小谷家のひな祭り2020
・期間=2020.2.1~3.8(土日開館)
・会場=青木繁「海の幸」記念館
明治期からのひな人形や江戸後期の高砂人形はじめ、見応えある手作りの吊るし雛を展示します。
▼Twitterレポートはこちら。
・期間=2020.2.1~3.8(土日開館)
・会場=青木繁「海の幸」記念館
明治期からのひな人形や江戸後期の高砂人形はじめ、見応えある手作りの吊るし雛を展示します。
▼Twitterレポートはこちら。
(房日新聞2019.8.24付)
館山市の「渚の駅たてやま」レクチャールームで、8月27日午後1時半から3時まで、NPO法人安房文化遺産フォーラムの池田恵美子さんによるギャラリートーク「館山の海を愛した画家たち」が開かれる。
同所で9月1日まで開催されている企画展「館山の海を愛した画家たち展〜青木繁・寺崎武男・倉田白羊〜」の関連事業。
明治期に館山市布良に滞在し重要文化財「海の幸」を描いた青木繁をはじめ、同世代で館山に在住し、日本美術史に影響を与えながら、あまり知られていない寺崎武男、倉田白羊に焦点を当てる。彼らがたどった人生や、それぞれの遺族から寄贈を受けた絵画作品を紹介する。
予約不要で、定員40人。問い合わせは、事務局の河辺さん(090-3218-3479)へ。
.
*期間=2019年7月27日〜8月25日
*会場①=青木繁「海の幸」記念館‥⇒ HP
*会場②=千里の風‥⇒ HP
*会場③=安房自然村‥⇒ HP
7月13日(土)から、千葉県館山市の”渚の駅”たてやまで、
「館山を愛した画家たち展~青木繁・寺崎武男・倉田白羊」が始まります。
初日には、館山市布良出身で青木繁の5作品を複製画制作した
島田吉廣さんによるギャラリートークが行われます。
*7月13日(土)10:30~11:30
「複製画制作から見える青木繁の描く波」‥島田吉廣(アートプロセス代表)
参考:【0470-No.51】190531*インタビュー=島田吉廣
そして、この日は青木繁の誕生日。館山を訪れた青木たちが滞在した
布良の小谷家(青木繁「海の幸」記念館として開館)は、
通常土日のみの公開ですが、13日~15日まで3日間開館します。
青木の誕生日をみんなでお祝いしましょう。
当時のたたずまい、青木繁が感じた空間をゆっくりお楽しみいただけます。
トコロテンや紫蘇ジュースのサービスもあります。ぜひお出かけください。
「館山の海を愛した画家たち展~青木繁・寺崎武男・倉田白羊~」が始まる
7月13日は、重要文化財『海の幸』を描いた明治の画家・青木繁の誕生日です。
青木が滞在した小谷家住宅(青木繁「海の幸」記念館)は、通常は土日公開ですが、
誕生日である7月13日(土)~15日(月・祝)の3連休を開館いたします。
来場者には、トコロテンや紫蘇ジュースのサービスがあります。
当時のたたずまいや青木が感じた空間を味わい、
近隣にある「海の幸」記念碑、青木が愛した阿由戸の浜、布良崎神社など、
のどかな漁村風景を歩いて青木繁ゆかりの地をたどってみてはいかがでしょうか。
⇒布良ウォーキングマップ
‥⇒印刷用PDF
4月27日(土)~5月6日(月)まで開催する「海とアートの学校まるごと美術館」では、
布良を愛した画家たちの作品を展示するほか、皆さんが参加し、お楽しみいただける
イベントを企画しております。
【イベントスケジュール】
4月27日(土)
・11:00~防災寺子屋講座「地震津波の避難所の心得」
・13:30~歌byふーたむ
4月28日(日)
・13:30~南京玉すだれ
4月29日(月)
・10:30~俳句吟行会
・13:30~手品&絵巻語り部
4月30日(火)
・10:30~貝磨きアート体験
・13:30~漁村ウォーキング
5月1日(水)
・13:30~上映会「日曜美術館・青木繁」
5月2日(木)
・13:30~太極拳講習会
5月3日(金)
・11:30~剣がつなげる2020プロジェクト
・13:30~殺陣演舞by魂刀流南総青剣会
5月4日(土)
・13:30~神話の浜ウォーキング
5月5日(日)
・13:30~手品&紙芝居「八犬伝」
5月6日(月)
・13:30~歌byえ~ころ♡バーバンズ
ゴールデンウィーク、海辺の小学校に名画が勢ぞろい!!
”アート”を通じて、”海”を体感しましょう。
4月27日(土)~5月6日(月)までのゴールデンウィーク10日間、
「海とアートの学校まるごと美術館~布良の海を愛した画家たち展~」
を開催します。
日時:4月27日(土)~5月6日(月) 10時30分~15時
会場:旧館山市立富崎小学校(館山市相浜282-1)
料金:入場無料(一部有料体験コーナーあり)
詳細⇒http://aoki-shigeru.awa.jp/News/item.htm?iid=284
西洋画家・青木繁が重要文化財『海の幸』を描いた館山市布良は、
風光明媚な景観が広がり、多くの画家に愛され「美術界の聖地」と呼ばれた漁村です。
原画に忠実な色彩が再現された青木繁作品の複製画、
布良崎神社に鳥居方の額装で奉納されている作品や神話シリーズの寺崎武男の大作、
倉田白羊の襖絵などの原画を一堂に公開。
海の写真や漁具、富崎地区ゆかりの歴史や偉人も紹介。
青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅も毎日開館いたします。
当時のたたずまい、青木繁の感じた空間をご堪能ください。
また、毎日13時30分より、音楽や殺陣演舞、漁村ウォーキング、貝のアクセサリーづくりなど、
大人も子どもも楽しめる企画が盛りだくさん。
ふるってご参加ください。
催しの詳細は、追ってご案内いたします。