのこと。

雑誌などを枕代わりにし、敷き布団もないため、

「朝起きると体が痛い」という声も多いようです。


南房総市や館山市で用意した避難所の閉鎖に伴ない、

用意されていた寝具が余ったと聞き、譲り受けて届けることになりました。



また、【AWA311】と連携を図っているボランティアナースの会「キャンナス」が、

石巻の避難所「遊楽館」で行なったダニバスターズの活動が

5/30報道ステーションで紹介されました。動画UPはこちら。

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/movie/


6/3の読売新聞では、避難所(石巻市湊小学校)の劣悪な環境についても掲載されました。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110603-OYT1T00495.htm?from=navlp



時間の経過とともに記憶が薄れ、対岸の火事とならぬよう、

安房の皆様からも、継続的な支援のお力をお願いいたします。

赤山地下壕、10月から有料化へ

館山市指定史跡の「館山海軍航空隊赤山地下壕跡」(同市宮城)の見学が10月から有料化されることになった。大人200円、小中・高校生100円となる予定で、9日開会の市議会6月定例会に関連条例案が提案される。(中略)

2004年から一部区間(250m)で一般公開を開始。年間約1万5,000人が訪れ、重要な観光資源となっている。(後略)

…読売新聞2011.6.8付…

110613=無言館(横浜赤レンガ)バスツアー

横浜赤レンガ倉庫100周年

「無言館」所蔵作品による戦没画学生「祈りの絵」展

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日 時= 2011年6月13日(月)8:00出発〜18:00帰着予定

集 合= 7:50 館山市役所4号館駐車場(旧館山市民センター)

参加費= 5,000円(交通費・入場料を含む、昼食は各自)

締 切= 6月6日(月) ※ただし定員25名になり次第締切

コース= 館山道〜アクアライン〜横浜山下公園

〜赤レンガ倉庫「祈りの絵」展〜3コースに分かれて中華街へ

(A).元町コース…ショッピングを楽しみます。

(B).港の見える丘コース…散策と観光を楽しみます。

(C).みなとみらいコース…新しい横浜を楽しみます。

主 催= NPO法人安房文化遺産フォーラム

==全日本年金者組合安房支部

申込み(TEL&FAX可) 橋本芳久 0470-29-1290

・小沢義宣 0470-28-0973

高野山の里見忠義公墓参ツアー

■日時=2011年6月18日(土)19日(日)

■行程=5:00館山発〜6:45東京駅〜17:10高野山(西門院泊)

〜〜7:30墓参10:00〜高野山発〜22:30館山着

■費用=30,000円

■定員=35名

■申込み先=鈴木よし江(0470-27-5048)鈴木惠弘(0470-22-6260)


□忠義公墓碑発見の経緯

・昭和59年11月=館山市文化財保護協会の君塚文男先生が現地踏査にて忠義公と息女の墓碑発見。

・昭和60年4月=館山市文化財保護協会の小宮義夫先生が息女の墓碑近くで奥方の墓碑発見。

・昭和60年9月=館山市文化財保護協会主催バスツアー。忠義公の墓碑は倒伏四散し、息女の碑は火輪が脱落、奥方は崩れ始めていた。

・昭和60年12月=館山市文化財保護協会主催で修復募金により、100万円の浄財を送金。

『サイカチの詩(うた)』の作曲募集

『サイカチの詩(うた)』の作曲募集

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【内容】館山市北条の中央公園脇へと通じる市道交差点そばに、樹齢1000年を超えるサイカチの大木がそびえ立っています。この貴重な銘木を市民の財産として守りたいと云う多くの声から、この度「サイカチの木を守る会」が設立され、詞が出来ましたので、誰もが口ずさめる親しみやすい曲を募集します。

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【規定】五線譜(サイズは自由)を使用

楽譜裏面に〒住所、氏名(フリガナ)、年齢、職業、電話番号を明記

応募点数は1人2点以内(応募料は無料)、事務局まで郵送

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【資格】不問

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【賞】採用された場合は記念品を贈呈

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【締切】平成23年7月31日(当日消印有効)

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【発表】入賞者に通知すると共に地元紙に掲載

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【主催】サイカチの木を守る会

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【諸権利】主催者に帰属し、補作する場合がある

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【応募先】「サイカチの木を守る会」事務局

〒294-0055 館山市那古344-5(齋藤方)

電話 0470(27)5867

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サイカチの詩(うた)

作詞 波丘ひろし

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蒼(あお)き大空 大手(おおで)をひろげ

凛(りん)と構えて 根を張る大地

元禄大津波(つなみ)で ひと助け

樹齢(じゅれい)千余年(せんねん) 歴史に刻む

ひたすら生きる その姿勢(すがた)

ああ サイカチは 樹(き)の生命(いのち)

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枝に散りばむ 不思議な刺(とげ)は

謎に包まれ 威厳(いげん)に満ちて

初夏(なつ)には淡(き)黄緑色(いろい) 花びらが

街路照らして 微笑(ほほえ)み返す

風雪耐えて 黙々(もくもく)と

ああ サイカチは 和(わ)の証明(あかし)

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太い根元(ねもと)も 優しさたたえ

ひとに愛され 育む地縁(ちえん)

生(お)い立(た)ち訪ねて 高山家

語り継がれる 伝説(でんせつ)ロマン

こころの糧(かて)の 道しるべ

ああ サイカチは 地(ち)の財宝(たから)