一般

アーティゾン美術館の開館について

アーティゾン美術館は、新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、3月2日(月)より休館していましたが、3月17日(火)より再開します。

*日時指定予約制のため、ウェブサイトよりチケットの予約をお願いします。
公式サイト

なお、青木繁「海の幸」記念館(小谷家住宅)は、従来通り、
毎週土日のみ開館しています。

アーティゾン美術館の臨時休館

石橋財団アーティゾン美術館は、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2020年3月3日(火)から3月15日(日)まで臨時休館となります。
公式サイト

なお、青木繁「海の幸」記念館(小谷家住宅)は、従来通り、
毎週土日のみ開館しています。

アーティゾン美術館の開館

アーティゾン美術館、開館

旧ブリヂストン美術館は建て直しに伴い、アーティゾン美術館と改称し、2020年1月18日に開館しました。

3月31日まで開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」を開催しており、青木繁作品も「海の幸」「わだつみのいろこの宮」「海景(布良の海)」「大穴牟知命」などが展示されています。全作品、写真撮影可。

チケットは日時指定予約制。WEBサイトよりお申し込みください。
公式サイト

開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」
会期=2020年1月18日(土) — 3月31日(火)
開館時間=10:00~18:00
(毎週金曜日は20:00まで / 但し3月20日を除く)

8/14~25:ちばアート祭 開催中

「ちば文化資産」をテーマにした写真や絵の展覧会が、
千葉県立美術館と千葉ポートパークで開催中です。

青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅も「ちば文化資産」に選定されています。

青木繁の同郷 坂本繁二郎、没後50年 展覧会

東京の練馬区美術館では、現在「没後50年 坂本繁二郎展」を開催中です。
会期は9月16日(月・祝)までです。
詳しくは下記よりご覧ください。
https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=201906011559351169

青木繁と坂本繁二郎は、同じ1882年に久留米で生まれました。
ふたりとも小さい頃から絵を描くのが好きだったようです。

青木は画家を志し東京美術学校に入学。
そして坂本も上京、その後1904(明治37)年、
青木と坂本、森田恒友、福田たねの4人は
房州布良へ写生旅行に訪れました。
このとき滞在した布良の小谷家で、青木の代表作「海の幸」が描かれています。

【保存会も参加】毎月11日、イオンの黄色いレシート運動

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会(以下、保存会)では、
イオン館山の「幸せの黄色いレシートキャンペーン」に参加しています。

このキャンペーンは、毎月11日に発行される黄色いレシートを、
地域のボランティア団体名が書かれたボックスに投函することで、
そのレシート金額の1%分が各団体の活動を支援につながります。

保存会では、小谷家住宅と記念碑をはじめ、富崎地区の歴史・文化の保存と活用、
地域の多様な団体と連携を図りながら、まちづくりに取り組んでいます。
お買い物を通じて、活動への応援をよろしくお願いいたします。

また先月贈呈式に参加し、平成30年度助成分のイオンギフトカードをいただきました。
それらは活動に関わる文具や消耗品等の購入に有効に活用させていただきました。

参照:房日新聞(2019年4月12日付)
「16団体に31万円分助成  黄色いレシート運動」
http://aoki-shigeru.awa.jp/News/item.htm?iid=285

 

 

「富崎〜海とともに生きる人々」館山市立博物館・新地区展

館山市立博物館・新地区展

「富崎〜海とともに生きる人々」

‥⇒印刷用PDF

【期間】平成29年10月14日(土)〜11月26日(日)

【会場】館山市立博物館本館(館山市館山351-2城山公園内TEL0470-23-5212)

【休館】毎週月曜日

【観覧料】一般400円小中高200円(団体割引等あり)

【関連事業】

・展示解説会=10月28日(土)11月25日(土913:30〜14:30

・第37回「わたしの町の歴史探訪」=10月29日(日)13:00〜16:00《要予約》