青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅
【休館のお知らせ】
2019年9月8日の台風被害を乗り越えて開館していましたが、このたびの新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、4月~5月にかけて休館とさせていただきます。
予定していた「青木繁オマージュ色紙展」も延期とし、落ち着きましたら改めて企画いたします。励ましかたがたご来訪いただければ幸いです。
今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅
2019年9月8日の台風被害を乗り越えて開館していましたが、このたびの新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、4月~5月にかけて休館とさせていただきます。
予定していた「青木繁オマージュ色紙展」も延期とし、落ち着きましたら改めて企画いたします。励ましかたがたご来訪いただければ幸いです。
今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
(房日新聞2020.3.22付) ‥⇒ 印刷用PDF
・青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会
・特定非営利活動法人安房文化遺産フォーラム
アーティゾン美術館は、新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、3月2日(月)より休館していましたが、3月17日(火)より再開します。
*日時指定予約制のため、ウェブサイトよりチケットの予約をお願いします。
⇒公式サイト
なお、青木繁「海の幸」記念館(小谷家住宅)は、従来通り、
毎週土日のみ開館しています。
石橋財団アーティゾン美術館は、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2020年3月3日(火)から3月15日(日)まで臨時休館となります。
⇒公式サイト
なお、青木繁「海の幸」記念館(小谷家住宅)は、従来通り、
毎週土日のみ開館しています。
(房日新聞2020.2.22付)
NPO法人「安房文化遺産フォーラム」による「館山の海を愛した画家たち展~青木繁・寺崎武男・中村彝・中原淳一~」が館山市長須賀の館山病院ギャラリーで開かれている。29日までで、多く来場を呼び掛けている。
明治期、館山市布良に滞在し、国の重要文化財「海の幸」を描いた青木繁をはじめ、明治から昭和に活躍した館山ゆかりの画家4人の作品(一部複製)15点と解説パネルが並ぶ。
ギャラリーを訪れた女性は「すごく立派な作品ですね」と展示してある作品を眺めていた。
時間は午前9時から午後4時45分(最終日は4時)まで。
(房日新聞2020.2.12付)…⇒印刷用PDF
館山市布良の小谷家住宅「青木繁『海の幸』記念館」で、同住宅から見つかった歴史を感じさせるひな人形の展示が始まった。3月8日まで。開館日は土曜、日曜部。
青木繁が「海の幸」を描いた小谷家は、江戸時代から続く網元の名家。展示されているのは、数年前に納戸から見つかった4対のひな人形。正確な年代な不明だが、江戸後期のものと推測されている。
館山市内を中心とした愛好家らが制作したつるしびなも一緒に展示され、華やいだ雰囲気となっている。
小谷福哲館長は「台風からの復興に向かう中で、地域に明るさを与えることができれば、多くの人に見に来てもらいたい」と来場を呼び掛けている。入館料は、一般200円、小中高校生は100円。
・期間=2020.2.1~3.8(土日開館)
・会場=青木繁「海の幸」記念館
明治期からのひな人形や江戸後期の高砂人形はじめ、見応えある手作りの吊るし雛を展示します。
▼Twitterレポートはこちら。
旧ブリヂストン美術館は建て直しに伴い、アーティゾン美術館と改称し、2020年1月18日に開館しました。
3月31日まで開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」を開催しており、青木繁作品も「海の幸」「わだつみのいろこの宮」「海景(布良の海)」「大穴牟知命」などが展示されています。全作品、写真撮影可。
チケットは日時指定予約制。WEBサイトよりお申し込みください。
⇒公式サイト
開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」
会期=2020年1月18日(土) — 3月31日(火)
開館時間=10:00~18:00
(毎週金曜日は20:00まで / 但し3月20日を除く)