特別公開=青木繁『海の幸』誕生の家・小谷家住宅
日時:平成25年12月1日(日)13:00〜15:30
・アクセス:JRバス「安房自然村」停留所から徒歩2分
※個人住宅のため、いつもは公開していません。
・アクセス:JRバス「安房自然村」停留所から徒歩2分
※個人住宅のため、いつもは公開していません。
・アクセス:JRバス「安房自然村」停留所から徒歩2分
※個人住宅のため、いつもは公開していません。
.
・ペタンク、輪投げ、グランドゴルフ
.
① 展示 青木繁「海の幸」「海の幸下絵」(複製画)
・布良崎神社奉納画:寺崎武雄「天冨命布良上陸」
・写真:昭和初期の写真、海女、布良崎神社、神輿
・資料:関澤明清の書簡、「日本重要水産動植物図」
・小谷家の書画、明治の漁村資料など
② 富崎の昔を語ろう「しゃべり場」
③ 布良の海中映像と海洋牧場について:成田均氏
④ 富崎小学校の今後についての意見交換
⑤ 富崎老人会の踊り 「安房節」ほか
⑥ おたのしみ抽選会
.
・青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会
・NPO法人安房文化遺産フォーラム
・富崎地区コミュニティ委員会
文化庁「地域の文化遺産を活かした地域活性化事業」
【主催】NPO法人安房文化遺産フォーラム
【協力】館山病院
.
アフリカのウガンダという国をご存知ですか。赤道直下の内陸国で、「アフリカの真珠」といわれる美しい国です。今なお内戦の影響により、貧困が続いています。
(旧)安房南高校から始まったウガンダ支援は、20年にわたり、安房地域の高校生と市民グループによって続けられてきました。2001年には、〝安房南〟と名づけられた職業訓練校が作られています。
20年前には、戦争の絵しか描けなかった子どもたちも成長して国を支え、今では明るい絵が描ける子どもたちが育ち、未来への希望をつないでいます。
.
安房北条駅まで鉄道(房総西線)が開通し、新しい時代に向かってまちは変わろうとしていた矢先、1923(大正12)年9月1日午前11時58分、未曾有の関東大震災(M7.9)が起きました。安房郡内の犠牲者は1,206人となり、なかでも館山湾に面した館山町・北条町・那古町・船形町では、全半壊や火災焼失した家屋が98%にのぼりました。
安房郡震災復興会(小原金治会長)が組織され、道路・河川・海岸・港湾などの土木や建築物の復興とともに、農林水産商業などあらゆる産業の復興が急がれました。一方、震災は地形の変化をもたらしました。高の島が干潟で陸続きとなって歩いて渡れるようになり、鏡が浦の海岸線も延びて遠浅の海となりました。海岸沿いの地域では鉱泉が噴出したところもあり、海水浴場としての魅力も増し、「復興活動に努力せられつつある都人士を迎えて慰安を与ふる」という観光事業の推進が大きな役割を果たしたといいます。
館山駅西口近くの中村公園隣りには、慰霊のために建立されたという観音堂があります。大震災から90年という節目にあたり、あわせて東日本大震災の犠牲者を供養し復興を祈念するとともに、館山での震災はどうだったのを学ぶ機会にしたいと思います。
.
【主催】第9回安房・平和のための美術展
【協賛】NPO法人安房文化遺産フォーラム
【参加費】無料、※午後の見学バスツアーは1,500円(要予約)
【主催】NPO法人アクションおっぱま、NPO法人安房文化遺産フォーラム
【後援】横須賀市教育委員会、館山市教育委員会
【内容】
・報告1=横須賀追浜の現況と課題
・報告2=館山の実践と今後の展開
・討議=戦跡等を活かしたまちづくりに向けての地域連携
・コメンテーター=岡田昌彰(近畿大学教授)
【現地見学バスツアー】要予約…⇒詳細はコチラ
・赤山地下壕跡
・青木繁《海の幸》ゆかりの漁村
⇒ 房日新聞記事
⇒ 印刷用PDF(チラシ)
.
〜 資生堂 創業者 〜
福原有信氏が館山市(松岡)出身って知ってましたか?
.
明治5(1872)年 東京銀座に、西洋調剤薬局を開いてから、
今年で141年になります。
世界の化粧品メーカー「資生堂」へとつながる福原家と
館山との原点を見つめます。
.
帝国生命保険会社や安房銀行設立に関わり、
明治経済界の近代化に大きく寄与しています。
.
長女・とりは、館山病院の初代院長・川名博夫に嫁ぎ、
四女は渋沢栄一の次男に嫁いでおり、様々なネットワークが結ばれています。
.
.
※第2回は、資生堂企業文化部の方を講師に招き、
「福原家と資生堂」をテーマに行ないます。
日時等は追ってご案内いたします。
.
.
主催:イズミ野外学習サポート
後援 :NPO法人安房文化遺産フォーラム
問合せ: 0470-22-7586 和泉
※未就学児の保育あります。⇔詳細は案内チラシ
【主催】第19回安房地域母親大会実行委員会
【構成団体】
・NGO日本新婦人の会館山支部、NGO日本新婦人の会鴨川支部
・日本年金者組合安房支部、安房連協安房地区女性連絡会
・NPO法人安房文化遺産フォーラム
【後援】館山市・鴨川市・南房総市・鋸南町、各教育委員会、房日新聞
【問合】0470-27-5867(齊藤)、0470-28-3711(関)