3/8_第16回里見の道ウォーキング

第16回里見の道ウォーキング

=滝田城跡から稲村城跡へ=

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戦国時代初期、房総里見氏の居城であった稲村城とともに、主要城郭だった滝田城は、「平群の道」を抑える重要な地にあり、里見義豊の家臣・一色九郎の居城でした。「天文の内乱」で義豊が敗れ、表舞台に登場しなくなりましたが、城内に竪堀が一筋あることから、戦国時代末期まで使用されていた可能性があるといわれています。

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【日時】2009年3月8日(土)10:00※荒天中止

【集合】9:50滝田郵便局前または、9:15館山駅日東バス停

【解散】JR九重駅前

【参加費】200円(資料・保険代)

【行程】11km【準備】昼食・飲物・歩きやすい靴で

【主催】里見氏稲村城跡を保存する会

【共催】NPO法人安房文化遺産フォーラム