【無事に達成して終了いたしました。応援ありがとうございました。】
10月31日23時をもって、【ウガンダの子どもたちのため、活動車両の買い替え】の資金を募るプロジェクトは、クラウドファンディングが達成したことで無事に終了いたしました。ひとえにご支援いただいた皆様方のおかげであり、ウガンダの子どもたちの笑顔を見ることができ、私たちはとても嬉しく思っております。
8月21日から10月31日の72日間、ウガンダ意識向上協会センパラ氏からの強い要望を受けて、ともに【ウガンダの子どもたちのため、活動車両を買い替えよう】という協働のプロジェクトを立ち上げました。私たちは子どもたちの笑顔が広がって、その願いが支援金として実ってほしいという一心で、皆様方にご支援ご協力を呼びかけてきました。
その結果、代理での支援者を含めると200名を超える方々から貴重な支援金が寄せられ、目標金額1,200,000円を上回り、1,346,000円にのぼりました。(【Readyforサイトでの支援者数】と異なっています)
まず支援金額達成に向けて直接ご支援ご協力をいただいた方々、またSNSやメディアでこのプロジェクトの情報を広めていただいた方々、さらにクラウドファンディングの案内チラシの配布・掲示にご協力いただいた方々など、【ウガンダの子どもたちのため、活動車両を買い替えよう】協働プロジュクトを支えていただいたすべての皆様方に、この場をお借りして心から深く感謝を申し上げます。
多くの皆様方がセンパラ氏の願いや私たちの想いに共感し支援金をお寄せいただいたのも、これまで安房の高校生たちによる23年間の地道なウガンダ支援・交流の姿があったからと推察しています。センパラ氏らとともに「平和・交流・共生」の精神をもって取り組むことで、お一人お一人の気持ちが束ねられる機会となり、この大きな協働プロジェクトが達成されたと思っております。
今回のプロジェクトに寄せられた資金によって、目的を実行する環境が整いました。現在、子どもたちの送迎や物資・食料の運搬等のための活動車両購入に向けた準備を進めております。購入した車で、早く子どもたちが笑顔で元気に学校へ通っている姿を見たいと思っております。今後とも皆様方の温かいご支援ご協力を切に願っております。
言葉足らずのお礼になってしまいましたが、クラウドファンディングによる【ウガンダの子どもたちのため、活動車両を買い替えよう】協働プロジェクトに対する皆様方の温かいご支援ご協力に、重ねて深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
NPO法人 安房文化遺産フォーラム 代表 愛沢伸雄
ウガンダ支援グループ「ひかりの」
共同代表 河辺智美・金子麻美・小谷美紀
今回、協働でプロジェクトに取り組んできたウガンダ意識向上協会代表のスチュアート・センパラ氏より、「車両購入のためのクラウドファンディング達成への感謝」のメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。
【ご支援ご協力いただいた皆様へ】
多くの皆様のご支援によって、プロジェクトの目的が達成したとの大変嬉しい報告を受けました。ウガンダ意識向上協会(CUFI)を代表して、ご支援ご協力いただいた皆様に対して深く感謝申し上げます。
クラウドファンディングに寄せられた支援金によって、念願していました車を購入することができます。その車は、メデ村とキタリア小学校の孤児の子どもたちを学校へ連れて行き、学校が終わると村へ送るなどの支援事業に使われます。そして、CUFIがおこなっているさまざまなプロジェクトに効果的に使うことができます。
皆様の惜しみないご支援で、私たちのような組織が存続でき、地域社会が住みやすい場所になっていきます。皆様の温かなご支援に重ねて深く感謝しつつ、今後とも末永いご支援を願っております。