5/15.16 女子美術大学付属中学の141名の生徒さんが、青木繁「海の幸」の誕生したここ布良の地でスケッチツアーが行われました。
名誉理事長の大村智先生、元教授の吉武研二先生と小谷家とのご縁が今でも脈々と繋がっています。
特に地元の皆様が大勢協力下さいまして感謝を申し上げます!
イベント
2/10より3月末までひな人形祭りを開催して居ります。
小谷家に伝わる明治期のひな人形4対です。吊るし雛と共に是非ご覧ください。
小谷家に明治期より伝わる魚図、「日本重要動植物圖」三点を11月に限り特別公開致します。
この機会にどうぞご覧ください。
2023年5月31日
布良﨑神社集会所に於いて、2023年度保存会の総会が開かれました。
役員側より、2022年度各報告がなされ承認されました。
続いて2023年度の各方針案や予算案が提案され満場一致にて可決されました。概要は、祈念館だよりを御覧下さい。
会員の勝浦在住 鈴木正一様よりばらの花を総会の為に寄贈いただきました。
東京 アーティゾン美術館にて、
『生誕140年ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎』が開催され、
重要文化財である青木繁の《わだつみのいろこの宮》が展示されます。
展示会名:生誕140年ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎
会期 :2022年7月30日[土] – 10月16日[日]
前期 :7月30日[土]- 9月11日[日]
後期 :9月13日[火]- 10月16日[日]
開館時間:10:00ー18:00(9月23日を除く毎週金曜日は20:00まで) *入館は閉館の30分前まで
休館日 :月曜日(9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日
会場 :アーティゾン美術館6・5階 展示室(東京都中央区京橋1-7-2)
青木繁「海の幸」記念館にて、大正時代から小谷家に伝わる
五月人形を展示いたします。
お楽しみに。
【展示期間】
2022年4月23日(土)~2022年5月8日(日)
~ チャリティ・オンライン展覧会 ~
2020.12.28 ~ 2021.2.28
※ 会期は終了しました。チャリティのご協力ありがとうございました。
青木繁「海の幸」記念館の管理運営の一助として、全国の美術家のご協力により企画され、コロナ禍のためオンライン開催となりました。
販売代金は各1万円(税込・額なし)です。
会期終了後、複数希望者の場合は抽選で購入者を決定しお知らせしますので、希望作品を第三希望までお選びください。
お申し込みは、お問合せフォームより、「お名前・電話番号・住所・購入を希望する作品の作家名(第3希望まで)」をお知らせください。作品発送時に振込伝票を送付しますので、ご入金をお願いいたします。
なお、本サイトに掲載の写真には著作権があります。無断での複写、転写、使用は禁止します。
青木繁≪海の幸≫誕生の家と記念碑を保存する会
出品にご協力いただいた皆さまの作品
(作家名50音順・敬称略)
‥⇒ 房日新聞記事
【館山まちかどミニ美術館】
期間中は、NPO法人安房文化遺産フォーラム(館山市北条1721-1)のウィンドウギャラリーで展示しています。
*お問合せ
青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会
事務局:NPO法人安房文化遺産フォーラム
TEL&FAX:0470-22-8271
Mail:awabunka.npo@gmail.com
歴史感じるひな人形
小谷家で3月8日まで展示
(房日新聞2020.2.12付)…⇒印刷用PDF
館山市布良の小谷家住宅「青木繁『海の幸』記念館」で、同住宅から見つかった歴史を感じさせるひな人形の展示が始まった。3月8日まで。開館日は土曜、日曜部。
青木繁が「海の幸」を描いた小谷家は、江戸時代から続く網元の名家。展示されているのは、数年前に納戸から見つかった4対のひな人形。正確な年代な不明だが、江戸後期のものと推測されている。
館山市内を中心とした愛好家らが制作したつるしびなも一緒に展示され、華やいだ雰囲気となっている。
小谷福哲館長は「台風からの復興に向かう中で、地域に明るさを与えることができれば、多くの人に見に来てもらいたい」と来場を呼び掛けている。入館料は、一般200円、小中高校生は100円。