青木繁の同郷 坂本繁二郎、没後50年 展覧会

東京の練馬区美術館では、現在「没後50年 坂本繁二郎展」を開催中です。
会期は9月16日(月・祝)までです。
詳しくは下記よりご覧ください。
https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=201906011559351169

青木繁と坂本繁二郎は、同じ1882年に久留米で生まれました。
ふたりとも小さい頃から絵を描くのが好きだったようです。

青木は画家を志し東京美術学校に入学。
そして坂本も上京、その後1904(明治37)年、
青木と坂本、森田恒友、福田たねの4人は
房州布良へ写生旅行に訪れました。
このとき滞在した布良の小谷家で、青木の代表作「海の幸」が描かれています。

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