ツアー・講演の感想

100724安房連携講座

「見たり・聞いたり 安房の国」アンケート(H22.7.24館山市開催)

◎ 午前の講座

・NPO立ち上げの経過とか、建設当時の人たちへの聞き取りなど、いろいろご苦労されたことが良く分かりました。

・大変解りやすく、戦争を知る者にとっては懐かしく、ちょっと終戦が遅れてくれば房州はなかったのではないかと思い、運の良さをつくづく有難いと思います。有難うございました

・館山近辺の戦争遺跡、大巌院にまつわるいろいろのお話、解りやすく楽しく聞かせていただきました。話の中で、八犬伝にまで及ぶ事柄は予想外で、大変面白く感じました。

・大変解りやすい説明とお話に引き込まれてしまい、ためになりました。

・池田講師は聞きやすく、丁寧で大変良かった。

・初めてこの講座に参加して感心しました。講師の素晴らしいお話に、もっともっと詳しく聞きたい気持ちです。有難うございました。

資料は、家に帰ってゆっくり読ませていただきます。

・ボランティアの方なのに、とても良く研究されていて弁舌さわやか、間髪いれずにさわやかな話し方に2時間の講義もあっという間に終わりました。

館山のボランティアの方々の中でも代表してお話してくださる方なので、遺跡の概要も「四面石塔」のお話も午後の学習に繋がりました。

・池田会長の語りに引き込まれてしまい、あっという間の2時間でした。楽しかったのですが口調が早かったので、もう少し、ゆっくりとお話していただけると更によかったと思います。

・逆さ地図を使用したユニークな話し、又、中国、韓国等の文化など広い視点、視野からの説明も大変良かった。

・学校の授業よりどれだけ面白いか。各中学、高校にお話に行かれているのか?

 

 

◎ 午後の講座

・ボランティアガイドさんがいろいろ勉強されていて、解説が良かったのでよく分かりました。

・赤山地下壕を見学しての感想

赤山地下壕については、以前から断片的な情報を聞いており、一度見学したいと思っておりましたが、今回この講座に参加し、思いが叶ってよかったと思います。

実際に地下壕を見て、見る前に想像していたよりも規模が大きく非常に驚きました。よく、戦前直前の物資の無い時に、これだけの規模の壕を掘った人達の苦労を思うと感無量です。

私事ですが、私も現在74歳で、あの終戦の時は9歳で東京浅草から宮城県の松島へ集団疎開の最年少組でした。色々なことがありましたが、その頃はまだ幼くて戦争のことは良く解りませんでしたが、成人して戦争について様々なことを知り、なんと愚かなことをしたんだと慙愧に耐えません。

最近も、大戦中フランスのユダヤ人がフランスの官憲によって数千人が強制収容所に送られ、ガス室で殺害されたという実話の小説を読んだばかりだったので、特に感慨深いものがありました。

今後とも、この種の戦争遺跡等を修復し、保護し、後世の人達への戒めとして残していくことが必要だと痛感いたしました。

・今日のお話は、ただ驚くばかりでした。

戦跡については、身近なところで密度の高いことが行われていたこと、人知れずどのようなものか知って73部隊の人が真菌の研究をされ、社会に役立たれたとお聞きし、人間の平和は世界共通でなければならないと強く感じ、いかに人間教育の大切さを強く強く思います。

・現地にてよく説明していただき、よく解りました。

・ユーモア等交えて、説明上手で大変良かった。

・赤山地下壕を始めて見学しました。地層をしっかり見ながら、壁の鶴嘴の跡がしっかり残っており、これだけの大きさ・長さを掘るのにさぞ大変だったろう、延べ人数はどのくらいの人達が関わっていたんだろうかと思いました。会議室、事務室、病室等々あったとのこと、ただ驚くばかりでした。この地下壕は、永遠に残して戦争の悲惨さを語りついでほしいと思います。お話をしてくださった皆様有難うございました。

・壕の見学、戦前に造られたとの話を伺い考えさせられました。私も昭和19年に疎開してきて安房は東京より安全と思っていましたが元空隊があったので、あの壕が造られたと知りびっくりしました。でも、平和になり考えさせられる事が沢山ありました。説明してくださった方の心のこもったお話にも感動しました。

・近隣の市町村に住んでいながら初めて赤山を訪れた。戦跡が多く残ることを知り安房の歴史的価値の高さを実感した。

 

 

◎ あなたが関心を持っているテーマや聞きたい話、その他お気づきになられたことをご記入ください。

・房総の地質及び火山帯はあるのか、いつか地震は起きるのか

・房総に在る昔話等(各地区に)地域との関連等知りたいと思います。

・歴史、里山歩き、地形など

・平和を願うこと、再び戦争をしてはいけないこと、郷土を、そこに住む人達で大切に守り伝承していくこと

・NPO会員募集について、特色やメリット等についてパンフレットの内容を具体的に話されて方が、効果が上がると思う。

 

 

 

100328野田九条の会*富村友子さま

◎人と人の関係築こう、戦跡見学で平和への思い強く

3月28日、野田九条の会主催バスツアーは、参加者39名で館山の戦跡「赤山地下壕」「掩体壕」などを見学、安房地域の歴史を学んできました。戦争末期本土決戦に備え、7万人もの軍隊が配備され、米軍を迎え撃つ体制を整えていった地、第二の沖縄を想定していたとされた館山、実際米軍3,500人が上陸して来て4日間直接軍政が行なわれたという。その海岸にも行ってみた。その海岸の水にもぐって、「竹筒に火薬をつめ迎え撃つ訓練もしていた」という。

現地見学に先立ち、海を臨むホテルで安房文化遺産フォーラムの方から、安房地域の歴史を学んだ。古くから、海を通し韓国、中国などアジアの人々との交流があり、今も歴史を学び共生の精神を受け継いでいるという。国と国の関係ではなく、人と人の関係を築いていくことの大切さを学んだ一日でした。

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◎行ってきました、平和の文化を根付かせたい

南房総でイメージするのは、海そして花摘み。戦時中は花作り農家が「国賊」といわれ、種や苗を焼却させられたが、農民たちは秘かに種苗を守り、現在の花街道へと引き継がれました。

「これぞ、房総に息づく九条の精神」とNPO法人安房文化遺産フォーラムの池田恵美子さん。40以上ある戦争遺跡(戦跡)の背景やそれらが市民によってどのように守られたかを理解したうえで見学を、と一時間ほどの〝座学〟(説明会)がもたれたのです。「戦跡」を訪ね交流することは「平和の文化」を根付かせることで、観光地としてのマイナスイメージにならない〝ピースツーリズム〟ですと話されました。

今回見学コースになかった「噫従軍慰安婦」石碑など見るべきものが多く、別れに「何度でも来てください」と手を振るNPOメンバーの姿が印象に残りました。おみやげにポピーの花束をくださった「館山九条の会」の方々と懇談できなかったのは心残りです。

(西三ケ尾・柏木静江)

100314五井九条の会*小河原昇さま

去る3月14日、五井九条の会による館山の戦跡めぐりが行なわれ、一行33名中の一人として参加しました。

地元ボランティアの方々のガイドで赤山地下壕から見学しましたが、中には御真影を安置する奉安殿まで造られていました。

「128高地」の地下壕では、砂岩の壕壁に岩肌を削って扁額を造り、上級指揮官の揮毫と思われる達筆で「戦闘指揮所」「作戦室」などの文字が彫られていました。戦後65年が過ぎても、はっきりと読み取れることに驚きました。圧巻だったのは、戦闘指揮所の天井に、見事な龍が彫られていたことです。兵士の中に彫刻に巧みな人物がいたのでしょう。壕の竣工は昭和19年12月とあり、全国から招集された兵士を昼夜兼行で掘削させたのだと思います。しかし本土決戦が叫ばれる中、いつ戦場と化すかわからぬ状況下で、彼らはどのような気持ちで扁額の文字や龍を彫っていたのだろう。

128高地の眼下には海上自衛隊館山航空基地があり、そこから飛び立ったヘリコプターの騒音が、私たちにはかなり気になりました。このことからも、普天間の米軍基地に対する沖縄県民の怒りが万分の一ほどは理解できたように思います。

この後、戦闘機の掩体壕や従軍慰安婦の碑を見学して戦跡めぐりを終え、最後に一面のポピー畑でポピー摘み放題をおこない帰路に。戦時中は花の栽培も禁じたというが、こうした花摘みができるのも、平和であってこそという事をつくづく感じ取った一日でした。最後に、貴重な戦跡を守り、わたしたちを案内して下さったNPOの方々に、心から感謝申し上げます。

100314東京南ブロック9条連*大和田良次さま

南房総に戦争の傷跡をみて、9条の大切さを再確認!

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東京3ブロック9条連合同の平和研修を、3月14日、15日両日千葉県の館山で開催しました。

南ブロック9条連は、これまで「9の日行動」で早朝駅頭ビラ配布及び国会前アピール行動を中心に活動してきました。連日のマスコミ報道では、沖縄の米軍普天間飛行場の移転問題や、核持込に関する密約問題が焦点となっていますが、沖縄の米軍基地を県外・国外と主張してきた鳩山首相は沖縄県内での調整をうかがわせるなど、沖縄県民の期待を大きく裏切る方向へと舵を切っています。

私たち南ブロック9条連は、「9条を守り広める運動」をともに行なっている仲間との交流と、平和について再度捉え返す場として、NPO法人安房文化遺産フォーラムの池田事務局長から事前学習をしていただき、赤山地下壕、「噫従軍慰安婦」石碑、128高地地下壕などを現地学習し、安房地区9条連の鈴木さんから詳しく説明をいただきました。

広大な赤山地下壕は、「捨石」とされた沖縄戦と松代地下壕とのトライアングルをなし、本土決戦の重要地点であったことや、米占領軍の本土初上陸地であり、4日間ではあっても「直接軍政」が敷かれ、戦後の占領政策がスタートした地であることが話されました。

その後、安房地区9条連の「まちかど博物館」を訪問して、林さんの出迎えをうけ、交流を深めました。

当日は、民宿「六治郎」に宿泊し、3ブロック9条連・安房地区9条連の仲間の今後の活動を更に広めていくための意見交換と親交を深め、明日への飛躍を誓い合いました。

(世界へ未来へ9条連ニュース№185-2010.5.20付掲載)

100227法政大学文学部地理学科山本ゼミ2年*小林睦美さま

寒さの中に春の気配を感じる頃となりました。

皆様方におかれましては、お変わりなくお過ごしのことと存じます。

さて、過日の私たち山本ゼミの房総巡検における研修におきまして、お忙しいところ時間を割いていただき、誠にありがとうございました。初日の戦跡ツアーとご講話の他にも、千倉での見学の設定など、きめ細やかな心配りをしていただき、心より感謝申し上げます。

戦跡めぐりやご講話を伺う中で、新たな発見や今まで知らなかった事に多く出会い、自分の勉強不足を痛感しました。また、今回はNPOの4名の方からお話を伺う機会をいただき、房州を大切にしながら守っている地元の先輩方の姿を見て、私も今まで以上に郷土への愛着を深めることができたと思っております。

2日目は生憎の天気でしたが、白浜・千倉の海側と、山側である三芳を、先生とゼミの仲間に案内しました。2日間を通して、先生も仲間達も、房総を楽しんでくれたようです。特に山本先生は今年度いっぱいでのご勇退が決定していましたので、最後の巡検となってしまいましたが、戦跡めぐりも初めての場所ばかりで楽しかった、とおっしゃっていました。

今後は、卒業論文作成のために、より専門的な研究を進めていきますが、この研修で得たことをもとに、より質の高いものを求め、学習していきたいと考えています。

末筆ながら、皆様のご健康とご活躍をお祈りして、お礼の言葉とさせていただきます。敬具

100225志木市コミュニティ協議会さま

立春の候、貴職におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

さて、過日は大変お忙しいところ、当協議会の視察研修を受け入れていただき、誠にありがとうございました。一同を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。

参加した会員も、安房文化遺産フォーラムの歴史遺産を活かした取り組みや、地域に対する効果を学び、さらには、館山市のコミュニティに関するお話も伺うことができ、有意義な視察研修であったと大変好評でありました。

当協議会といたしましても、今回の研修を通じて学んだことを、志木市でのコミュニティ活動やまちづくりのために活かしていきたいと思っておりますので、今後ともご教示、ご指導いただけますようお願い申し上げます。

安房文化遺産フォーラムの更なる発展を祈念申し上げますとともに、関係者の皆様方にもよろしくお伝えいただけますよう重ねてお願い申し上げ、お礼のご挨拶といたします。

091218*観光リーダー養成事業(千葉県観光協会主催)

観光リーダー養成講座

※着地型観光の体験として、1時間のみ赤山を案内。

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*文化遺産・自然をガイドさんを通じて視察でき勉強になりました。色々な人と協力しあってプログラムができる事で大きな力になる実感が一つできました。

*史跡見学、説明が新たな発見でビックリした。赤山地下壕は戦争遺跡としての生々しさが残されていた。地元の文化遺跡も観光として生かされていけば、別の見方ができるかも知れない。

*売れる資産だと思います。30年以上千葉に住んでいて初めて知りました。しかし、やはり運営団体(保存管理)、人材あってのことと思いました。

*安房の方が知らないことは知らないとはっきり言っていただき、企業が運営しているような美術館、土産物店とは違ったよさを感じることができました。

*大変興味を持って聴くことができました。

*①軍施設が“観光資源”になり得ることに驚き、②史実を調査し案内マニュアル作成等の作業をしておられるボランティアに感動、③個人的にも大いに興味を持ちました。

*赤山海軍遺跡、初めて知りました。

*スタッフの方の情熱が感じられました。地下壕にも圧倒されました。

*戦時中のみならず地質学の話も聞けて面白かったです。観光といささか毛色が違う遺跡を楽しめるのはガイドの方の力が大きいと思います。

*施設は全く違いますが、現在市川市のボランティアガイド市川案内人の会と似たオペレーションであるなと思いました。但し、市川市では殆どが無料で実施されているのに較べ、両方ともおよそ同額の一人当たり2.5時間¥1,500が支払われるとか。料金に応じたスキルが発揮されえる事を願う。

*資源としての開発途上だと感じた。戦争の歴史遺産から学ぶもの多し。今後、歴史教育と観光的資源としての活用が期待できそう。

*かかとを痛めていたため、かばって歩いていたところ階段でひねってしまい歩行困難のため現地見学は休ませていただきました。残念です。

*見たいと思っていたので良かった。お客様へ案内したい。

*1つの箇所で複数のことが知れることが面白かった。また、史料を基にした想像での説明などもロマンがあって、ガイドがあるとないとでは、気持ちが違うことがわかった。

*何回か館山市には来ているのですが、沖ノ島・赤山とも初めてで、関わっているNPOの人達の熱い想いが感じられた。

*ご説明が丁寧でわかりやすかったです。

*保存しなければという雰囲気はわかった。

*初めて館山に来たので、こんな資源があったのかとびっくりしました。

*地域に存在する歴史遺産がある館山独自のプログラムだと思います。資料が焼却されてわからない点もあるようですが、もう少し深い解説があると良かったと思います。

*保存も含め、NPO法人安房文化遺産フォーラムの方たちの大変な苦労で今日に至ったと感じられました。

*全く知らなかった。しかし良いものであると思う。もっと多くの人に体験してもらうべきコンテンツ。

*社会教育としては有効だが、いわゆる観光面からいうと特にアトラクティブというには値しない。

*戦争の負の楳—自、防空壕の中を歩く体験、リピーターはあるのかなー、戦争の遺産を後世に伝えるか、他には利用方法はないのか。

*住みたいまちが訪れたいまち、大変参考になりました。

*まだ完全ではない形だが、向上していこうという気持ちがつたわってきて、とても温かみがあった。

*とても良かった。

*素晴らしい歴史遺跡だと思います。平和の尊さをガイドさんの説明で感じました。沖ノ島も先にいかに観光ガイドの大切さを実感しました。我が町もボランティガイドの育成に努力していきたいと思います。

*解説はもう少しじっくり聞いてみたかったです。

*館山にこんな大きな基地の跡があったのですね(大網の日立工場跡にも匹敵する規模とも)。参考になりました。

*学生団体にすすめると良いのかなと思いました。

*これまで何回か赤山ガイドを見学させて頂いていますが、ガイドさんにより紹介するものが違ったのが気になりました。

*防空壕のガイドの説明がわかり易かったです。

*良い資源とそれを愛する人々が見事に地域を活かしていました。

*そう少し説明がほしかったです。

*館山の歴史を感じることができました。

*歴史・文化を肌で感じ知ることができました。地元でも歴史・文化を調査し、自分も学び活かせていきます。そして赤山地下壕跡も自分なりに活かせるようがんばります。

*沖ノ島は説明も詳しくまた行ってみたいと思えるが、軍事施設は今回の主旨に合致しないように見えます(個人的に好きになれないかもしれませんが)。活動されていらっしゃった方々にはもう少し具体的で詳しい説明を期待したいですね。

*純粋に観光客として興味深く見させて頂きました。戦争遺跡としてもそうですが、キノコ研究遺跡としても興味深かったです。ツルハシの跡ひとつひとつに言葉にならない感慨を覚えました。

*非常に興味深い史跡でした。

*「地下壕」という普段、縁のない歴史遺産を見学でき、当時の様子が残されていることの素晴らしさを感じました。「地下壕」と一言で言ってもその仕組みに工夫された箇所が見られ、当時の人々の智恵が感じられました。

*初めて壕の中に入ったが、スケールが大きく想像以上だった。ガイドによる説明は良いが看板(解説)もあったら良いのでは。

*いずれも県内の活動体として有名でありプログラムとしての完成度が高く参考になりました。ただしいずれも短時間の駆け足だったので、着地型観光の実地体験のためのカリキュラムとしてはいずれかのプログラムに収れんしても良かったのではないでしょうか?

091109*しろい九条の会

■館山戦跡めぐりバスツアー感想・アンケート


☆ 今晩は今日は色々お世話様でした。役員さんには頭が下がる思いです。戦争は2度とやっては〜平和が1番人は1人では生きてはいかれない!助け合いの気持ち、いがみ合いは悲しい。まずはみじかな人々と仲よく。本日は有難うございました。(60代女性)


☆ 今回のバスツアーは大変勉強になりました。 講演された池田さんには説明のうまさ、スライドを使用しての時間配慮等、聞く人を感動させられました。

また、バスでのビデオ、中村医師の活動にも感銘しました。 館山の歴史・文化等非常に勉強になりました。(60代男性)


☆ 戦後の歴史の勉強に役立った。仕事・生活の忙しさにかまけ、とくに昭和史の検証をおざなりしている自分に気がついた。自分史を検証するためxx(判読不可)となって有難かった。今回のバスツアーよかった・・ガイドの誠実・丁寧な対応)(70代男性)


☆ 今回は盛りだくさんのメニューで、とってもおとくでした。今回のバスツアーよかった・・かにた婦人の村 (60代女性)


☆ 過去の記録と言うものがいかに大事なことか再認識した。歴史の会で太平洋戦争の勉強をしていますが、紙上のみではと言う感を一層強くした。(60代男性)


☆ 天候にも恵まれ、貴重な体験もでき、海と木々の緑にいやされ、本当に良いバスツアーでした。ありがとうございました。(60代)


☆ 本日はありがとうございました。一度来たいと思いながら中々機会がなく初めてくることができました。戦争は絶対嫌です。今回のバスツアーはよかった・・お天気にめぐまれてよかった。(70代女性)


☆ しっかりした情報開示が必要。今回のバスツアーはよかった・・ガイドの説明(60代男性)


☆ ここ2〜3年では好天と楽しいメンバーで参加して、館山の歴史が勉強できた点が良かった。今回のバスツアーはよかった・・池田さんの講演がすごく印象的で、説明も上手であった。(60代男性)


☆ 普通の旅行では行くことのないところに連れて行っていただいてよかったと思います。初めての参加でしたがとても良い勉強になりました。


☆ なんとなく知っていた館山の軍事施設が、こんなにたくさんあったのは驚き!ああ従軍慰安婦も知っていても改めて聞くと辛い。また戦争は絶対にあってはいけない・・・・。子のため、孫のため・・・人類のため・・強く思った。(60代女性)


☆ 戦跡巡りでいつも思うことだが、こういう活動をしている人が資料を集めるのに大変ご苦労している。今回のバスツアーはよかった・・ああ 従軍慰安婦の碑(70代男性)


☆ ランチは豪華でした!(参加費に対して) 館山戦跡ツアーは個人では行きたいところばかりで、しかも遠方でしたので、参加をしてとてもよかったです。お世話してくださった皆様に感謝しております。今回のバスツアーはよかった・・現地ガイド(金久さん)の説明がていねいで、的確でたくさん知ることができた。(60代女性)


☆ 館山戦跡を見学して、終戦時の日本軍の混乱と弱体化したことを感じました。そして貧弱化だった日本軍が戦跡の記録を消してしまったことは残念です。


☆ 十分なご説明とご案内に感謝。今回のバスツアーはよかった・・館山の事物の戦争遺跡に触れて。(70代女性)


☆すべてが初めて勉強になりました。(70代男性)


☆よかったの一言です。戦跡が観光化ではもうすこし整備されると良いですね。今回のバスツアーはよかった・・館山の知らないところを学べた。(60代男性)


☆個人では中々行くことが出来ない戦跡。参加して良かった。戦争はいけないと常日頃思っているけれど、64年経っていても生々しく感じた。今回のバスツアーはよかった・・戦争遺跡がみられたこと。(60代女性)


☆今回のバスツアーはよかった・・今回のバスツアーはよかった・・戦争の遺跡が見られた。(60代女性)


☆今回のバスツアーはよかった・・赤山、かにた、その他 最初の説明学習会がよかった。(70代女性)


☆今回のバスツアーはよかった・・最初の説明(60代男性)


☆南房総に数多くの戦跡が存在していることに驚きました。始めの導入部として、池田氏の説明を受けた事は非常に良かったと思います。その話し方、スピード、内容は的確で明快で、地勢・歴史・背景が理解できて遺跡の見る目も変わってくると思います。戦争遂行のエネルギーのすざまじさと言うべきか、国民の苦痛・悲惨さを想い、いかに平和の大切さを、尊さを実感いたします。無残にも幾多の命を失ったのかと、あらためて「おもい」をいたしました。「あわがいど」の方の説明も良く、長時間のガイドに御礼を申し上げます。まさに「9条の会」にふさわしい主旨・目的に合致したすばらしい「ツアー」であったと思います。多数の方々が参加され、天候も良く、大成功だったと考えます。企画・実施された幹事の方々、特に池川氏、奥山氏に感謝しつつ、次回を楽しみにしております。


福井みち子市会議員のホームページで紹介

091030*JCCBコンベンションビューロー

本日の視察について(感想・良かったところ・改善を要するところなど)

☆赤山地下壕跡

・歴史建造物として大変良いと思う。事前の説明もわかりやすかった。手を加えず保存してもらえれば良いと思う。

・表示がもっと必要。

・素材として活用が考えられる。告知していくことが必要。

・初めて広島・長崎・沖縄以外の戦争遺跡を訪れたので感銘をうけました。

・戦争遺産については、鹿児島にはないもので参考になった。

・戦争の歴史がわかる貴重な遺産。もう少し広いといいかも。

・個人的に松城地下壕も訪れた事があったため、比較して見学することができて大変興味深いものでした。

・とても丁寧な説明でわかりやすかったです。

・NPOの方々の活動が素晴らしく観光コンベンションという認識も明確にあり、感銘を受けました。地下壕に入るという稀有な体験。研究者による説明も大変興味深く良かったです。

・戦跡と言えば広島・長崎・沖縄でしたがNPOの方の説明により認識をあらためた。

・貴重なものを見せていただいた。壕の中に説明文などを設けても良いのではないかと思いました。

・穴だった。

・ピースコンベンションについて初めて知りました。

・興味深く見学ができました。子ども達、その他にも見学が対象となっているのは大変良いことだと思います。見学前の説明が大変分かりやすかったです。

・学芸員の方の説明が必要性を大きく感じた。

・NPO法人による事前のプレゼンは大変有効であった。修学旅行等の平和学習に向いている。

・これから国内外の方々に沢山アピールしていって頂きたい。

・こんなに大きな地下壕は初めて見ました。地元の方ががんばって保全しておられると感心しました。

・規模の大きさと説明に感動。

・その大きさにおどろきました。

・かなりインパクトがあり事前の話も非常に分かりやすかった。

・NPOをみなさんがこの地を大切にし、どれだけ愛しているのかがよくわかった。“ピースツーリズム”は今後の日本でも必要となってくる分野だと思う。

・NPOの皆さんの説明がなければ「へぇ」で終わりますが、話が聞けたので楽しかったです。もう一度ゆっくり見たいです。

・愛沢代表の熱い思いがひしひしと感じられました。

・軍事施設があることを知らなかった。観光資源に十分になるが、歴史教育との兼ね合いが難しそう。

・新たな館山のイメージをいただきました。

・戦時下の施設。NPOのピース活動と新しい連携の形の展開に新しい発見をしました。

・当時を再現するような見せ方がいいのではないか。

・NPOの代表の方々による迫力のある説明がすばらしかった。単なる地下壕ということではなく、太平洋戦争の終結の意義。

・非常に興味深く新しい観光魅力としての可能性をもっていると感じた。更なる調査が必要か。

・素材としてより活用すべきもの。(歴史・戦争)

・なかなか経験出来ないことが出来、興味深かったです。

・あのような地下壕が現存しているところが驚きであった。もっと観光客が気軽に来れるようにPRされた方がいいと思う。

・歴史認識が問われる(掘った人は誰?朝鮮人?その後は?)

・初めての見学でした。こんな場所が見られるとは思っていなかった。他には無い場所として魅力があります。

・多少迷路みたいなので、順路がもう少しはっきりしていたらいいと思います。

・あまり知られていないので、もっとPRがあるといいと思う。

・単純な防空壕と思っていました。すごい跡地で驚きました。NPOの方の説明は熱が入り思いが伝わりよかったです。説明者がいないとわからない所だと思います。

・亀山地下壕と同じく平和教育で活用してほしい。

・ボランティアの熱意が伝わりました。衛生面(スリッパとヘルメット)が気になりました。