ちばアート祭2019
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日時=2019年8月14日(水)〜8月25日(日)
会場=千葉県立美術館・千葉ポートパーク
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*絵画・写真公募展=テーマ「ちば文化資産」
‥青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅
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NPO法人安房文化遺産フォーラム代表の愛沢伸雄が、
このたび病気療養につき入院しております。
本人からの動画メッセージを下記よりご覧ください。
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7/29心筋梗塞で緊急入院し、8/15心臓冠動脈バイパス手術、8/27退院しました。皆様の温かい励ましに感謝しております。すぐに仕事復帰というわけにはいかず、しばらくは安静に自宅療養となります。まだ体力が整わないため、自宅へのお見舞いもご遠慮させていただいておりますことをご理解いただけますようお願いいたします。
何かあれば、NPO事務局(090-6479-3498)にご連絡ください。
退院後に皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
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参加費無料
・主催=石のなちシンポジウム実行委員会
・共催=富津市・金谷美術館
・後援=富津市教育委員会
【内容】
・報告「ここまでわかっや鋸山石切場跡」
…冨田和気夫・西田生乃(金谷ストーンコミュニティ)
・講演「日本の石切場遺跡と房州石」
…十菱駿武(山梨学院大学客員教授)
・発表「売津石を調べよう」
…富津市立天神山小学校児童
・シンポジウム「これからの鋸山・房州石」
集合=JR浜金谷駅
参加費=500円
日時=2018.6.15(金)18:00〜21:00
会場=花の谷クリニック外来ホール
講師=相可文代(おおかふみよ)
‥元中学校教員。子どもたちに渡すな!
‥あぶない教科書大阪の会
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参加費=500円
問合せ=090-3312-7607
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*安房地域の道徳教科書採用過程についての報告
‥安田美由貴(南房総市議)より
千葉まち歩き倶楽部:編
価格:1,300円+税
発行:洋泉社
【安房】
・房総の地で生まれた聖人・日蓮の足跡を追う(鴨川市)
【書評】
千葉県民が本当に知りたかった歴史から絶景ポイントや
地形、産物、文化など風土記の世界なども織り込んで深く掘り下げて紹介する一冊。
自分の足で歩けばきっと自分だけの発見もあるはずだ。
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祖父が見た壬午軍乱
事件を記した従軍日記帳、20年かけて読み解く
著者:西村榮雄(にしむらよしお)
発行:みずのわ出版 (2018/5/1)
価格:4,000円+税
済州島出身の海女が四世にわたり、日本で暮らした小説です。
房総半島和田浦も舞台の一つとして度々登場します。
ぜひご一読ください。
定価=2,000円+税
発行=新幹社(?二三)
【書評】
「……母さんが結婚する前、お前のお祖母さんについて房総半島にある和田浦というところで出稼ぎ仕事をしてたことがあるんだ。今はそこに故郷の人が多くいるから、少しのあいだ、そっちへ行こうと思うんだ。何と言ってもそこは東京にも近いし。ここ(三宅島)にいるよりも噂が伝わるのも早いじゃないか、そう思ってね」
三宅島に夫の姉家族とともに来たクオゥルは家族と別れて和田浦へ行く決心をした。夫が徴用で召集され、長崎に居るらしいという消息を聞いてのことだった。ここで母子三人の和田浦での生活が始まった。結局、夫は長崎で被爆死し、遺体すら発見されなかった。夫が帰ってくると信じているクオゥルは、和田浦で帰還を待たねばならない。その間、へグン(娘)も大人になり、キヨン(息子)も大学生になった。キヨンは民族学校で学び、共和国(北朝鮮)への帰国の途につく。そしてヘグンは、キヨンの先生と恋に落ち、子を宿す。だが、その子の父も朝鮮戦争に参戦し戦死する。ヘグンはコニルを産み、松川フクオという聴覚障害者と結婚し、コニルは松川ケンイチという戸籍を得て成長する。南房総のおだやかな風景と温情、だが厳しい海での海女という仕事。のちにこの家族は南房総を離れて三宅島に移住する。
済州島出身の海女たちの日本における生活ネットワークの存在もあるし、南房総における日本人との生活交流もある。戦中、戦後の厳しい時代、簡単なことではなかったにちがいない。朝鮮人も苦しかったし、日本人も同様であった。共に生きてきたのあった。
済州島出身の海女たちの四代にわたる日本における家族史は、大きな歴史的現実に揺り動かされ、波乱万丈の生活史となる。そのような中にあっても民衆の一人ひとりは歴史を受けとめ生きぬいてきた。そのたくましさに目を見張りながらも、その生き方の中に希望を見失わない心を見出すことであろう。済州島出身海女の生活世界を知るためのとても佳い書です。
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花の谷クリニックで心療内科を担当する、精神科医であり、劇作家でもある、胡桃澤伸さんが関わったテレビのドキュメンタリー番組が、昨年から今年にかけて何本か放映されました。
日本があの時代に「国策」として、行い、多くの日本人が関わり、そして命を落とすことになった、満蒙開拓の歴史について知る貴重な番組です。
そのビデオを観て、伸さんのお話を聞く会を、二夜連続で開きます。そうぞいらしてください。
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村人を送り出した、ある村長の記録や破棄されたはずの秘密文書が発見され、農村を中心に村人がどのように送り出されたのか実態が明らかになってきた。
新た院発見された日記や国側の資料を通じて、国策はいかに遂行され、地方の山村から人々は、なぜ満州へ渡ることになったのか、その真相を明らかにする。
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長野県阿智村の子どもたちが、満蒙開拓団の語り部の証言をもとにした朗読劇を上演。戦争体験者が少なるなるなか、村の戦争の歴史を語り継ぐとはどういうことなのか。
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戦争中、長野県河野村で村長を務めた胡桃澤盛(くるみざわもり)は、国策に従い、村人を満蒙開拓団として満州へ送り出した。
しかし、ソ連軍の侵攻で戦場と化した満州で、73人が集団自決。後に、盛は、42歳で自ら命を絶った。孫の胡桃澤伸(しん)は、大勢の村人を死に追いやった祖父、自責の念に苦しみ自殺した祖父のことを、どう受け止めていいか分からずにいたが、祖父が死の直前まで書いていた日記を手がかりに、祖父の人生と向き合っていく。
@江の島から南房総館山へ〜日帰り選べる観光コース
‥⇒詳細はこちら
【旅行料金】大人11,500円・子ども8,800円
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*Aコース=館山のポピー&旬のいちご狩りを楽しむ満喫コース
*Bコース=地獄のぞき・鋸山ハイキングコース
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*第一部=13:00〜15:30
・映画『コッチばあちゃん』上映会
・済州島の魅力を語りつくせ
*第二部=16:00〜18:30
・済州在日村プロジェクトについての座談会
・在日済州人による小さな音楽会