◎9月16日(日)~10月7日(日)
館山病院内ギャラリーにて、ウガンダ訪問の写真展を行います。
ウガンダ意識向上協会(CUFI)の活動先の様子等の展示。
◎10月7日(日)
館山病院感謝祭にて、ウガンダ支援バザーを行います。
バザーでは、衣類、文房具、古本、雑貨等の販売。
また、ウガンダコーヒー豆の販売を行います。
◎10月1日(月)~31日(水) 「ウガンダコーヒー月間」キャンペーン
安房地域内賛同店舗・施設にて、ウガンダコーヒーの提供・販売を行います。
▼房日新聞「ウガンダのコーヒーを安房で飲みましょう」
もうじき収穫です
14回目となるチャリティ美術展は、現在、富浦枇杷倶楽部ギャラリーにて開催中です。
今年もチャリティの一部がウガンダ支援に寄贈されます。
ウガンダの子どもたちの絵画作品とともに、ウガンダ意識向上協会代表のスチュアート・センパラ氏の作品も出品されています。
日本も、ウガンダも、「平和」への願いは共通です。
美術展は26日(日)までです。ぜひお立ち寄りください。
センパラ氏の作品の前で
ウガンダコーナー
*今後の予定*
・ウガンダ写真展 9/16(日)~10/7(日) 館山病院ギャラリー
・ウガンダ支援バザー 10/7(日) 館山病院感謝祭
NPO法人安房文化遺産フォーラムメンバー(河辺智美さん、愛沢香苗さん、鈴木正博さん)が、8/10~20に、ウガンダに行ってきました。
今回の視察目的は、安房の高校生と市民活動で24年間続いている孤児やコミュニティへの支援・交流の成果視察と、ウガンダコーヒーのフェアトレードの可能性を模索するこでした。
◎支援金をお届けしました
支援バザーの売上げや募金を支援金として、ウガンダ意識向上協会(CUFI)代表のスチュアート・センパラさんに託しました。
センパラさんよりメッセージ
「遠い日本からウガンダの子どもたちのことを思い、そして私たちの活動に理解と協力を示してくださり、ありがとうございます。24年もの日本の方たちとの友情と、直接交流できることはとても嬉しく思います。各プロジェクトがうまく進展するよう、メンバーとともにベストを尽くします。安房地域のみなさん、ありがとうございます」
◎視察
昨年、皆さんのご支援で購入した車(トヨタ ハイエース)は、孤児たちの送迎はもちろん、生活物資の運搬にとても役立っていました。今回、支援先を新しい車で訪問しました。
CUFIの活動地は、4か所です。「安房南洋裁学校」「キタリア小学校」「カウム農場」「メデ村」にて、子どもたちの教育・生活支援、農業指導、コミュニティの自立支援など、活動は多岐にわたります。
キタリア小学校では、子どもたちが勉強する教室の床が穴ぼこが多いことなどの問題がありました。こうした改善したい点を先生方や地域の方とよく話し合いながら、学校を運営しているようです。こうした話し合いにより、数年前には学校近くに井戸が建設され、水へのアクセスについては、小学校の子どもたちだけでなく、キタリア村の人々にとっても効果があったそうです。
また、カウム農場でも地域の人々に農業指導をしたりなど、周辺地域の人々とのつながりが持たれています。換金作物を植えたりと、収入向上に向けた取り組みがされています。
そして、安房南洋裁学校やメデ村で作られた小物やバスケットなどもまた、人々の自立の一歩につながるように、フェアトレードの可能性を模索していければと考えているところです。
【コーヒー農園視察】
首都カンパラから東へ向かい、ムバレという街のコーヒー農園を視察しました。
高地のこの地域では、「アラビカ種」のコーヒー豆が自然栽培されています。
組合は、有機栽培やフェアトレードの認証を受け、米国やヨーロッパ、そして日本にもアラビカ種のコーヒー豆を輸出しています。小農家が多いようですが、地域まとまって自分たちの生活を良くしていこうというビジョンを持って、自然栽培のコーヒー豆の栽培に取り組まれていました。
詳細は、追って『ウガンダ訪問記』としてお知らせいたします。
今年も、私立安房西高校文化祭にてJRC部がウガンダ支援バザーを開催いたします。
日時:6月24日(日)9:30~14:30 @私立安房西高校
ウガンダ支援バザー内容:ウガンダコーヒー豆、中古衣料、文房具、古本、雑貨等
ウガンダは、アフリカでエチオピアに次いで第二位を誇るコーヒー豆の産地で、
豊かな自然のなかでコーヒー豆が栽培されています。
また、ウガンダ支援の取り組みを紹介する手作りポスターや現地の様子を伝える写真も展示します。
どうぞお立ち寄りください。
皆様のお力添えにより購入した車両は、孤児たちの送迎や生活物資の
運搬に大活躍しているようです。
8月には、NPOメンバー数名がウガンダへ視察に行きますので、
改めてご報告いたします。
さて、24年目となるウガンダ支援活動は、今年も下記のように行います。
ぜひお立ち寄りいただき、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
*6月24日(日)
私立安房西高校文化祭にてJRC部ウガンダ支援バザー
*8月18日(土)~26日(日)
第14回安房・平和のための美術展(チャリティ)
*秋ごろ
館山病院健康友の会感謝祭・ウガンダ支援バザー
昨年は、クラウドファンディング【ウガンダの子どもたちのために活動車両を買い替えよう】という大きなプロジェクトにセンパラ氏と共同で取り組みました。多くの皆様方からご支援と応援の言葉をいただいたおかげで、ウガンダでは新しい活動車両が子どもたちの送迎や食糧などの運搬に活躍しています。念願の車に喜ぶセンパラ氏や子どもたちの笑顔を見て、新しい年を迎えることができたことに、心から感謝申し上げます。
今年も皆様のご理解・ご協力をいただきながら、安房地域の高校生とともにウガンダ支援・交流を通して、友情を育んでいきたいと思っています。
子どもたちの笑顔がどのように広がっていくのか、また教育を受けた子どもたちが、この先どのように羽ばたいていくのか、ともに見守っていただければと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
※写真は、メデ村の女性たちが、センパラ氏たちにこれまでの支援に対するお礼をしているところです。
Happy New Year to you.
Last year, we addressed crowd-funding for a big project called “Let’s buy a replacement for vehicles for children in Uganda”. Thanks to the words of support and support from citizens, the new vehicle is active in transportation of children and food transfer. We would like to express our sincere gratitude that we were able to greet the new year by looking at the smiles of Mr. Sempala and children who rejoice in the car of desire.
We would like to nurture friendships through support and exchange in Uganda with high school students in Awa region, with the understanding and cooperation of everyone this year.
Best regards for everyone who supported us. Wishes for the best year ever.
読売新聞に、クラウドファンディングのプロジェクト取り組み報告とお礼を掲載していただきました。
下記よりご覧ください。
▼読売新聞「ウガンダに車購入資金」
http://bunka-isan.awa.jp/News/item.htm?iid=1180
購入した車は、早速食料運搬にも活躍しています。
センパラ氏たちは、子どもたちがおなかいっぱい食べ、体力をつけて、授業に集中できるように、給食支援を続けています。