…⇒印刷用PDF(№17) …⇒印刷用PDF(送り状)
○青木繁「海の幸」記念館の休館について(館長挨拶)
◆館山市制80周年記念まちづくり功労W:W表彰
◇布良?神社より御礼とご報告
◆青木繁「海の幸」記念碑の補修作業
◇戦後75年平和祈念館山まるごと博物館展
◆溝口七生・遺作展
◇第16回安房・平和のための美術展
◎訃報=菅田仁氏
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○青木繁「海の幸」記念館の休館について(館長挨拶)
◆館山市制80周年記念まちづくり功労W:W表彰
◇布良?神社より御礼とご報告
◆青木繁「海の幸」記念碑の補修作業
◇戦後75年平和祈念館山まるごと博物館展
◆溝口七生・遺作展
◇第16回安房・平和のための美術展
◎訃報=菅田仁氏
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江戸時代後期の弘化3(1846)年、肥後国(熊本県)に現れたという話が、瓦版に挿絵つきで紹介されている。
毎夜、海に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ姿を現し、「私は海に住むアマビエと申す」と名乗った。「これより6年間は豊作が続くが、疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に見せよ」と告げ、海の中へと帰って行ったという。
以来、疫病封じのお守りとして全国に広まった。
新型コロナウィルスの蔓延により、組織個人を問わず行動自粛が求められ、窮屈な生活を強いられている昨今、幕末から広まった「アマビエ」という疫病封じの妖精が注目されています。
多くの画家やイラストレーターもオリジナルを制作し、グッズとして販売されたり、厚生労働省でもキャンペーンのキャラクターとして使用されています。
当面休館させていただいております青木繁「海の幸」記念館と、布良崎神社でも一日も早い収束を願い、貼らせていただいています。皆様の安全と健康を心より祈念し、お会いできる日を心待ちにしています。
「疫病をこえて、人は何を描いてきたか」
2020.4.19(日) 9:00~
(再放送)4.26(日)20:00~
石橋財団アーティゾン美術館は、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2020年3月3日(火)から3月15日(日)まで臨時休館となります。
アーティゾン美術館は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4月18日(土)より予定していた展覧会を延期し、当面の間、臨時休館しています。最新の情報は当ウェブサイトで随時お知らせします。
(房日新聞2020.4.8)‥⇒ 印刷用PDF
老朽化が進んでいる館山市布良の青木繁記念碑の補修作業が、地元住民らでつくる「青木繁誕生の家と記念碑を保存する会」(嶋田博信会長)のメンバーの手によって行われている。
同市布良は明治を代表する画家青木繁が代表作「海の幸」を描き上げたゆかりの地で、記念碑は没後50年を記念して、当時の館山市長や著名な美術関係者らが発起人となり、布良
海岸が一望できる高台に昭和37年に建立された。
高さ約3・6メートル、幅約4メートルの鉄筋コンクリートづくりのアーチ状の記念碑。建立後、60年近くがたち、潮風にさらされて劣化が進み、コンクリートにひびが入り、一部は剥がれ、危険でもあったため、補修することになった。
作業は4日から始まり、連日メンバー5、6人が作業。劣化していたコンクリをハンマーなどで剥がした後、木枠を当てたモルタルを流し込んで補修していた。
嶋田会長は「記念碑は青木繁ゆかりの地であることを示すシンボルであり、布良の宝。観光名所でもあり、青木の功績を功績と伝えていくためにもこれからも大事に守っていきたい」と話していた。
青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅
2019年9月8日の台風被害を乗り越えて開館していましたが、このたびの新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、4月~5月にかけて休館とさせていただきます。
予定していた「青木繁オマージュ色紙展」も延期とし、落ち着きましたら改めて企画いたします。励ましかたがたご来訪いただければ幸いです。
今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
(房日新聞2020.3.22付) ‥⇒ 印刷用PDF
・青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会
・特定非営利活動法人安房文化遺産フォーラム
アーティゾン美術館は、新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、3月2日(月)より休館していましたが、3月17日(火)より再開します。
*日時指定予約制のため、ウェブサイトよりチケットの予約をお願いします。
⇒公式サイト
なお、青木繁「海の幸」記念館(小谷家住宅)は、従来通り、
毎週土日のみ開館しています。
石橋財団アーティゾン美術館は、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2020年3月3日(火)から3月15日(日)まで臨時休館となります。
⇒公式サイト
なお、青木繁「海の幸」記念館(小谷家住宅)は、従来通り、
毎週土日のみ開館しています。