お知らせ

【活動】古文書空気の入れ替え作業

台風15号で被災し、レスキューした古文書等の歴史資料を現在乾かしています。
泥をかぶってしまったり、水に濡れてしまいましたが、安房の人々の歴史を伝えるかけがえのない資料です。
空気を通したり、泥をはたいたりしながら、1枚ずつ資料の状態を確認しています。

 

【活動】古文書レスキュー

房総半島を直撃した台風15号により、古文書類などを保管していた建物が大きな被害を受けました。ちょうど調査整理中であった歴史資料が散乱し、瓦礫や土砂の中から濡れてしまった資料を1枚ずつ拾いあげレスキューしました。

レスキュー時には既にカビの繁殖が始まっていました。一番状態がひどかったのは、びっしょりと濡れてしまった資料の塊。専門家の助言を受け、カビの増殖を防ぐためにすぐに冷凍庫で保管を始めました。

【活動】ミニ講座&千倉アワビ街道をあるく

親子で歩こう!千倉アワビ街道

明治期に渡米しモントレーで活躍したアワビ漁師の故郷
旧七浦小学校でレクチャー&ゆかりの漁村ウォーク

米国にヘルメット型器械式潜水具を導入し、アワビ漁で一大産業を築いた南房総市千倉町千田出身の小谷源之助・仲治郎兄弟ら漁師たち。アワビ缶詰やアワビステーキなど、アメリカの食文化に多くの影響を与え、アメリカの 人々とも友好的に暮らし、日系人のコミュニティもできました。

戦争により交流が途絶え、太平洋を渡って活躍したアワビ漁師たちの歴史は忘れ去られてしまいましたが、戦後に残った数少ない資料から、明らかになってきた歴史を紹介。

こうした背景をもつ漁村を、先人たちの功績や生きざまなどに思いをはせながら、めぐりました。

【房日】190827*千倉アワビ街道歩く

千倉アワビ街道歩く、29日にイベント
参加者をきょうまで募る

⇒PDF:房日新聞

南房総市の市民団体「房総アワビ移民研究所」は、8月29日午前10時から、ウォーキングイベント「親子で歩こう!千倉アワビ街道」を実施する。アメリカに渡ってアワビ漁で成功を収めた漁師のゆかりの地を巡る。参加無料で、きょう27日まで参加者を募集している。

同市の「市民提案型まちづくりチャレンジ事業」のチャレンジコースに採択されている同研究会。

今回のイベントは、明治時代にアメリカ・モントレーに渡り、アワビ漁で成功を収めたという同市千倉町千田出身の漁師たちの故郷を訪ね、歴史を学んでもらおうという。

当日は、七浦診療所(旧七浦小学校図書室)に9時50分までに集合。その後、ゆかりの地など約2キロを歩く。レクチャーも行われる。小雨決行で、荒天時はレクチャーのみとなる。

対象は子どもから大人までで、筆記用具や飲み物、タオル、防止などを持参する他、歩きやすい服装での参加を呼び掛けている。

申し込みや問い合わせは、房総アワビ移民研究所の河辺さん(090-3218-3479)へ。

【活動】講座&展示解説~海を渡ったアワビ漁師

南房総歴史フェス2019 in 丸山公民館
講座&展示解説~海を渡ったアワビ漁師~

「太平洋を渡った房総のアワビ漁師」展
・講義=山口正明  ・展示解説=鈴木政和

明治時代、南房総から米国モントレーへ渡ったアワビ漁師たちは、ヘルメット型の器械式潜水具で成功を収めましたが、太平洋戦争によって移民は収容され、家族は引き裂かれました。

明治の海の男たちの話、潜水具やアワビ細工などの貴重な資料の展示解説に、多くの市民が興味深く耳を傾けました。