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ちば文化資産!青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅

青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅(館山市有形文化財)は、
多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づける文化財として、
次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」に選定されています。

これに関連し、現在「ちばアート祭2019」事務局では、「ちば文化資産」を
テーマとした絵画・写真作品を公募しています(5月末まで)。
応募作品は今年8月の「ちばアート祭2019」(会場:千葉県立美術館)に
展示されます。

青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅をテーマに、
その魅力を伝える絵画や写真を応募してみませんか?

詳細は下記よりご確認ください。
https://www.chiba-art2019.com/

【房日】181017*青木繁オマージュ展、19点の色紙を展示

館山市布良の小谷家住宅「青木繁『海の幸』記念館」で、「青木繁オマージュ色紙展」が開催中だ。記念館運営を支援するチャリティー展で、青木繁を敬慕する芸術家らの作品が展示されている。開館日は土、日曜日で、11月11日まで。

小谷家の修復、保存のため全国の画家、美術関係者で組織されていた「NPO法人青木繁『海の幸』会」(今年2月に解散)の発起人の1人で、女子美術大名誉教授の吉武研司氏が呼び掛け、旧海の幸会の有志が作品を出品。売り上げを記念館の維持管理費として支援する企画。

女子美術大名誉教授で日本美術家連盟理事の入江観氏の「プロヴァンスの古城」、元東京芸術大教授で、金沢美術工芸大教授の佐藤一郎氏の「1/1布良阿由戸に咲く浜昼顔」、吉武氏の「太陽のように」など全国の画家、美大教授ら芸術家19人の色紙作品19点が並べられている。

小谷福哲館長は「こうして引き続き支援をいただきとてもありがたい。高名な画家の作品を鑑賞できる貴重な機会で、多くの方に楽しんでもらいたい」と話している。入館料は、一般200円、小中高は100円。

【写真説明】展示されている芸術家らの色紙作品=館山市布良で

神話の里(布良)のシーサイドセラピー(海岸浴) & 浜そうじ

神話の里(布良)のシーサイドセラピー(海岸浴) & 浜そうじ

…⇒印刷用PDF

日時=平成30年10月14日(日)9:30〜12:00

集合=布良崎神社

持物=ビニール袋、軍手、飲みもの、帽子、タオル

主催=青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会

事務局=NPO法人安房文化遺産フォーラム

(090-6479-3498)

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「アイドの浜はぼくらの海水浴場」

と青木繁が絶賛した阿由戸の浜は

房総開拓神・天富命(アメノトミノミコト)が上陸した

とされる神話の里です。

青木繁が歩いた漁村の路地をめぐり、

深呼吸をしながら、

景観美しい浜辺で貝殻とゴミを拾いましょう。

【房日】180428*海の幸記念館GW中は開館

海の幸記念館、GW中は開館

(房日新聞2018年4月28日付)

館山市布良の小谷家住宅「青木繁『海の幸』記念館」は、ゴールデンウィークまつりとして、きょう28日から5月6日まで毎日開館(通常は土曜、月曜日のみ)する。あす29日と5月4日にはウオークイベントもある。

29日と4日にあるのは「癒しの森ウオーキングIN安房自然村」で、午前10時から、安房自然村ホテル正翠荘で午前9時半から受け付け。参加費は500円(小中高300円)で、入館券、傷害保険付。

海の幸記念館は、午前10時から午後4時まで。維持協力金(入館料)が一般200円、小、中、高100円。

問い合わせは、NPO法人安房文化遺産フォーラム(0470-22-8271)まで。

青木繁「海の幸」記念館〜ゴールデンウィークまつり

青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅

2018年4月28日(土)〜5月6日(日)毎日開館

 

*おらがごっつぉ お楽しみ市 ときどき音楽会 in青木繁「海の幸」記念館

4月28・29・30日(土日月) 11:00〜14:00

5月3・4・5・6日(木金土日) 11:00〜14:00

 

*癒しの森ウォーキング in 安房自然村 ※雨天中止

安房自然村の森には、有志で整備した階段の遊歩道と、山頂には360度の眺望を堪能できる

手作りの天空テラスがあります。紙芝居「八犬伝」もお楽しみください。

4月29日(日)・5月4日(金) 10:00〜12:00

受付9:30〜 安房自然村ホテル正翠荘

参加費500円(小中高300円)‥ 青木繁「海の幸」記念館入館券・傷害保険付

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印刷用PDF

180321江戸人形浄瑠璃を楽しむ会

江戸人形浄瑠璃を楽しむ会

「寿式三番叟」「生写朝顔話 宿屋より大井川の段」

印刷用PDF

日時=平成30年3月21日(水祝)
●第一部10:00/●第二部13:30
鑑賞料1,000円

会場=青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅

【要予約】090-3434-3622

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※同時開催=浄瑠璃絵画展

日本画家・山口絹枝氏から、宮前秀樹画伯が人形浄瑠璃を描いた日本絵画を寄贈いただきました。外房捕鯨(株)庄司博次会長よりお借りした所蔵作品とともに、特別展示します。

東葛飾高校美術部展&菊花を愛でる会in青木繁記念館

※ポスター原稿⇒印刷用PDF

房日新聞

◎維持協力金(入館料)

一般200円・小中高100円


◆千葉県立東葛飾高校美術部展in青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅

*毎年、研修旅行で来訪する同校美術部員が、館山の自然や文化遺産を描いた作品です。

【期間】2017年9月30日(土)〜11月5日(日)
※「海の幸」「わだつみのいろこの宮」安房自然村にて、同寸大の模写作品を展示中!


◆菊花を愛でて抹茶を味わう会

*丹精こめて育てられた美しい菊を愛でながら、秋の潮風と抹茶を楽しみましょう。

【期間】11月3日〜5日
【お茶代】一服300円



【会場】青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅

館山市布良1256番地 問合:090-3434-3622

開館日:毎週土日曜日

※平日は10名以上の予約で見学可

維持協力金(入館料)200円・小中高100円

*JRバス「安房自然村」停留所から海側へ徒歩2分

*自家用車はバス停周辺の空地か布良崎神社へ駐車可

【主催】青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会/NPO法人安房文化遺産フォーラム